イマジネイション・プラス 50件 人気順 新着順 ゾウの じょおうさま 文:ジューン・スモールズ/絵:しもかわら ゆみ/訳:あまがい ひろみ アフリカゾウの群れは大きな家族。そのリーダーは歳をとったメスのゾウです。群れのために食べ物や水を見つけたり、家族を守るのも女王様の仕事です。ゾウの女王様はたいへんなのです。 1,870円 ビーバーくんと ポプラの き 作:むらかみ ひとみ 家づくりに励むビーバーのおとうさんとおかあさんは、ダムを作るためにたくさんの木を倒しています。ある日、おとうさん、おかあさんが木をたくさん倒すので、森の木が少なくなってきているのに気づきました。その時友だちのリスがポプラの木を挿木して育ててみれば、と話ます。ビーバーくんは森の木を増やすために挿木を始めます。でもそれを知らない森の友だちに苗木を踏みつけられたり、抜かれてしまったり。さて、ビーバーくんの挑戦はどうなるのでしょう? 1,760円 ボク サッカー やめたい 作:神山 ますみ ボクはサッカーをやめたい。だって、ちっともうまくならないから。でも、パパもママもすっごく応援してくれるから、そんなこと言えないし。ある日、ボクは勇気をだして言ってみた。「ボク、サッカーやめたい! 」すると、パパとママもびっくりなことを言い出して!? 1,650円 まるん はじめての いろの たび 作:とどろき ちづこ まるんは小さな虹の子です。大きくなってきれいな虹になるために、虹の子は自分で色を探して集めます。今日はまるんが初めて色の旅に出掛けます。 1,650円 みんなで おふろ 文:ダイアン・マルドォロー/絵:デイヴィッド・ウォーカー/訳:中井はるの 動物たちはどのようにして身体を綺麗にするのでしょう? 動物によっていろいろな方法があります。日本でも大人気のデイヴィッド・ウォーカーのとても可愛いイラストで動物たちの綺麗にする方法を描いた絵本です。 1,100円 スリー 作:スティーヴン・マイケル・キング/訳:神野三鈴 ■絵本の内容 スリーは3本脚のイヌです。ハンディキャップはありますが、前向きに、元気に街で暮らしています。ある日スリーはいい匂いに誘われて郊外へと歩いていきます。そこではいろいろな友だちに会いました。その中にかわいい女の子がいました。その女の子は仲良くなったスリーに「家族にならない?」と言ったのです。 ■出版社から 3本脚で前向きに、元気に暮らすイヌのお話です。翻訳は日頃から動物愛護の活動をしている俳優の神野三鈴が愛情を込めて翻訳します。イマジネイション・プラスでは『ころがれない いしっころ リッキー』『ビンキー はねを ひろげて』『トゥクパ を たべよう』に続くインクルーシヴ、ダイヴァシティの絵本です。 1,870円 ふたりの バナナ 文:ブレア・ソーンバーグ/絵:ケイト・ベアビー/訳:中井 貴惠 さあ、お芝居の時間です。毎年、ミレット先生のクラスでは「おいしく たべて げんきな からだを つくろう」というお芝居をします。でも問題発生。今年のミレット先生のクラスはいつもより生徒が一人多くて役が足りなくなってしまったのです。衣装もふたつあるのはバナナだけで、バナナをふたりでやることに。そんなの嫌! 一人でやりたい! さあ、どうなるのでしょう……. 1,760円 パパも ママも ボクが しんぱい 作:神山ますみ ひとりで着替えもできるし、ごはんも食べられる。歯もみがけるし、リンゴだって切れるようになったボク。もう小さい子じゃないのに、パパもママもいつまでボクのこと、心配するの? おかんむりのボクだったけど、おばあちゃんちに行った時、気づいてしまった。パパもおばあちゃんに心配されていた! もう大人なのに…。不思議に思ったボクがおばあちゃんにわけをきいてみると!? 1,430円 としょかんは どこへ? 文:ジョシュ・ファンク/絵:スティーヴィ・ルイス/訳:金柿 秀幸 ニューヨーク公共図書館の入り口で図書館を守るペイシェンス(忍耐)とフォーティテュード(不屈)の2頭のライオンのお話第2弾。2頭は夜になるのを待っていました。またこっそり図書館の中へ入って絵本を読もうと思っていたのです。ところが図書館に入ってみると子どもの本の部屋がなくなっていました。大好きな絵本が読めない! 2頭は絵本を探しに夜のニューヨークの街へ出ていくのです。そこには…….. 1,760円 ナマケモノ だから むらかみひとみ ジャングルの動物たちは、つい「競争」に夢中になります。だれかと比べて優っていることを確かめるのは、大事な場合もあるでしょう。でも、行きすぎるのはどうでしょうか。とかく「がんばれ!」「負けるな!」と口にしがちな私たち親に、むらかみひとみのナマケモノはいつもどおり、特別なことはなにもしないで、一番になってみせます。もしかしたら、競争が始まっていることにも気づいていないのかもしれません……。器の大きなナマケモノを、長い目でじっくり育てられる大人と社会でありたいと思います。 1,650円 おてんば みつばち キャプシーヌ 文・絵:アントン・クリングス/訳:河野万里子 おこられるのはイヤ! みんなにやさしくしてほしくって、いたずらっこのキャプシーヌは家出をします。初めはワクワクしていましたが、怖いハチにつかまちゃって。