かや書房 52件 人気順 新着順 ずるい傾聴術 人間関係が好転してトクする33のルール 中村淳彦 「傾聴」は、介護や医療で使われる手法で、他人の話を相手に寄り添って聞くことにより、相手を理解し、話し手の気持ちを楽にさせる技術です。しかしながら、現実は、裕福な高齢者を助けるために、生活に貧窮している若者が傾聴ボランティアなどをしているという矛盾した構図となっています。本書で解説する「ずるい傾聴」は、傾聴の手法を用いて、とことん「自分がトクをする」ことを目指します。「傾聴」のテクニックを自分が利益を得,bるために使えば、「お金」も「出世」も、「恋愛」も「人間関係」も、そして、「幸福」も手に入れることができます。しかも、この「ずるい傾聴」は、「誰でも取り組めて、すぐに結果が現れる投資ゼロの最強のスキル」なのです。著者は「悪魔の傾聴」(飛鳥新社)で11刷り、5万部を突破した中村淳彦氏。可愛らしい4コマ漫画が35本掲載され、4コマ漫画を読むだけで、大まかな内容がわかる二色刷りの読みやすい本です。どんな人でもすぐに実践できるように、平易に書かれています。 1,650円 力道山を刺した男 村田勝志 山平重樹 「力道山を刺した男」として事件直後、日本一有名なヤクザになった村田勝志あの日、あの場所にいて、あの男と遭遇した運命……力道山と村田の間にはいったい何が起きたのか?国民的ヒーロー刺傷の烙印を生涯背負った男と娘の激闘譜。世間では父のことを、力道山を刺殺した犯人のように誤解している人が多かった。まるで一方的に父を、力道山殺しの極悪人みたいに決めつけている人が、なんと多いことか。それが彼女には我慢ならなかった。(本文より)傷害致死罪による服役を終えた村田勝志はその後、住吉会の強豪・小林会において幹事長、理事長を歴任。銀座の重鎮として睨みを利かせ、渡世を全うした。昔気質のヤクザそのものの豪快なエピソードとともに、これまで多く語られることのなかった真相が、力道山没後六十年目に明かされる――。 1,980円 河野太郎とワクチンの迷走 大村大次郎 筆者が、河野太郎氏を糾弾する本を書こうと思った直接の原因は以下です。 「河野太郎氏は、自分の名前をネットで検索し、批判的な意見を持っているアカウントをあぶりだして、ブロックするということを前々から行っていました。そしてこともあろうに、ワクチンで死亡した遺族のこともネットで検索してあぶり出し、あらかじめブロックしていたのです。遺族の方たちは、河野太郎氏のツィッターに抗議をしたりしていたわけではありません。河野太郎氏に対して何の行動もとっていないにも関わらず、河野氏の方から遮断したのです」新型コロナウイルスワクチンの後遺症に関し、最近様々な報道がされています。そのワクチンを強力に推し進めてきたのは元ワクチン担当大臣の河野太郎氏です。もちろん、河野氏は、「ワクチンを国民に打つ」ことが仕事であったわけですから、「ワクチンを強力に推し進めてきた」ことが悪いわけではありません。しかし、問題はその強引ともいえる手段です。ツイッターやYOUTUBEを駆使して「反ワクチン」という言葉を日本中に広め、少しでもワクチンに疑問を呈する意見をすべて封じ込めました。またメディアに圧力をかけ、ワクチンのネガティブ情報を一切報じさせませんでした。また、ワクチンに関して不都合なデータがいろいろ出てきたり、被害を訴える人が出てきたりしたときに、黙殺し続けました。本書では新型コロナウイルスワクチンをめぐる河野太郎氏の発言や行動を詳しく検証していきます。