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対戦高校の1人1人にもストーリーがあり、キャラクターの成長も楽しめる話です。
とても面白いです！！

面白くていっきに読んでしまいました。

ハイキュー!!はその名の通りバレーを題材にしたスポコン漫画です。高校バレーの熱い戦いは読んでいるだけで引き込まれます。絵のタッチは躍動感があって、キャラクターの動きが感じられると思います。ストーリーでは、これから全国に行けるかどうかというところ。毎試合、手に汗握る熱戦が繰り広げられています。読んで欲しいと思う作品です。

アニメ化もされ、男女問わず人気を集めている『ハイキュー！！』。バレーボールはルールがシンプルでわかりやすく、メジャーな一方で、戦術やセオリーなどはあまり知られていないスポーツといえるでしょうが、この漫画はバレーボールを知らなくても「スポーツ漫画」として楽しめる作品です。スポーツ漫画は競技の盛り見どころをいかにかっこよく画としてわかりやすく伝えるかという画力と演出力が重要ですが、この漫画は競技自体は「受けて返す」というシンプルなものであることを活かして、相手の攻撃を「受ける」シーンと攻撃して「返す」シーンに向けて「溜めて溜めてドン！」と盛り上がる演出がうまくできており、読んでいてとても興奮する作品になっています。登場人物は個性的ですがクセが強いわけではなく、人間的なかっこよさはあるものの男くさいという感じはありません。そんな万人受けするキャラクターも女性にも人気のある要因かなと思います。このまま試合単位ではなく漫画単位でも終わりに向けてうまく盛り上げられば『スラムダンク』のように「バレー漫画といえばハイキュー！！」というところまでいけるのではないかと思います。

子ども時代に低身長ながら試合で活躍していたスパイカーに憧れバレーを続ける主人公日向がどこまでもまっすぐでまぶしい！嫌なことがあっても、試合で負けても、どんなに悔しい思いをしてもそれをばねに這い上がるところ。また、中学の試合でそんな日向と出会い、高校で偶然にもチームメイトとして一緒に戦うことになった魔王・トビオが、最初は険悪ムードながら徐々にいいチームワークを形成していくところは見所です。ただ、「ハイキュー！！」はバレー漫画だけあり、試合の展開になるとどうしても話が単調気味になってきてしまうのでバレーになれていないとちょっとお腹いっぱいになってしまいます。

バレーボールのルールがあいまいでも、しっかりと烏野高校の仲間になれる。ハイキュー！はそんな作品だと思います。まるで自分がバレーボール部の仲間にいるような、そんな視点で見る事もできます。バレーボール初心者の日向と、強豪校で天才セッターと言われた景山。決して交わる事のないような二人が同じチームでプレイをする違和感がすぐに消えます。興奮しすぎて読んでいて涙が出ている事が多々…。

『ハイキュー！！』は2015年5月時点で累計発行部数1400万部を突破した大ベストセラー漫画です。ハイキュー＝排球のタイトル通り、バレーボール漫画なのですが、主人公は162cmしかない低身長。これでどうやってバレーをするの？と思いきや、ものすごく高く飛ぶことができる「小さな巨人」なのです！身長というハンデを持ってなお強豪校に挑む姿が爽やかで、チームの仲間たちのキャラも一人ひとりしっかり作られているのでファンが多い作品です。

バレーのスポ根漫画です。この作品は、スラムダンクやアイシールドが好きだった人にオススメです。ハイキューのキャラには、それぞれ長所と弱点があり、その長所を磨き、弱点を少しずつ成長して克服していくのが面白いポイントです。ですから、試合シーンのみならず、普段の練習シーンも細かくきっちり描かれています。それが、キャラクターをより一層魅力的にしています。私のお気に入りキャラは月島君です。いわゆる今ドキの冷めた少年で、熱血な主人公日向君を、「何ムキになっちゃってんの？たかが部活でしょ？」みたいな立ち位置から、ちょっとバカにしている様な嫌な奴で、私も初期は大嫌いでした。が、何度も悔しい思いをするうちに、段々と本気でバレーをせざるを得なくなり・・・・、今連載中の少年ジャンプ誌上では、一番必死になって敵の攻撃をブロックしようとして、攻撃を決められるごとに、ものすごく悔しそうな表情をしたり、攻撃を止めるごとにものすごく嫌味ったらしい表情をうかべたりする、可愛い奴に仕上がっています。そんな主人公の当て馬だったキャラクターの成長も、このハイキューの面白さの秘訣だと思います。ぜひ読んで、熱くなってください。

現在、男子バレーボールのワールドカップが行われていますが、そんなバレー観戦に注目している貴方なら、「ハイキュー！！」はハマること間違いない作品です。人よりも小さな体の主人公は、同じような境遇で、しかしそれをもろともしない憧れの選手を目指し、己を高めていきます。弱いようで、真の通った主人公を、思わず応援したくなります。スポーツ好きの方はぜひ読んでみてください！

中学では無名だった主人公が高校生になって周りに助けられながらぐんぐんと成長していく、いかにもジャンプらしい王道スポーツ漫画です。タイトルの「ハイキュー！！」、なんだかとても日向のキャラクターに合っています。日向なら排球とは言わずに元気いっぱい「ハイキュー！！」って言いそうですよね。才能をくすぶらせる無名の主人公と中学時代から天才と呼ばれてきたライバル。ポテンシャルは高いのに環境に恵まれずに不遇の時代を過ごした上級生。思い悩み、一度は競技を離れたエースの存在。スラムダンクを彷彿とさせるような王道設定ですが、1つ1つのエピソードがとても印象的なのでその王道っぽささえも魅力に変えてしまっています。メインキャラクターはもちろん、それ以外のサブキャラのエピソードが本当に1人1人よく練られていて、読んでいて心が躍ります。とにかく読後感のいい作品です。

ハイキュー??はアニメ化もされ今一番勢いのあるスポーツ漫画ではないでしょうか？ハイキューとは排球と書きます、これはバレーの意味です。背は小さいけど高く飛べる主人公、トスなど技術力は高いのに俺様な性格が邪魔をしてチームプレーができないライバルたちなどがバレー、つまりハイキューで成長してゆくスポ根漫画です。今までのジャンプになかったような種類の漫画だと思いますきっとお気に入りのキャラが一人は見つかります！バレーのルールよくわかんないしなぁといった方も大丈夫です、ところどころでちゃんと説明やコマが用意されてあります。

チームであるからこと生きている部分もあり、ダメな部分もあったりする。この「ハイキュー！！」を読んでいて苛々するときもあるが、しっかり仲間同士で補完されている。チームメンバー一人一人が役割を持ち、チームでボールを繋いで強敵に挑んでいくストーリーに目が離せませんでした。

この「ハイキュー！！」という漫画は、今でも週刊少年ジャンプで連載中のバレーボールの漫画です。今までいろんなスポーツ漫画は、凄い技や３次元の人間には絶対にできないだろうという技ばっかりなのですが。この漫画は、普通のバレー漫画で３次元の人間でも真似をしようと思えばできます。シリアスの場面はあまりなく、シリアスを入れた途端ギャグを入れてくるというのがこの漫画のお約束です。私は主人校でも一回は負けて這い上がっていくのがとても良いマンガだと思います。仲間を信じる事がチームに大事ということも教えてくれるのでどんな方にもオススメの漫画です。