トゥーヴァージンズ 48件 人気順 新着順 三國寮の人形たち 三國万里子 三國さんにとって、はるか昔に作られたアンティーク人形を海外からお迎えし、休みの日やちょっとした合間に、人形たちのために洋服を編んだり縫ったりする時間はかけがえのないものとなっています。本書では、三國さんの手による人形たちの洋服や、その洋服を身に着けたアンティーク人形を撮りおろし、物語を添えて収録します。人形にまつわるエッセイも4本収録。 2,420円 北海道建築 角 幸博/荒井宏明 れんが工場、石造倉庫、円型校舎、炭鉱遺産、アイヌの伝統的住居etc. 厳しい寒波と積雪の重み、海風による火災、鉱山事故--度重なる試練を耐え抜いた質実な建物と、それを受け継ぐ人々のことばと思いを紡ぐ。 北は稚内(わっかない)から南は函館(はこだて)まで、走行距離2万キロ以上の徹底インタビュー&撮り下ろし写真約300点を収録。 2,200円 THE VISUAL utu作品集 門出 utu 構図と色彩を巧みに使い分け、多様な人物像をスタイリッシュに描くイラストレーター・utuの初作品集! 時には意図的に視線を外し、時には強い眼差しを真っすぐに向ける。屈託のない溌溂とした表情をしたかと思えば、一転、憂いをおびたミステリアスな雰囲気を纏う。 デビュー以来、様々な情感を持つ人物画を自在に描いてきたutu。「門出」と題した本作は、次の新しい創作への旅立ちも予感させる作品集です。 2,772円 未知なる冒険の物語 名もなき冒険家 博物館で見つけた古びた地図。そこには、アマゾン奥地の熱帯雨林と曲がりくねった川が描かれていた。しかし、なぜか川の先が意図的に消されている。この地図に隠された“秘密”とは…?! 植物と生き物と人が自然の中でいっしょに生きるために大切なことを“わくわく” 学べる冒険日記。ロングセラー『未知なる冒険の書 自然に学び、地球で遊ぶ336の知恵』のシリーズ第2弾! 2,376円 Radio Silence レディオ・サイレンス アリス・オズマン/石崎比呂美 フランシス・ジャンヴィエは、学年トップの成績で生徒会長を務める優等生。自他ともに認めるガリ勉で、ケンブリッジ大学に入学するために人生のほとんどを費やしてきた。フランシスには勉強以外で心から楽しめることがひとつだけある。〈ユニバースシティ〉というポッドキャストのドラマを聴くことと、そのファンアートを描くことだ。アレッド・ラストは、男子校に通う物静かな秀才でイギリス国内でトップクラスの名門大学への進学が決まっている。彼が〈ユニバースシティ〉のクリエイター、レディオ・サイレンスであることは誰にも気づかれていない。 偶然にもフランシスとアレッドは共に人に知られたくない秘密〈ユニバースシティ〉でつながった。友情を深めていく二人だったが、ある出来事がきっかけでその関係が歪みはじめる。そしてフランシスとアレッドには、それぞれに向き合わなければならないことがあった―― 1,925円 THE VISUAL ますだみく作品集 記憶の中で笑ってよ ますだみく 人気イラストレーター・ますだみく初作品集! ”黒”が引き立てる、センチメンタルな衝動。心揺さぶる焼き付けられた一瞬。 焦点を極限にまであわせて、切られたシャッターが捕らえる、フォトジェニックな佇まいの男女。 普段は見ることのできないラフや、創作の秘密に迫るインタビューのほか、描き下ろしイラスト15点、描き下ろし短編マンガ『クロノスタシス』も収録。 見る者の目を引きつけて離さない、イラストレーター・ますだみくの魅力を存分に感じられる1冊。 2,772円 THE VISUAL ヨシダナツミ作品集 ウォーターメロウ ヨシダナツミ 人気イラストレーター・ヨシダナツミ初作品集! 明るくキュートなタッチと同居する懐かしさ。