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初め、羽入とかいなかった頃の話の方がホラーっぽくて好きだった?けどこれはこれでおもしろい！色んな目線から書かれてるから種類は多いけど、全巻買った

ひぐらしのなく頃にの第7作目です。今作はオヤシロ様である「羽入」というキャラクターが登場し、かつ、ひぐらしのなく頃にの裏の主人公は誰なのか明かされます。今作でついにひぐらしのなく頃に舞台である雛見沢はどのようなルールの下で繰り返されているのか明かされることとなり、また、真犯人も誰だか分かりますので、ここまで読んできた方は必見です！

読み始めたらどんどんとハマってしまた

少しグロテスクな漫画なので苦手な人は控えてください。この「ひぐらしのなく頃に解　皆殺し編」の漫画はシリーズ化されていて私は全部のシリーズを読むのをおすすめします。特にこの「皆殺し編」では、最終編の前の話なのですが主人公の男の子がとてもかっこいいです。グロテスクなんですけど、ひぐらしは最終的にすべていい話になっていて泣かしてくれます。最初から読んでいくとドンドン次が読みたくなるのでそれがこの漫画の凄いところです。