フランスの国民的な絵本作家アントン・クリングスによるかわいらしいシリーズ3作目は、子どもが持つ「家出」の夢を実行したおてんばな女の子の小さな冒険です。自分の行いで居心地悪くなった場所は、自分でまた居心地よくできるのです。 1,650円 ボクは しっている 神山ますみ クリスマス・イブにボクがふと目を覚ますと、枕元にはパパと同じメガネを掛けているサンタクロースがいた。この夜ボクが知ってしまった秘密は…….! 子どもたちは、サンタクロースはどんな人なのだろう、どこから来るのだろう、といつも不思議に思っているものです。この絵本を子どもと読むとむしろ大人がソワソワしてしまうかもしれません。でも最後はきっと大人が驚くような……! 海外のブックフェアでも、多くの編集者に大ウケだった、ぼくとサンタクロースの物語。1993年出版の秀作絵本『ボクは知っている-I KNOW』(講談社刊)、待望の復刊です。 1,430円 わかってるって しもかわらゆみ お兄ちゃんになったちびっこアライグマくん。あかちゃんにかかりきりのお母さんは「あかちゃんとぼく、どっちが好き」?とたずねるぼくに「どっちも大好き」って言うけれど… 1,650円 トゥクパを たべよう インドの ごちそう スープ 文:プラバ・ラム/文:シーラ・プルイット/絵:シルバ・ラナデ/訳:雨海弘美 目の不自由な男の子ツェリンは、おばあさんと二人でチベットの山岳地方に住んでいます。大好物のごちそうスープが晩ごはんに出る日、ツェリンはうれしくて、帰る道々に出会う人々をごはんに誘いますが……。音やにおい、手触りでツェリンが味わう世界をいっしょに楽しめる絵本です。 1,650円 だいすき えほんくん もち なおみ えほんくんはちいさな えほん。ちょうネクタイをつけてだれかがよんでくれるのをずっとまっていました。 祖母・母・息子の三代にわたって大事にされた絵本の物語。思い出の中心に絵本のある幸せを届けます。 1,430円 ちいさな はたらきばち ヴィオレット 文・絵:アントン・クリングス/訳:河野万里子 2巻目のお話の主人公は、小さな働きバチのヴィオレット。働きはじめたばかりの小さなヴィオレットは困っていました。働きバチはみんな、自分の名前になっているお花の蜜と花粉を集めますが、ヴィオレットのお花のスミレは、お城の庭にはありません…。必要なものが見つからない時、あきらめずに探し続ければ、いいことがあるよ、と教えてくれる絵本です。 1,650円 ちいさな じょおうばち マルグリット 文・絵:アントン・クリングス/訳:河野万里子 1巻目のお話の主人公は、小さな女王バチのマルグリット。女王様なんて、つまんないとある日こっそりお城を抜け出します。ところが、いじわるないとこにおきざりにされちゃって!? 自分の気持ちとできること、まわりの心配とその理由。自分の気持ちを優先するだけではダメ。子ども自身の「やりたい! でも、本当に大丈夫?」を引き出す絵本です。 1,650円 ビンキー はねを ひろげて (文)シャーミラ・コリンズ/(絵)カロリーナ・ラベイ/(訳)なかがわ あや ビンキーは、待っていました。卵からかえって毛虫になって、さなぎになっている間も、きれいなちょうちょうになれる日を楽しみにしていました。ついに、その日が来ました! でもビンキーのはねは、ボロボロで穴だらけ。まるで作りかけみたいで、ちっともきれいじゃありません。すっかり気落ちしてしまったビンキーのところへ、おさななじみのちょうちょうがやってきていいました。「だいじょうぶだよ、いっしょに飛べるようになるさ!」 小鳥やカイコ、クモやハチの協力をとりつけて、ともだちはビンキーのはねを作り直していきます。でも、ビンキーはこわくて、ずっと目をつぶったまま。はたしてビンキーは飛べるようになるのでしょうか。 想像していた未来とは違う現実が来た時、あなたはあきらめますか? 重度の表皮水泡症の娘から勇気を教えられた母親が書いた絵本を、長年日本の教育に強い関心をよせ、長野県で私立の小学校を開校するに至った翻訳者が、思いをこめて日本の子どもに贈ります。 1,760円 サンゴの もり きむら だいすけ サンゴの生きている海は、色あざやかな魚がいっぱい。 みんな違う形と色。性格だってかわってる。 ひとつとして同じ生き物は、いない。 違いがあって、あたりまえ! 絶滅が危惧されるサンゴの海を舞台に多様性(ダイバーシティー)を描いた背景は、作家自身が体験した、養護施設の子どもたちとのふれあい。きれいごとじゃないけれど、それでも美しいもの、うれしいことを共有できる仲間をたがいにふやせれば、子どもたちの世界も未来も、もっと大きく広がっていくことでしょう 1,430円 ころがれない いしっころ リッキー (文)ミスター・ジェイ/(絵)エリン・ウォズニアク/(訳)ギョウ・ヤマグチ リッキーは おしりのひらたい いしっころ。 ともだちは みんな「いっしょに あそぼ!」って いうけど、おなじようには あそべません。 でも、ともだちも リッキーも あきらめません!! 「くじけない決意と勇気」を描き、アメリカで多くのレビューを得て、刊行以来2年で6万部を超えた話題の絵本。 1,650円 123 TOP 電子書籍(本・小説) イマジネイション・プラス 2ページ目