すべてのレビュー・口コミ（17件）

人生の終末をどんな風に迎えるのか、自分で決められる人ばかりではない…考えさせられる作品でした。

広告をみてずっと気になっていました。考えることの多いまんがです。

沖田さんの漫画のファンで透明なゆりかごも読みましたが、そちらと同様に医療現場のリアルを見ることができる貴重な漫画だとおもいました。
医療に限らずどんなことも綺麗な部分だけではないことが沖田さんの漫画からは読み取れるので、心を揺さぶられます。

一人一人の人生の終わりを暖かく描いてる作品だと感じた。看護師さんの視点から見たそれぞれの旅立ちが切なくも優しく表現されている。

この作者の作品をいくつか読んだので、購入しました。
すごく感動しましたし、とても涙が出ます。
テッシュ必須です！

産まれる命を描いても、消えゆく命を描いても、変わらず沖田先生の眼差しは優しいです。

生きることと亡くなること。永遠のテーマだと思いました。心構えが読み終わったあとに、ちょっと変わります。

絵の緩さが内容を受け取りやすくなっていて読みやすかったです。考えさせられました。

患者さんによりそえる看護師さん素敵だなと思いました。いろいろなドラマがあるんだな。

透明なゆりかご同様色々考えさせられる作品です。
でも見て良かったと思える漫画でもあります。
色んな人に読んでほしい

作品さん買いです。「透明なゆりかご」も凄く考えさせられる話でしたが、こちらもいろいろ考えながら読みました。とてもためになりました。

二ヶ月から半年で亡くなってしまう患者さんの現場。淡々と描かれてます。

ヘタウマ系ですが
それでも心を動かす素敵なお話を
描く方です
色々考えさせられる漫画です

私も病院従事の仕事で
身につまされるくらいヘヴィな内容です。
でも、知ってほしい内容でもあります。

重いです。母に死なれた時は妊娠後期で、産まれたら障害がある子で…必死に育ててきたら今度は父が認知症を発症。二人の介護に追われる日々。毎日生きる意味や、死についてを考えています。このまんがで、父や母の死だけではなくリアルに自分の最期を考えるようにもなりました。大変なのは自分だけじゃない。と、頑張っていますが、人生ってなんでしょうね。
マンガは深い作品だと思います。

試し読みしましたがとても考えさせられた作品です。
続きが読みたいです！

私も終末期病棟で働いていましたが、ホントに毎日、死とは何だろう？と自問自答していました。おすすめの一冊です。