すべてのレビュー・口コミ(4件)
※ネタバレありのレビューです。
4点2018/08/18すべてがFになるシリーズでの、好きなお話
who insideはスッゴクユーモアあるなぁーて思って、最後まで読んでみたら、なるほど!ヒントだったのか!と。うまく言えないけど、ほんと天才だ。5点2017/10/04SMシリーズでいちばん好きです。ていうか、タイトルがうますぎるでしょう
5点2017/08/01メフィスト賞受賞作『すべてがFになる』から始まる「S&Mシリーズ」第5作目『封印再度』。英語タイトル”WHO INSIDE”とは、森博嗣らしいユーモアだなあと思っていたのですが、正に箱の中身が推理のキーポイントとなります。今まで、夏のレプリカ=REPLACEABLE SUMMERくらいの英訳だったのに、今回だけは語呂合わせのような英訳にしたのがとっても素晴らしいと思います!内容としては、パズルマニアの儀同世津子に教えられた謎に西之園萌絵嬢が首を突っ込み、犀川先生が謎をさらっと解くというお約束の展開です。
2015/11/13