すべてのレビュー・口コミ(48件)
光とともに…
4.5
- 名作です。当事者たちの受け入れるまでの苦悩、向き合うことの覚悟、周囲から理解のない視線…苦しい事ばかりです。それでも愛を持って接してくれる人はいて…この作品を通して今一度理解が広がれば良いな4点
2018/04/30
- すごく考えさせられる漫画です!でも読むの止まらなくなります(??????)??5点
2018/04/21
- 小学校の図書室にありました。久々に読みましたがまた違った想いがあります。名作だとおもう。5点
2018/04/07
- ※ネタバレありのレビューです。5点
2018/04/01
- オススメにあったので読んでみたらめちゃくちゃ面白かったです!ぜひオススメです!3点
2018/02/04
- 亡き息子と重なり、、、。
息子が自閉症では、、、。とずっと悩み、色んな期間に相談しても相手にされず、この作品に出会えた事は本当に有り難くとても嬉しかった。
必ず光は見えてくる、、、。
是非皆さんにも読んで頂きたい作品です。5点2017/04/16
- 大学生のころ、自閉症について勉強していて出会いました。周囲の戸惑い、本人の苦労など、分かりやすく何度も読み返しました。5点
2017/03/01
- 待望の子供が重度の自閉症だった…このマンガは約20年前。医療関係者ですら、理解度は低く、親の、特に母親の育児の怠慢と考えられていました。主人公は、笑いもしない手がかかり心が通じないわが子と二人三脚で、「光とともに…」一から始めます。他人事な夫、嫁を責める義母、病院の職員の心無い言葉。福祉のドアを叩いて、わが子の自閉を受け入れる心が整って、歩き始めるのが印象的です。その後の家族一丸となり、自閉症のサポートのために東奔西走。通う幼稚園、小学校、様々な困難が待ち受けてます。特に小学校は6年間と長く、最初にとても素晴らしい教諭に出会えたけれど、転任となり後任が定年最後という高齢女性で、無理解と不勉強を認めない一方的な先生でした。しかし、この先生が、最後の最後に、子供の教育に情熱を持っていた若き日を思い出し、自閉症の子供達と真正面から取り組むまでに変わるその姿が、一番胸に焼き付いています。作者の病死で未完ですが、いまなお多くの親子に読まれている名作です。
2016/04/01