序章~ワクチン接種率世界一なのにコロナ死亡率も世界一~第1章 「絶大なワクチンの効果」はすべてウソだった●オリンピックまでにワクチンを●「ワクチンの効果は絶大」「絶対安全」と喧伝しまくる●「ワクチンは絶対に安全で有効」と喧伝しまくる●デタラメだったワクチンの効果と安全性●人気ユーチューバーを利用して若者にワクチンを押し付ける●ワクチンを事実上強制する●国民を分断する●「アメリカは2億人が打って一人も死んでいない」という大ウソ第2章 はじめからわかっていたワクチンの危険性●すでに大きなワクチン被害が出ていたアメリカ●アメリカの国民的ヒーローが二人も死亡●ワクチンを急ぐ必要はまったくなかった日本●ワクチン懸念派の危惧がすべて現実化する●ワクチン開始直後、26歳女性が急死●300名以上の医師の嘆願を無視●御用医者たちの無責任さ第3章 「ワクチン=正義」で国民を洗脳する●ワクチン批判を封殺●メディアを操作する●10代の子のワクチン接種後死亡を報じないメディア●河野太郎氏がワクチンを「絶対正義」とした背景●日米貿易摩擦とワクチンの関係●製薬という危ないシステム●国がワクチン接種を推進する本当の理由●WHOは製薬会社の意のまま第4章 捏造だらけのワクチン・データ●ワクチンは感染予防にはまったく役に立たなかった●ワクチンは重症化予防にもなっていない●「ワクチンを打った方が致死率が高い」という厚労省データ●東京のコロナ死亡データに衝撃の事実●ワクチンが2021年9月以降の感染減をもたらしたという嘘●東京のデータを専門家は誰も分析していない●浜松市の追跡調査ではワクチンの感染予防効果はなし●重症化予防の効果も見られない●政府や自治体は情報を隠蔽する●ワクチン接種国ばかりが感染爆発(なぜ世界はワクチンから離れたのか?)●厚生省が認めた「ワクチン接種者の方が感染しやすい」●心筋炎のデータでも重大な誤りが●「ワクチンは重症化を防ぐ」も信憑性がない●「ワクチンを打った方が死に 1,650円 成功者は「今を生きる思考」をマスターしている 千田琢哉 成功者、すべてが大切にしているのは「時間」です。時間こそは、誰にも平等に与えられていて、その使い方により、「人生が成功するか、どうか」を大きく左右します。時間の使い方において、最も重要なのは、「今を生きる思考」です。千田琢哉は、建前でなく、本音を語ることで固定したファンを獲得している作家です。本書は、千田琢哉が「本音」で、「成功するための」「今を生きる思考」について語ります。例えば、建前では、「過去は変えられないから、今を生きろ」と言います。しかしながら、千田琢哉の意見は違います。「成功すればどんな過去でもプラスになるから、成功しろ!」と語ります。千田琢哉は、「努力すれば頭がよくなる」とは語りません。「頭が悪いなら、それを自覚して他の分野で勝負をしろ!」と語ります。 それは頭が悪いのに、良くするトレーニングをするのは時間の無駄で、人を笑わせるのが得意であれば、そこを徹底的に伸ばすほうが、限りある人生を有意義に生き、成功者へと近づくことができるからです。 本書は千田琢哉の考える「今を生きる思考」を「極意(総合)」「お金」「時間 」「人間関係」「決断」に分け、わかりやすく、歯切れよく解説していきます。 本音と実用的な要素満載の本書は、人生において成功を手にしたい人の指針になることは間違いありません。【1】今を生きるための極意【2】今を生きるためのお金【3】今を生きるための時間【4】今を生きるための人間関係【5】今を生きるための決断 1,540円 努力なし!70歳から脳が成長するすごいライフスタイル 加藤俊徳 「頭を鍛えないとボケてしまう。最近物忘れがひどくなってきた」 そう思ってはいても、好きな人でない限り、脳トレを行うのは面倒で、長続きしないものです。 しかし、ここは頭の転換です。 わざわざ時間をとって脳トレ行うのではなく、日常生活を脳トレに変えてしまえばいいのです。 例えば、歩くときに、軽く鼻歌を歌えば、「歩く」ことにより、運動系脳番地を刺激すると同時に、自分の歌を聞くことで、聴覚系脳番地も刺激します。 また右利きの人は、歯磨きの時にふだんは使わない左手を使うことで、いつもは刺激されていない脳番地を鍛えることができます。 本書は、若い方はもちろん、70歳、80歳になっても、脳を衰えさせないだけでなく、ぐんぐん成長させるために、上記に挙げた「日常生活で工夫すると簡単にできるトレーニング」をまとめ、解説した内容です。 