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ここしばらく高まり続けるエコロジー活動に対する警鐘だと思います。また、エコ活動、リサイクルの利権についてわかりやすく書かれています。発表された後、いろいろ検証もされていますが、リサイクルや温暖化に関心があるなら、読んで損はないと思います。温暖化という言葉が使われ始めた理由、リサイクルで資源に変えるためのプロセス、日本と海外との関係。エコに興味ある人にこそ、「偽善エコロジー」を読んでほしいと思いました。