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TVで放送されたのがきっかけで知り、読み始めました。小学生の子供も大好きで、新刊は子どもが買ってくるので、私はそれを拝借して読んでいます。何度読んでも『七つの大罪』の罪がなんなのかイマイチ理解のできないほんとにフィクション性の強い話なのですが、個性的な登場人物達と突拍子もない話にはまっておもしろく読んでいます。

週刊少年４誌を全て網羅した鈴木央さんの「七つの大罪」。ファンタジー色が強めの作品で、アニメの２期も始まる人気作品です。物語の展開がストレスなく進み、尚且つなんでもないような１コマでも伏線が張られていたります。７人の過去に犯した罪とは何か？魔神族との戦いの行く末は？今後の展開に期待できる作品です！個人的には個々の恋愛模様が気になってたりしますので、そちらも期待してます(笑)

聖騎士団、巨人、妖精王、魔神、こんな言葉に惹かれてやまない方にオススメの作品です。作者はゴルフ漫画でアニメ化もされた鈴木央先生で、なんともいえない牧歌的な画風が特徴です。今回のこの七つの大罪は徹底的に王道のファンタジーで、誰もがこんな展開のファンタジーを読みたかった、と思う作品に仕上がっています。私の個人的なオススメのキャラクターはディアンヌです。巨人はでかくて、不細工で・・・・、というイメージを、完全に覆した、魅惑の巨大セクシーボディと純な乙女心を併せ持った最強の萌えキャラです。きっと面白いので、読んでください。

いわゆる王道のファンタジーである「七つの大罪」。絶対的な正義だけではなく、個々のキャラクターの陰陽が描かれており、1巻からのめりこんでしまいました。ストーリーのテンポもよく、王道ファンタジーにありがちな中だるみもないまま、興味をひかれ続けていきます。今後どういった展開になっていくのか本当に楽しみです！

七つの大罪は王道という言葉がドハマりする物語です。ただでさえ魅力的なキャラクターたちなのにそれぞれの一途さに泣けてきます。戦闘も読みやすく強すぎます。スカッとしますね。特にホークは可愛さだけじゃない。食欲だけじゃない。根性も持ち合わせてるし。あの走るときの掛け声がたまりません。脳内再生半端ないです。

この「七つの大罪」で登場するキャラクター達はとても個性的で飽きるということは絶対にありません。ストーリーはとても単純なファンタジー系漫画ですのでどなたでも読みやすいと思います。個人的にはもっと複雑な物語になっていて欲しいと感じた漫画です。

七つの大罪は私的には、お話することができてかわいくて面白いキャラがでてくるのです。そうかと思えば、内容はすごくまじめで意味が深くて読み応えのあるお話です。それに実在した歴史上の人物や歴史的背景が出てくるので、西洋の歴史が好きな人にはすごく楽しめるシリーズなので一気読みしてしまいました。