さらに、冒頭では電子書籍などのデジタル機器は、脳を鍛えるのに役立つのか? それともマイナスなのか? 多くの方々が気にしているデジタル機器との付き合い方も解説します。 本文は2色で、イラストも豊富に入れており、わかりやすい本になっています。序 章 日常のわずかな工夫であなたの脳は劇的に成長する第1章 デジタル機器と脳第2章 80歳になっても脳はすごく成長する第3章 70歳から脳を成長させるためにすぐやめたほうがいいこと第4章 70歳から脳を成長させるためにすぐ始めたほうがいいこと第5章 70歳から脳を成長させるための食事・睡眠第6章 苦手な「脳番地」の発見とその克服方法第7章 欲求が脳を成長させるおわりに苦手な「脳番地発見」チェックリスト 1,540円 ウォーレン・バフェット 賢者の名言365 桑原晃弥 バフェット自身が「成功例よりも、失敗例のほうが得るところが大きい」と語っていることと、失敗から教訓を得て、同じ失敗は繰り返さないように人生を歩んでいることから、彼が6歳から「お金を増やすこと」を始め、92歳(2023年2月現在)の現在至るまでを5章に分ける形にしてあります。 章ごとの扉にはその年代でバフェットが行った行動を書き、内容を説明してあります。 さらに、年表もつけ、世界でどんなことが起こり、バフェットがいくつの時に、何をして、この名言が生まれたのか、をわかりやすく説明してあります。また、本書は400ページぐらいの大著ですが、電車の中でも読めるように一つの名言についての解説を分かりやすくまとめてありますのでスラスラ読めるようにしてあります。 混迷を極める世界情勢、しかも、コロナ禍とその後遺症で、不景気とインフレに日本人みんなが苦しむなか、また政府が投資を勧め、日本人の多くが投資に興味を持ち、NISAやiDeCoを始める人が増えている現在、お金を増やすことに興味がある人、また、こんな状況だからこそ、「善く生きたい。人々の信頼を得たい」と考えている方々への未来指標になればと思います。●はじめに●ウォーレン・バフェットについて●第一章 6歳から21歳(1930年~1951年)大学院を卒業するまで。バフェットが言うところの「小さな雪の玉」を転がし始めた時期。●第二章バフェットの22歳から32歳 大学院を卒業して父親の会社に就職。退社してグレアム・ニューマンの会社に就職。その後、オマハに帰ってパートナーシップを運営していた時期。●第三章バフェットの40歳から48歳バフェット社を解散してバークシャー・ハサウェイの経営に専念。ワシントンポストへの投資などを始めた時期。●第四章バフェットの56歳から70歳56歳で初めて「フォーブス400」のベスト10に入り、以後ずっと維持し続ける。ソロモンブラザーズの暫定会長になり、危機を回避したことで「オマハの賢人」に。●第五章バフェットの71歳からITバブルの崩壊によってあらためてバフェットの凄さが認められて以後のお話。●バフェット年表 1,980円 本物の長期投資でいこう!40年に一度の大チャンスがやってくる 澤上篤人/渡部清二 ●序章 さわかみファンドVS複眼経済塾●第一章 真の長期投資とは何か?●第二章 長期投資家・澤上篤人が誕生するまで●第三章 40年に一回の大暴落がやってくる●第四章 地方には腹の座った経営者がたくさんいる。株価が安い今がチャンス●第五章 ガラガラポンのあとは、本格派の株式投資の時代が来る●第六章 日本復活のためには経済のダイナミズムが必要だ●第七章 文化は最高の長期投資 1,595円 日本の軍事的欠点を敢えて示そう 江崎道朗 第二次安倍政権でやり残した課題、日本の軍事的欠点について赤裸々に示すことは、敵を利するのではないかとも思ったが、冷静に考えてみれば、敵はよく承知している。当事者のわれわれ日本国民が知らないだけだ。きちんと把握しているということは、今後、改善することができる、ということでもある。危機はチャンスである。 1,650円 安倍晋三の遺志 小川榮太郎 私は文藝評論家として昭和までの文学伝統を継承する著述に当る一方、日本を取り戻す安倍首相の戦いを、微力ながら「共に戦ってきた」。