軽やかに時を超える”ナツミカラー”の魅力。どこまでも広がる海と青空に、かつて見たあの日を思い出して、胸が躍る。レトロな色彩の中に確かにある恋のときめきと幸せの予感。ヨシダナツミによる夏の魔法、その名は”ウォーターメロウ”! 本書では、ヨシダナツミの描き下ろしを含むカラー作品を100点以上収録。未公開のスケッチや特別インタビューも掲載しています。 2,772円 THE VISUAL 佐藤なつみ作品集 PELORINGIRL 佐藤なつみ 人気イラストレーター佐藤なつみの初作品集。 90's 感あふれるポップな色彩&で、“舌を出した女の子”がモチーフの「peloringirl(ペロリンガール)」シリーズで、多くのファンを魅了しているイラストレーターの佐藤なつみ。 本書では、クライアントワークやオリジナル作品など約150 点のイラストを収録。ラフスケッチや特別インタビューなど、メイキングも掲載しています。 2,871円 THE VISUAL ならの作品集 境界の向こう側 ならの 人気イラストレーター・ならのさんによる初作品集! 海や空をモチーフに、非現実的な空想の世界を多く描き、繊細かつ躍動感のある絵柄と、かわいらしい動物や子どもたちのイラストで多くのファンを魅了している、ならのさん。 本書では、現実と空想の境目である「境界」をテーマに、ならのさんの描き下ろしを含むカラー作品を100点以上収録。未公開のスケッチや特別インタビューも掲載しています。 2,772円 THE VISUAL 昼間作品集 今日は他の日 昼間 Xフォロワー8万人、Instagramフォロワー6万人の人気イラストレーター・昼間による日本初作品集。日本だけでなく、アメリカや中国からも支持を集める柔らかく素直な描線が、日常に差しこむ一瞬の光を切り取ります。人気シリーズ「羽っこ(仮称)」のほか、ラジコンをする女の子と鳩に連れさられる男の子を描いた連作「鳥の空へ」は今回の作品集のために20点以上描き下ろしました。普段見ることのできないイラストのラフや本作のために敢行した特別インタビューも掲載した、ファン必携の一冊です。 『THE VISUAL』とは みなさまのライフスタイルにちょこっと混ぜていただきたい出版社・トゥーヴァージンズによる作品集シリーズ『THE VISUAL』。 細部の描線を確認する。ぼんやりと眺める。テーブルに置いておく。作品集の楽しみ方は人それぞれ。疲れたとき、道に迷ったとき、ページを開くたびに新しい発想を。何度も読み返したい人のための実用的作品集。 2,772円 横濱建築 中井邦夫 ハイカラ、クラシック、港町......観光地としても知られている国際色豊かな横浜。華やかな面をもつ一方で、歴史が息づく市井の人々の暮らしが随所に垣間見える。 開港、関東大震災、横浜空襲、接収・返還といった時代の変遷の中で建てられた建物から、人々の思いに触れる。 ホテル、バー、映画館、銭湯、書店etc. 横浜ならではの文化と関わりの深い建築50軒紹介。 1,980円 離島建築 箭内博行 日本には、定住者のいる有人島がおよそ400島ある。 それらの島々には、貴重な生態系や日本の原風景があり、 暮らしのなかには伝統の習俗や祭りが数多く残されている。 こうした特有の文化や自然が色濃く反映されているのが、離島の建築群。 本書は、“日本の縮図”とも言われる離島の文化や生活、 住人のストーリーについて、島々の建物を通して知る一冊。 100の島、150以上の建造物を収録。 1,980円 君はそれを認めたくないんだろう 山下賢二 2004年に京都市左京区に車が飛び出た外観の「ガケ書房」を開き、2015年に「ホホホ座」へと改名・移転。その名物店主・山下賢二が本屋創業20年の節目におくる、散文ときどき詩。