角川文化振興財団 283件 人気順 新着順 17音の青春 2016 五七五で綴る高校生のメッセージ 編者:学校法人 神奈川大学広報委員会 第18回全国高校生俳句大賞結果発表! 宇多喜代子、大串章、金子兜太、長谷川櫂、復本一郎、黛まどから俳壇を牽引する俳人が、熱い議論を闘わせた選考座談会を完全収録。鋭い感性の力作が350句! *本書にある募集要項は、2016年9月5日(必着)締め切りです。あらかじめご了承ください。 616円 17音の青春 2017 五七五で綴る高校生のメッセージ 編者:学校法人 神奈川大学広報委員会 第19回全国高校生俳句大賞作品集。宇多喜代子、大串章、金子兜太、長谷川櫂、復本一郎、黛まどから俳壇を牽引する俳人らが、11,465通から入選作品を決定する。熱い議論が交わされた選考座談会を完全収録。 (目次) ○序に代えて ○選考委員から〈子規から学んだこと――子規生誕150周年に寄せて〉 金子兜太 宇多喜代子 大串 章 長谷川 櫂 復本一郎 黛 まどか ○最優秀賞受賞作品(5作品) ○第19回神奈川大学全国高校生俳句大賞選考座談会 ○入選作品(65作品) ○団体賞受賞校 ○一句入選作品(141句) ○応募高校一覧 ○あとがき ○第20回募集要項 ※本書にある募集要項は、2017年9月4日(必着)締め切りです。あらかじめご了承ください。 616円 17音の青春 2018 五七五で綴る高校生のメッセージ 著者:学校法人 神奈川大学広報委員会 宇多喜代子、大串章、金子兜太、長谷川櫂、復本一郎、黛まどからが選考する、若手俳人の登竜門、神奈川大学全国高校生俳句大賞。今回は記念すべき第20回にあたる。高校生俳句の珠玉の作品集。 770円 17音の青春 2019 五七五で綴る高校生のメッセージ 編者:学校法人 神奈川大学広報委員会 宇多喜代子、大串章、長谷川櫂、復本一郎、黛まどからが選考する、若手俳人の登竜門、神奈川大学全国高校生俳句大賞。青春が結晶する、高校生俳句の珠玉の作品集。 770円 17音の青春 2020 五七五で綴る高校生のメッセージ 編者:学校法人 神奈川大学広報委員会 宇多喜代子、大串章、長谷川櫂、復本一郎、黛まどからが選考する、若手俳人の登竜門、神奈川大学全国高校生俳句大賞。高校生俳句の珠玉の作品集。 770円 発見・検証 日本の古代I 纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡 編者:古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 最前線の歴史学者・考古学者が白熱の論議を展開した2015年の記念碑的シンポジウムを完全収録。第1巻は纒向遺跡を中心として邪馬台国や三角縁神獣鏡の謎と実態を徹底解明。新たな古代史学はここから始まる。 1,760円 発見・検証 日本の古代II 騎馬文化と古代のイノベーション 編者:古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 最前線の歴史学者・考古学者が白熱の論議を展開した2015年の記念碑的シンポジウムを完全収録。第2巻は東アジア情勢が日本に騎馬文化をもたらした背景を解明。刺激的な発見と綿密な検証が新たな古代史像を生む。 1,760円 発見・検証 日本の古代III 前方後円墳の出現と日本国家の起源 編者:古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 最前線の研究者による2015年の記念碑的シンポジウムを完全収録。第3巻は東アジア史・古墳・都市・天皇号の視点から国家成立を議論。その他、宗教・言語・稲作・南方文化をめぐる座談会や新論考なども多数収載。 1,760円 発見・検証 日本の古代 全3巻 合本版 編者:古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 2015年に福岡・大阪・東京で3回にわたって行われたシンポジウム「徹底討論 発見・検証 日本の古代」[主催:角川文化振興財団/共催:朝日新聞社]は、白石太一郎(大阪府立近つ飛鳥博物館長)をはじめとする国内外最前線の歴史学者、考古学者が結集し、古代史の謎をめぐって白熱の議論を展開、画期的な成果をもたらしました。 そのシンポジウムの成果を余すところなく収録し、さらに新論考を加えた、新たなる古代史研究のスタンダードとなる単行本シリーズの電子版(全3巻)をスッキリと1冊にまとめたお求めやすい合本版です。 発見・検証 日本の古代 第I巻『纒向発見と邪馬台国の全貌-卑弥呼と三角縁神獣鏡』 第II巻『騎馬文化と古代のイノベーション』 第III巻『前方後円墳の出現と日本国家の起源』 編者:古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会 白石太一郎/鈴木靖民/寺澤 薫/森 公章/上野 誠 発行:角川文化振興財団/発売:KADOKAWA 4,400円 五七五の向こう側 神奈川大学全国高校生俳句大賞20回記念 編:学校法人 神奈川大学広報委員会 金子兜太・宇多喜代子・大串章・長谷川櫂・黛まどか・復本一郎が、俳句の常識を壊す! 読むだけで上手くなるシンポジウムを完全収録。 〈柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺〉は名句で月並俳句?! 芭蕉・一茶・蕪村…嫁ぐとしたら?……「一茶は御免蒙りたい」 季語はフィクションと思え?! 俳句の本質を見抜いている俳人だからこその本音が炸裂! 六人六色で全部正解!だから俳句は面白い!! 1,100円 昭和天皇の大御歌 一首に込められた深き想い 編著:所 功 年頭の歌会始、植樹祭や国体などの地方巡幸で詠まれた歌など、これまでに公表されている昭和天皇の御製870余首がいつ、どんな場面で詠まれたのかを、宮内庁編修『昭和天皇実録』の解説をもとに補足。さらに、最近新しく発見された昭和天皇直筆の草稿およびメモ歌稿の270余首を一挙掲載。現存する昭和天皇の御製をすべて収録した決定版といえる1冊。87年のご生涯において、沖縄以外の全国各地をお巡りになられた昭和天皇。「初句索引」「人名索引」「地名索引」「動植物名索引」の索引を参考にすれば、あなたの故郷の歌も見つかるはず。また、「全国歌碑一覧」を見れば、近くの歌碑を訪れることも。 