本書の<旧版>(原題『最後の勝機(チャンス)』PHP研究所)は、安倍氏との共闘を戦うために書かれた、私の最初の国家論集である。しかし、今や安倍氏は首相ではないどころか、この世を去られてしまった。私たちは「最後の勝機」そのものであった安倍晋三を喪って、核戦争の危機、人口減少=民族消滅の危機を始めとする、亡国の諸相と戦わねばならない。読者諸氏におかれては、安倍氏不在の日本にとっての羅針盤として、本書を読んでいただければ幸いである。(「<新版>への序文」より抜粋)<新版>への序文序 章 日本の「勝機(チャンス)」を逸しない為の覚悟第一章 保守は安倍首相に甘えてゐないか第二章 神学としての靖国、戦略としての靖国第三章 保守とは何か――考へる作法第四章 日本が世界で勝つために――戦ふ作法終 章 日本国民に眠る叡智 1,650円 破滅する世界経済と日本の危機 ベンジャミン・フルフォード 迫る世界大不況! どうする日本!?ウクライナ侵攻を発端とした狂乱的なインフレやエネルギー危機円安ドル高、株価暴落、金融システムの崩壊……世界経済が大混乱する裏側で暗躍する「闇の支配者」とは?第1章プーチンがウクライナで戦う「本当の敵」――「犯罪国家」ウクライナの闇第2章狂乱のエネルギー危機と崩壊する世界経済――資源とカネをめぐる覇権戦争第3章ヨハネ黙示録の「四騎士」と三つの謀略――人類を襲う「疫病」「飢饉」「戦争」第4章世界各国で勃発する「政変」と「権力の興亡」――エリザベス女王死去が象徴する大異変第5章アメリカの経済危機と迫る国家破産――混迷を深める「バイデン劇場」第6章日本支配にうごめく黒幕の正体――円安から安倍元首相暗殺までの真相 1,980円 日本再建を阻む人々 岩田温 テロリストや侵略者までをも擁護!?政治家、評論家、マスメディア……。日本の自称「リベラル」は偽善者集団だ!気鋭の政治学者が彼らの正体を晒す。第一章 救国の保守政治家・安倍晋三を死に追いやったのは誰か第二章 民意が示されてもなお憲法改正に異を唱えるのは誰か第三章 我が国にとっても脅威であるロシアの代弁者は誰か第四章 「多様性」の名の下に文化破壊を目論むのは誰か第五章 狡猾で悪辣な扇動者=『朝日新聞』の本性第六章 「日本再建」ではなく「日本弱体化」に血道を上げるのは誰か 1,650円 70代、80代を楽しむためにこれだけは知っておこう! 和田秀樹 ベストセラー連発で大反響!和田秀樹、注目の最新刊70代、80代を楽しく生きるために知っておくべき「新常識」を教えます!!これを読んで、無理せず「老い」を乗り越えよう!!☆序章 人生を楽しむために必要なこと70代・80代を生きるための心構え/意識を変えて楽しんで得する人生を送る/「老い」の時期を2つに分けて考える/健康寿命を延ばして自立する/我慢をしないことで楽しみが増える☆第1章 医療の知っておくべきこと〇医師の選び方と付き合い方ヤバい医師と理想的な医師の見分け方患者の意見を尊重する医師を選ぼう/ドクターショッピングで医師探し〇薬の正しい飲み方危険な多剤併用と薬の飲み過ぎはNG薬との上手な付き合い方/「なってから医療」には予防薬はいらない 〇血圧・血糖値・コレステロール値の嘘数値を下げても逆効果 数値を下げて生まれる別のリスク/数値のみで判断せずに身体の状態を見極める〇がんは切らない・治療しない高齢者にとって早期発見・早期治療は無意味私ががんの手術をしない理由/早期発見と転移の確率/がんと一緒に生きる選択〇新型コロナの本当の被害過剰な恐怖心と無意味な予防策の弊害免疫力が落ちて脳機能や運動機能も低下/恐怖感が過度に強くなる心の病〇穏やかに生きる終末期医療死を恐れずに考えておくこと病院に行かず老衰を選択する生き方/闘病せず、病気で苦しまない/死への恐怖を克服して自分らしく生きる〇病院ではなく自宅で最期を迎える有終の美を飾るための在宅看取り死ぬ時期がわかったときの選択肢 ☆第2章 生活習慣で知っておくべきこと 