筆談とジェスチャーで過ごした小学生時代、夢を削るように生きていた二十代、ほっこりという盲目に違和感を溶かす今。誰もが発信者になり受け手にもなる「承認欲求の時代」に、たしかな言葉、信じられるものは一体どこにあるのだろう。近年に発表された単行本未収録のさまざまな散文(エッセイ)と詩を書き下ろしも含めて収録。人間と世の中を、過去と現在を、山下賢二ならではの視点で言葉に刻んだ。 1,815円 とある家族の物語 田中耕三郎/田中成人 父の遺品整理中に見つけた大量のアルバム。そこには幼い自分と家族が暮らした、ありのままの日常が記録されていた。父が遺した白黒写真をデジタルカラー化しSNSは、昭和を懐かしむ世代や、子育て世代から共感と感動の声が続々と寄せられた。昭和時代を暮らした家族の写真を通して、当時の生活様式、街並み、文化や社会的風景をリアルに体感しているようなタイムスリップ感も味わえる一冊。SNS未発表の写真や、父の日記、さらに母の日記も収録。 1,936円 日本のブルータリズム建築 磯達雄/山田新治郎 「それは世界のすべての場所に希望を与える、希望の建築であった」 隈 研吾(建築家) 1960~70年代を席巻した「ブルータリズム建築」。ブルータル(荒々しい)という名の通り、コンクリート打ち放しの荒々しい仕上げが特徴的な建築だが、そのデザインには「より安価な材料で、より一般の人々のため・社会のためになる建築をつくる」という現代にも有効な普遍的な原理が通底している。こうしたことから近年、世界中で再評価されているブルータリズム建築。本書は、建て替えによって失われつつある日本のブルータリズム建築について、140点以上の写真と解説で紹介。その魅力に迫り、日本における再評価のきっかけを与える一冊。 5,280円 ウィメンズウェア100年史 キャリー・ブラックマン/桜井真砂美 "ロングセラー『メンズウェア100年史』の著者によるウィメンズウェアの貴重な教材が登場。 「ファッションの歴史って本当に素晴らしい。365日、何度でも見返したい!そんな気持ちになる大切な宝物です」 ーエディター 淀川美代子 「女性の洋服への探究心は、今までの100年だけではなく、これからも100年、200年とずっと続いていくということを感じさせる」ースタイリスト 野口 強 1901年から現在まで。ハイソサエティー、ボヘミアン、クチュリエ、デニムとスポーツ、ミニマルデザインから各時代のスターまで。 この100年、ファッションは理想の世界の象徴的存在でありえたのか!? 豊富なヴィジュアルで綴る女性ファッション100年図鑑。 作家オスカー・ワイルドは、自身の小説『ドリアン・グレイの肖像』の中で、独特の皮肉を込めてこういう言葉を残している。「人を見た目で判断しないのは愚か者だけである」 ※本書は2012年Pヴァイン・ブックス刊「ウィメンズウェア100年史」の復刊となります。" 3,344円 世界ファッション・デザイナー名鑑 リンダ・ワトソン/河村めぐみ ファッション・レジェンド75人の魅力を紐解く感動的な一冊! それぞれの時代におけるファッションの革新者たちを75 人とりあげ、各メゾンから選りすぐりの人気商品や広告の写真とともに、トリビア、ブランド 転換期、年表、製品へのこだわりやデザイン哲学などを簡潔に紹介してゆく、ファッション好き必携のデザイナー名鑑決定版。 ※本書は2015年スペースシャワーブックス刊「世界ファッション・デザイナー名鑑」の復刊となります。 3,344円 富士屋ホテルの営繕さん LIXILギャラリー企画委員会 富士屋ホテルは、明治11年日本初の本格的リゾートホテルとして箱根に開業した。 建築道楽だった歴代社長のアイデアと大工による和洋混交の独特な建物群で構成され、平成9年には文化財に指定された。