すべてのレビュー・口コミ(8件)
まだ、ドラマと映画は観ていませんが、面白いです!あまり難しい事件では無くて、コメディも交えているので、気楽に読めます!!
5点2019/01/18ドラマで見てから東川篤哉さんを知り、それ以降ファンです。謎ディはやっぱり面白い!!
5点2018/05/12ドラマから入っての…でしたが、面白かったです。
軽く読めるって感じなので、あっという間に読み終わっちゃいますけど…。5点2018/05/03面白かったです。ドラマでもやっていたので見比べてみるのも面白いかも。
5点2018/04/15読みやすくていいと思います。
謎がすごいのにポップによめます。3点2017/05/27「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」のフレーズで大人気を博した『謎解きはディナーのあとで』。宝生グループ総帥の一人娘・宝生麗子が毒舌執事に謎を解かせるというストーリーなのですが、とにかく会話のテンポが小気味よくスラスラ読めます。短編が6作収録されていますので、ラノベと推理小説の中間・いいとこどりです。櫻井翔主演でドラマ化・映画化もしていますので、ファンの方は是非原作も楽しんでみてはいかがでしょうか。
2015/11/13評価:★★★★★。ドラマ化もされた「謎解きはディナーのあとで」。お嬢様が刑事の仕事をしていて、その話を聞き執事が謎を解くという安楽椅子探偵物ですね。ドタバタとしたコメディ調ではあるが、謎自体はしっかりしたもの。手に取りやすいお手軽ミステリーではないでしょうか。実際執事である影山は何者なのだろうか(笑)。
2015/04/28ドラマを見て興味を持ち本を手に取りました。原作はどう違うんだろうと思って…。そのまんまでしたね(笑)活字であっても、この「謎解きはディナーのあとで」の主従コンビの痛快な掛け合いは十分楽しめます。この作品は事件そのものの謎は二の次と言っていいでしょう。事件→お嬢様の推理、でも的外れ→影山の暴言→お嬢様怒る→影山鮮やかに推理、とさながら某人気時代劇のようにパターンを楽しむものかと。
2015/04/28