〇肉を食べて老化予防タンパク質中心の食生活を心がけるアミノ酸を多く含むタンパク質が重要/セロトニン不足が認知症の原因になる/物事を記憶するのに役立つのが意欲&好奇心/健康の良し悪しは総合的に判断しよう 〇我慢をしない食事法身体が欲しているものを素直に食べよう好きなものをどんどん食べる/慢性的アレルギーは人それぞれ違うもの/朝のブドウ糖不足には要注意 〇効果を引き出す食事法タイミングに合った身体に良い食べ方朝カレーが素晴らしい理由/夜の炭水化物抜きは脳に悪影響 /がんになりやすい食事 〇脳を刺激する日常生活人生を楽しむ日記や趣味の効果前頭葉の効率的な鍛え方/計算やパズルは効果なし/高齢者になっても恋や性欲は大事 〇男性ホルモンを増加させて魅力UP若い人が羨むような「面白い高齢者」を目指す他人が羨むオリジナルの思考力/「面白い高齢者」になることで老化予防/男性ホルモンの男女での働き/好奇心旺盛で優秀な人の共通点〇睡眠のメカニズムと重要性快楽物質を分泌させて睡眠の質を上げる「メラトニンシャワー」を分泌させる方法〇問題を解決する楽々日光浴1日30分だけでも太陽の光を浴びよう朝日や日光に当たる効果〇免疫力を活性化する簡単な運動激しい運動をしなくても軽い運動を続ければOK散歩コースを変えて脳を刺激☆第3章 続けたほうがいいこと、やめたほうがいいこと〇仕事は続けたほうがいい退職後に一気に老け込む可能性運動機能と脳機能の低下/どのような形態でも「働く」ことが大切/奇跡の長寿県・長野県の驚きのデータ 〇過剰なダイエットはやめたほうがいい栄養が欠けると老化が進行栄養過多より栄養不足が問題/食事や娯楽を大切にする 〇自動車の運転は続けたほうがいい高齢者の事故件数は減少傾向免許の返納は自分で決める/運転をやめた人の健康リスク〇健康診断はやめたほうがいい必要な健診と不必要な健診健 1,100円 キラキラした80歳になりたい 木村盛世 和田秀樹先生絶賛「これは女性版の『80歳の壁』『 70歳が老化の分かれ道』だ!」。和田先生の「歳をとっても健康でいるための書籍」が大ヒットしていますが、本書はその女性版です。40歳を過ぎてから、50歳、60歳、70歳、80歳と女性はどのようにすれば健康で長寿でいられるか、その秘訣を女性医師・木村盛世が伝授します。更年期障害の乗り越え方から、50歳を超えたら始めること、やめること、食べ物から簡単な運動の方法まで、手取り足取り教えます。「健康でいるためには医者ではなく、自分の体に聞いて調節するのが一番!」と主張する木村盛世の真意はなにか?女性読者必見の内容です。 1,100円 破れたアメリカの「核の傘」日米安保はどうなる 日高義樹 アメリカの「核の傘」は地球全体の安全を守ってきたが、人々が気づかないあいだに破れただけでなく、その裂け目が日増しに大きくなりつつある。我が国が長いあいだ享受してきた天下泰平の世が一挙に変わり、暗雲が垂れ込める情勢になってしまった。この本の中で私は、国際社会でいま何が起きているのか、どうしたら日本の安全と経済の安定を取り戻せるのか、最新の世界情勢を伝えながら、明らかにしたいと考えている。(「まえがき」より抜粋) 1,980円 さまよえる逃亡者 続・ヒットマンたちの山一抗争 木村勝美 山一抗争、竹中四代目暗殺……、あれから35年以上の月日が流れ、最大の謎が明らかになる。生か死か?逃亡者・後藤栄治の行方に迫る!!〇はじめに後藤栄治の少年時代~山広組直参/後藤栄治と長野修一〇第一章 暗殺チーム誕生副隊長に名乗り出た男/狂ったシナリオ/決断を逃した組長会/対立関係の悪化/入隊を志願した男たち/最後の手段〇第二章 山・一の事始め粗末にできない命/抗争とシノギの関係/重要な意味を持った事始め/一和会本部のたるみ/切り崩されていく組織〇第三章 石川裕雄という男理念優先の極道になった原点/仲間の期待と母親の思い/排除した不合理なしきたり/怯まない精神/己を磨くための米国留学〇第四章 もうひとつの暗殺チーム打ち明けた暗殺計画/同マンション内に設営した前線基地/狙われた男/山本広に浴びせられた批判/束の間の休息〇第五章 合同暗殺チーム後藤若頭の涙の訴え/ヒットマンとしての覚悟/宅見勝が感じた危機感/目の前に迫る大勝負/未練との決別〇第六章 決行役割分担/組織力の衰え/襲撃前夜/山口組の隙/命をかけた瞬間〇第七章 終着駅明日のない逃避行/極道としての美学〇終章 さまよえる逃亡者戦友・後藤栄治/一和会の瓦解/流言した死亡説/整形手術と逃亡中のシノギ〇あとがき石川裕雄から届いた年賀状 1,980円 日本復活! 