この老舗ホテルには、「営繕さん」と親しみをもって呼ばれるスタッフが在任し、建築物の営造や修繕を行っている。最近では稀有な例であるため、知る人は少ないが、富士屋ホテルが今日もなお創業当時の趣を残している理由の一つは裏方である営繕さんの仕事にある。 本書は、2018年4月から改修のため2年間休業になった機会をねらい、富士屋ホテルの異色を放つ建築としての見どころを、ホテルの裏側となる営繕の仕事とともに紹介する。彼らが手掛けた日々のメンテナンス、また庭園の橋や水車、檜風呂などの大仕事、さらにはこの時期だからこそ垣間見ることができるバックヤードなど富士屋ホテルの表と裏の姿を図版豊富に展開する。 おもてなしの空間を支える人々の技と工夫、心意気を伝える一冊。 ※本書は2018年LIXIL出版刊「富士屋ホテルの営繕さん 建築の守り人」の復刊となります。 ※電子版のため紙版と色味が異なる部分がございます。 1,584円 メンズウェア100年史 キャリー・ブラックマン/桜井真砂美 これ1冊でメンズウェアの歴史がわかる。 「GQ」「SWITCH」「warp MAGAZINE JAPAN」ほか各メディアで話題。 「ファッション系の学生にとっても、洋服好きにとっても、我々スタイリストにとっても、まさに貴重な教材」 -----スタイリスト・野口強 「実はファッションの原点は女ではなく男のスタイルにあったと、この素晴らしい本で改めて認識しました」 -----エディター・淀川美代子 カジュアルの元祖は、英国のエドワード7世だった…!? ロイヤルファッションから、ナチス体制への反発心を表現していたザズー・スタイル、究極の作業着をデザインしたロドチェンコ、革ジャンを流行らせたマーロン・ブランドの映画、1960年代の「ピーコック革命」、ジョン・レノンの髪型、パンクとクラブ・シーン、時代を先導した雑誌たち、そしてトム・ブラウンのタイトなジャケットまで。 この100年間にメンズウエアの世界で巻き起こった革命を、ファッション史家、キャリー・ブラックマンの解説付きでわかりやすく紹介した贅沢な写真集。 希少価値のある写真やイラストを通して、この100年の間に、サヴィル・ローの上品なテーラードや、耐久性のあるカーキ色の軍服、制服や作業場で着用されていたデニムなどが、スタイルや色使いにおいてどれだけ変化してきたかということを順序立ててわかりやすく紹介している。ハリウッド・スターのファッションや1930年代に活躍した個性的な芸術家たちなどの素晴らしい写真がこれほどふんだんに掲載されている本は珍しく、それらを参照しながら、実用服からピーコック・ファッションに至るまでのメンズウエアの進化を探求している。 この貴重な本の中では、ピエール・カルダンやジョルジオ・アルマーニ、ラルフ・ローレンなどの有名デザイナーたちが与えてきた影響力と1960年代のストリート・ファッションが対比されていて、パンクやクラブ・シーンがメンズウエア市場を発展させた経緯についても言及している。 『メンズウェア100年史』は、ファッションを学ぶ初心者はもちろん、ファッション史家や、メンズファッションをこよなく愛する人々にとって必読の書である ※本書は2012年Pヴァイン・ブックス刊「メンズウェア100年史」の復刊となります。 3,344円 全国駄菓子屋探訪 土橋真 監修 「大切なことはすべて駄菓子屋が教えてくれた」子どもたちにとってのサードプレイス。大人たちの思い出の場。北海道から沖縄まで。創業100年以上の老舗から令和のニューカマーまで。古今東西29軒の駄菓子屋にインタビュー。駄菓子の源流・メーカー、流通の要・卸問屋、歴史から未来の展望に至るまで駄菓子屋文化を完全網羅! 1,980円 123 TOP 電子書籍(本・小説) トゥーヴァージンズ