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洋七さんの幼少期。戦後のゴタゴタで親元を離れ、おばあちゃんと二人暮らしに。しかも貧乏生活。
だが、周りの人々がとにかく温かい。裕福だから幸せ、とは言い切れない事がこの本を読めば分かります。
この作品を世に出す事に背中を押してくれたビートたけしさんにも拍手。5点2019/02/01「佐賀のがばいばあちゃん」は母に勧められて読んだ本です。爆発的に面白かったです。涙を浮かべてお腹を抱えて身もだえしながら読みました。電車の中や喫茶店でうっかり開かなくてよかったと思います。衝撃的なエピソードが盛りだくさんで、でも家族愛も感じられるとても素敵な作品です。
5点2017/04/20