すべてのレビュー・口コミ（76件）

懐かしいー！キャラクターがよいですね！！絵も綺麗だし、怖いので読みがいがある感じ。読み返しても楽しかったです。

ああもう大好き。いずなやNEOも読んでますがやっぱりこっちに戻ってきてしまう。あちらは青年誌で現代社会を反映してるので時折説教臭いんですよね。こっちは懐かしいし生徒みんな可愛いです。大百科も読みたいなあ。

ドラマより漫画が面白いです。ぬーべーかっこいい！おすすめです！読んでみてください。

とっても面白いマンガです。
ストーリーにはまってしまいました。

おもしろい

おもしろかった

懐かしい！面白い！

ちょいちょいあるエロに心奪われた少年時代。笑

すごく好き！

ホラー、エロ、バトルと少年の大好きな要素を詰め込んだ名作！
ぬ～べ～の頼もしさのおかげで怖いながらも勇気の出る作品

ドラマ化もされた週刊少年ジャンプの黄金期を支えた作品の一つである『地獄先生ぬ～べ～』。普段は冴えなくて貧乏で頼りないけど心霊現象にはめっぽう強くて頼りになる生徒想いの先生ぬ～べ～が、クラスの生徒たちを様々な心霊現象から守る姿を描いた作品です。ドラマとの最大の違いは舞台となる学校が小学校でぬ～べ～が受け持つクラスは５年生のクラスであること。個人的にはこれはかなり大事なポイントであると思います。小学校５年生というのは思春期に入り始めて素直じゃなくなる時期。だんだん発想も大人になってきていて心霊現象や都市伝説なんかも信じなくなってくる年頃ですが、それでもまだまだ子供であることには変わりなく、大人の助けが必要な年頃です。この大人になり始めた心とまだまだ子供の力しかもたない生徒たちを守るために身体を張り、時には生徒を厳しく注意する人情味あふれる先生であるぬ～べ～はまさにヒーロー的な存在です。生徒が子供であることによって、ホラーの部分の恐怖とそこから助け出してくれるぬ～べ～の頼もしさは小学生という設定でこそ活きるのではないかと思いました。

週刊少年ジャンプの元祖ギャグホラー漫画ともいえる「地獄先生ぬ～べ～」。最近実写ドラマ化もされて再び熱がついた読者も多いはず。かっこいい・かわいいキャラも多く、当時のWJ内では「お色気担当」の位置づけでもあり、ホラー漫画といっても「怖すぎる！」というような話は少なかった印象があります。けれどたまに本当にトラウマレベルで怖い話などもあり、そういったギャップを楽しんでいた読者もいたと思います。最終巻ではきちんと綺麗にまとまって終わっていて、何度読んでも色褪せない名作だと思います。

お馴染の国民的コミック「地獄先生ぬ～べ～」。子供の頃、ジャンプの紙面にぬ～べ～を発見すると、ものすごく安心感を持ちました。こち亀のように終わらない漫画だと思っていただけに連載終了時はショックで立ち直れませんでした。よくも、幼い私の心を裏切ったな、よくも！と、なぜだか怒りが湧いてきたのです。愛情はいずれ憎しみに変わる、そんな大人の感情を教えてくれたのが「地獄先生ぬ～べ～」です。今、NEOとして復活していますが、この初期のぬ～べ～こそが本物だと私は思っています。決してうまくはない絵、そしてストーリー構成。なのに、こんなにも子供の心をワクワクさせるなんて。初期に関しては、大人になった今でも普通に読めてしまうので不思議です。昭和の香りが伝わってくる。非常に懐かしい気持ちになります。でも、これは今の子供は面白いと思えないだろうなぁ。時代感覚がズレすぎているので困惑してしまうかもしれません。昔、読んだ事のある大人が思い出に浸る為の漫画かな？オススメです。

この世には～…とものすごく怖いナレーションからはじまるアニメは夏休みこども劇場の常連でした。地獄先生ぬ～べ～は鬼の手をもつ鵺野先生が悪霊を倒していくというよくあるようなお話なのですが、展開がかなり熱いんです！熱血教師とバトルものをあわせたような青春の熱さとバトルの熱さが見事に融合し読んだ後の爽快感はすごいです。ライバルの玉藻先生はイケメンっぷりで有名ですね。最近ドラマ化されていましたがあちらは高校が舞台でしたが原作は小学校の先生です。

この「地獄先生ぬ～べ～」の主人公である小学校の担任のぬ～べ～の間抜けさと、いざというときのギャップがとても面白い。生徒の危機には必ず颯爽と現れるぬ～べ～の思いやりや、生徒達のぬ～べ～への信頼度の高さに見ていて飽きが全くきませんでした。どの世代の方でもすぐに見入ってしまう作品だと思いました。

「地獄先生ぬ～べ～」はね、学園ホラーブームの先駆けの中のひとつといっても過言ではないでしょう。　アニメ化されるちょっと前にマンガを読み始めてましたが、ホラー好きの私からしてみたらかなり上位の方に入ります。　怖いんだけど面白い楽しい時には泣ける。　ぬ～べ～とクラスの子達の一揆団結の素晴らしさ。　ぬ～べ～に負けじと玉藻先生のイケメンさ。　今読んでもまったく読み飽きません!