すべてのレビュー・口コミ(2件)
まさかあそこまで壮大なスケールの物語にまで展開していくとは思わなくて、びっくりしました。
5点2017/09/16「プリンセス・トヨトミ」とは、意表をついたタイトルだな、と思いました。豊臣といえば、秀吉や秀頼など、プリンス?が頭に浮かびます。しかも茶子=茶々から・・・彼女が由来に使用されているのは疑問ですが(笑)、とにかくおもしろい!建築物にまつわるミステリ、父と息子、とくに松平さんが好きです!(笑)もちろん真田さんも、二人が会話している場面は小説が映画に昇華したように思いました。映画、小説、どちらも必見だと思います!
2015/11/13