すべてのレビュー・口コミ（49件）

面白いです

ほんとによすぎる

歳上好き無い自分が、歳上と恋愛したくなったくらい素敵な物語です。
最後まで、読み応えありました！

大人の恋。キュンキュンしてしまいます。こんな恋してみたい、と思いました。

大人の恋愛をとても面白く描かれてます

好き嫌いだけでは先に進めない男女の複雑で傷つきやすい恋愛模様が描かれていて面白いです。

「娚の一生」は、映画化は少し不発になり、漫画の評価が下がってないか心配です。ヒロインの付き合ってきた男性が妻子もちで、結局好きになる男性も祖母と昔関係のあったおじさまであるのですこし救われないと思いました。結婚するまでの紆余曲折がこの話の醍醐味であり、特に責任感のない親に放置された、子供を二人でお世話する話は感動しました。映画でとても大々的に表現されていた足を舐めるシーンは、漫画でも確かに魅力的に描かれていましたが映画ではそのシーンだけが誇張されていて、それまでの経緯などがなく漫画での魅力が半減されていて残念でした。漫画を読んでもらい本来の魅力を感じてもらいたい作品です。

「娚の一生」という簡潔だけれどもちょっと重たい感じのタイトルにひかれて購入。50代の大学教授と30代のキャリアウーマンという画が一見奇抜に思えるが、読んでいるうちに、この二人の掛け合いが癖になる。少々のコメディ要素をはさみながらも、独特の色気のあるキャラの描写はさすがだと思った。ただ単にハッピーエンドだからという理由ではなく、自身のわだかまりを解決していく過程をみてきたからこそ、ラストのヒロインのセリフは胸にぐっとくるものだった。全体的にクオリティの高い素晴らしい作品。

アラサー女子がアラフィフおじさんと恋をする、少し平均年齢が高めの物語ですが、あなどることなかれ、映画のワンシーンのような非常に心がときめく展開に惹き込まれます。特に、アラフィフおじさんの海江田さんから発せられる渋い色気が魅力的。枯れかけともいえる年齢なのに、恋愛に対してかなり積極的なところのギャップがまた良し。ただ、ラスト辺りの展開が少しドタバタしてしまっているように感じ、拍子抜けしてしまったのが唯一残念です。