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ハマると秋吉家シリーズ制覇したくなります。どれも面白いです。セカキラでお気に入りなのは本庄さんです♪

万葉ちゃんとマキさんのやりとりに扇子ちゃんとの絡み…面白くて目が離せません。

おもしろい！かっこいい?

秋吉家シリーズ第5弾の「世界で一番大嫌い」は秋吉家の長女「万葉」と「杉本真紀」のラブストーリーです。進路に悩む学生特有の問題や家族との問題そういった現実な部分も描かれています。恋に将来、受験と学生で必ず経験をする場面一つ一つ丁寧に描かれているのがこの作品の魅力の一つです。二人の夢を追いつつ叶えようと言う努力する姿は勇気づけられました。受験や将来に悩んだ時にやりたいことに対して後押しして頂きました。

恋愛少女漫画であまり見ない題名が目を引く、日高万里さんの「世界でいちばん大嫌い」。秋吉家シリーズの１つとなるこの本は、背が高くて見た目麗しい高校生の主人公が、オネエ口調の美容師と出会い、少しずつ自分の将来について考えていくお話です。主人公の万葉ちゃんがすごく可愛いです。ショートで背が高いので男っぽく見られることが多いとのことですが、それを置いてでも性格がすごく女の子らしくてステキです。女の子の理想の女性って感じです！

日高万里 の代表作、「秋吉家シリーズ」のなかでも特に人気がある作品といえば『世界でいちばん大嫌い』です。主人公万葉(かずは）ちゃんは背が高いのがコンプレックスでいつもズボンばかりはいている女の子。そんな万葉ちゃんを唯一女の子として扱ってくれて、好きだと言ってくれる杉本に段々心が傾いていく…ラブラブドキドキの少女漫画です。1巻ではほとんど男子なのに、最終巻では目が倍くらいになってスカートはいてモデルとかしているのが納得いかないといえばいかないのですが、全体的に評価の高い作品です。コッテコテの少女漫画が好きな方にはオススメできます。