すべてのレビュー・口コミ（654件）

早く新刊出てほしい…

おもしろい！

とにかくストーリーに引き込まれます。細かいところまでよく練られていて、難解なところもたくさんありますが、読むごとに理解が深まって、そういうことか…！とスッキリします。
私のオススメは、ヨークシン編です！

グリートアイランド編が一番好きです！

おもろい

再開前に読み直してまた再開する頃読み直して…って繰り返してます。
完結する日は来るのだろうか…

「HUNTER×HUNTER」駆け出しのハンターの少年のお話！父親と同じハンターを目指し、ハンターとして活躍している父親を探す旅に出る少年のお話。過酷なハンター試験を乗り越え、仲間と共に苦難を乗り越えていきます。戦闘シーンも多く、念という能力の用途も多種多様で面白いです。主人公・ゴンの真っ直ぐで純粋な少年の心に揺り動かされます。正統派少年漫画ですが、心理描写もうまく、残酷な部分もあります。

2014年から２年間連載の止まっていたHUNTER×HUNTERですが、ついに再開することが決定。次は暗黒大陸編だそうです。非常にファンの多い作品だけに期待度が高いです。ゴンは、キルアはどうなってしまうのか。個人的にはヒソカの動向も気になります。わがままな冨樫先生ですが、やっぱり見放せませんね。

週刊少年ジャンプで熱狂的な人気を誇る『HUNTER×HUNTER』。この作品の最大の魅力は「少年漫画らしくない少年漫画である」という点です。作中で登場する能力は系統だっていてかつ万能ではないというところが逆に魅力で、自分の強み弱み、相手の強み弱みを最大限に活かして戦うことを求められ、『ドラゴンボール』をはじめとするいわゆる少年漫画らしい大技のぶつけ合いによる爽快感とは全く別の緊張感のあるバトルが楽しめます。ストーリーのほうも非常によく練られています。ストーリーは、舞台ごとに文化や街並み、服飾なども統一感があり、「～編でのこの街はこういう文化水準で、～編で舞台になるこの国はこういう国」というのがはっきりしています。そのため場所が移ると本当に旅をしているんだなと感じられます。それでいて少年漫画らしさを損なわないのはキャラクターが割とデフォルメが強めな造形なためでしょう。デフォルメ強めといっても表情などはシンプルながらもきっちりと描き分けており、ベテランの画力がいかんなく発揮されています。ストーリー、作画、演出と漫画に必要なものが高いレベルで詰まった名作です。

少年ジャンプに連載されているときから読んでいます。TVアニメ化もされている作品です。小さな少年が自分の夢に向かって頑張る姿に応援したくなる気持ちと、こんなに小さいのに、しっかりしてるなぁと感心させられる気持ちとで読んでいます。『ハンター×ハンター』というタイトルの通り、ハンターを目指して頑張るお話です。マンガらしくて面白いです。

この作者、やはり目の付けどころが他の漫画家と違うと思う。新たなジャンルを切り開く才能はピカイチ。他の作者も、一応、二番煎じとはいえ、運良く人気が出るパターンもありますが…。富樫作品は常に先を行っていますし、「何でこんな事が思いつくんだろう？！」と新鮮な気持ちで読んでいます。少年漫画が好きなら、読まなきゃ始まりません。

ハンター×ハンターは幽☆遊☆白書で一躍有名になった冨樫義博さんの作品です。最近は体調をくずされがちで休載されることを多いですが、それをいくらでも待てるほどおもしろい！ハンターを目指し、父を探すゴンという少年が主役です。ハンター試験の最中に出会ったレオリオ、クラピカ、キルアと仲間になり行動をどにします。ハンター試験の最中もおもしろいのですがまず最初の山場はハンター最終試験です。結果には驚くこと間違いなしですのでぜひ読んでみてください！

「HUNTER×HUNTER」で登場するキャラクターはほとんどが主役級で、そんなキャラクター達の技や、個性的な性格に毎度楽しませてもらいました。そして主人公ゴン、友達のキルアとの友情にも目が離せません。グロテスクな部分もかなり多くありますが、とても読みやすい作品に仕上がっていると感じました。

読む前に。この作品『HUNTER×HUNTER』は休載中です。さらにそれが珍しいことではないということを留意してください。(ファンの間では冨樫仕事しろと親しまれて？います)

主人公が全てに対して真っ直ぐで、一発逆転の発想が面白いです。
色々な人と出会ってどう変わっていくのか。なにかしら好きな言葉が見つかると思います。
個人的には師匠の『修行と息抜きと睡眠の時間を等しくとるようにね』という何気ないセリフが好きです。