藤井聡/木村盛世/和田秀樹 コロナ禍とロシアのウクライナへの軍事的侵攻で日本の経済、メンタル、高齢者のフィジカルは壊滅的なまでのダメージを負ってしまった。その復活にはどうすることが必要なのか?経済、感染症、メンタルの専門家3人が激論を交わす!総理大臣がはっきりと「室内でもマスクはいらない」と宣言すべき!深夜まで営業する飲食店は日本の宝!日本はかつての自信を取り戻すべきだ!いまこそ、日本が再び輝くときだ!第1章 日本経済を復活させるためにはどうするべきか?第2章 危機の際、政治家、科学者はどう動くべきか?第3章 日本が失敗した原因は考えることをやめたからだ第4章 日本人はなぜ現状を変えようとしないのか?第5章 次に大感染症が襲来したときには、どう対処すればいいのか?第6章 日本人のメンタルを支えている飲食店を応援しよう!第7章 日本復活のためには日本人が自信を取り戻すことが必要だ! 1,430円 中露の環境問題工作に 騙されるな! 渡邉哲也/杉山大志 全世界を覆う「温暖化対策」の妖怪に騙されるな!「脱炭素」なんて現実には不可能だ!このままではレアアース、太陽光発電と天然ガスの利権を握る中露の思うツボ!中露の魔の手から一刻も早く逃れるために日本はどうするべきか?篤学二人「渡邉哲也先生」と「杉山大志先生」が徹底的に語り尽くす!ウクライナは「脱炭素」の犠牲者だ! 1,430円 習近平の核攻撃~全面核戦争への序曲 日高義樹 岸田政権誕生以来、同盟国アメリカとのあいだに隙間風が吹いている日本。「国際主義」が終焉を迎えるなか、日本を守る唯一の戦略とは何かアメリカの攻撃を恐れるあまり、ノイローゼ状態になった習近平が核ミサイルの発射ボタンを押す!?日本のメディアが報じないワシントン発極秘情報!!世界はいまや習近平が狂気のあまり始めようとしている核攻撃、プーチンが考えている核兵器による先制攻撃、そしてアメリカの多すぎる核戦力によって押し潰されようとしている。この恐ろしい状況について、できうるかぎり新しい情報を集め、いかにして破局を防ぐべきかを考えてみた。 1,980円 起業から2年目までに知っておきたいお金の知識 大村大次郎 会社をつくる場合、本当に得かどうかをよく考えたほうがいい。 白色申告と青色申告も自分にとってどちらが得か研究するべき。 税理士の選び方を間違えると、多額の税金を支払うことになる。 会社を設立すれば、知っているか知らないかで桁違いに税金が変わる節税方法もある。 国に税金を取られるばかりでは生きてはいけない! フリーから会社設立10年目までバッチリ役立つ㊙テクニックを公開! 起業から2年くらいが一番、いろんな問題に直面するときであり、そのころに経営者は困ります。本書はそういう人に「ここに答えがありますよ」という内容です。 この本さえ、読んでいれば、税金で苦労せず、公的なお金も効果的に利用できる、そのノウハウを書いた本です。著者は節税本では日本で最も有名で、最も実用的な本を書かれています大村大次郎先生です。 1,650円 コロナマネーと崩壊する世界経済 ベンジャミン・フルフォード 新型コロナで金儲け! ワクチン、株バブル、給付金……。世界を支配する上位1%の超特権階級がインチキ感染爆発を演出して「コロナマネー」を稼ぎ出す! 一連のコロナ騒動は世界の金融・経済にどのような変化をもたらしたのか? その陰でうごめく「闇の権力」の存在とは? 1,980円 123 TOP 電子書籍(本・小説) かや書房 2ページ目