2,860円 短歌 27年8月号 編:角川文化振興財団 ■新連載エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 ■巻頭31首…篠 弘、渡辺松男、大口玲子 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…玉井清弘 ■グラビア 「花歌」今野寿美×山口眞利子 ■歌人の朝餉…沖ななも ■歌人の晩酌…尾崎左永子 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…鵜飼康東 「父性」…小山 敦 「古典この一首」…前田 宏 ■連載評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「てのひらの街」…野口あや子 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…京大短歌 ■書評 小高賢歌集『秋の茱萸坂』 大島史洋歌集『ふくろう』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…奥田亡羊 ■歌集歌書を読む…今井恵子 ■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫 ■誌上添削教室…山埜井喜美枝 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“背”。選者…御供平佶 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年9月号 編:角川文化振興財団 特集は「「私」をどう歌うか」。短歌を詠む時に一番身近な素材でありながら、分かりそうで分からない「私」。短歌における「私」とは一体何者なのか、実作例を挙げながら「私」の歌い方を考えます。人物特集「葛原妙子―うつくしきところをよぎるべし」では、没後30年を迎えた今、改めて「幻視の女王」と言われる葛原短歌の魅力に迫ります。 ■巻頭31首…秋葉四郎、水原紫苑、梅内美華子 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…岡野弘彦 ■グラビア 「花歌」栗木京子×近藤嘉斉 ■歌人の朝餉…吉田隼人 ■歌人の晩酌…平山良明 【連載】 ■一首鑑賞 「父性」…宮原 勉 「古典この一首」…横山未来子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「忘れられない歌集」…三本松幸紀 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…柳澤美晴 「大学短歌会が行く!」…早稲田短歌会 ■書評 水原紫苑歌集『光儀』 小見山輝歌集『朝凪夕凪』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…奥田亡羊 ■歌集歌書を読む…今井恵子 ■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫 ■誌上添削教室…山埜井喜美枝 ■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子 ■題詠 今月の発表は題“屋根”。選者…村山美恵子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年10月号 編:角川文化振興財団 特集は「写生がすべて」。写生は短歌の基本ですが、一体誰が何のどこをどうやって写せば良いのでしょうか。そしてその写ったものはいったい何なのでしょう。改めて、見ること、写すことを検証します。 第60回角川短歌賞受賞から一年、谷川電話氏の新作四十首を掲載いたします。 ■巻頭31首…馬場あき子、玉井清弘、小島ゆかり、穂村 弘 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…佐佐木幸綱 ■グラビア 「花歌」道浦母都子×木下千江子 ■歌人の朝餉…花山多佳子 ■歌人の晩酌…松平盟子 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…松下紘一郎 「父性」…山野吾郎 「古典この一首」…三枝むつみ ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「てのひらの街」…堂園昌彦 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…立命館大学短歌会 ■書評 馬場あき子歌集『記憶の森の時間』 野口あや子歌集『かなしき玩具譚』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・加藤治郎・松平盟子 ■題詠 今月の発表は題“走る”。選者…村山美恵子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年11月号 編:角川文化振興財団 第61回角川短歌賞発表! 受賞者は鈴木加成太氏。 特集は「歌を味わう――わたしの鑑賞法」。短歌が楽しくなる「読み」の奥義をご紹介いたします。 ■巻頭31首…岡野弘彦、尾崎左永子、岡井 隆、三枝浩樹 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…永田和宏 ■グラビア 「花歌」横山未来子×原 道子 ■歌人の朝餉…大下一真 ■歌人の晩酌…大島史洋 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…岩内敏行 「父性」…片岡 明 「古典この一首」…實藤恒子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…石井僚一 「大学短歌会が行く!」…大坂大学短歌会 ■書評 石川恭子歌集『雲も旅人』 内藤明歌集『虚空の橋』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・松平盟子・加藤治郎 ■題詠 今月の発表は題“祭”。選者…安森敏隆 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 27年12月号 編:角川文化振興財団 特集は「平和のうた」。戦後70年が経ち戦争を知らない世代が増えたいま、さりげなく過ごしている日常が、いかに平和であるか。日常をうたった歌を改めて読み、平和について考えます。 「結社特集 師を持つということ」では、結社に入り師匠を持つという意義を、各結社に所属する方たちにご紹介いただきました。 特別付録は「日本全国結社マップ」。全国にある結社が一目瞭然の便利なマップです。 ■巻頭31首…大島史洋、島田修三、今野寿美 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…篠 弘 ■グラビア 「花歌」水原紫苑×菅 美波 ■歌人の朝餉…佐伯裕子 ■歌人の晩酌…森井マスミ 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…大畑悳子 「父性」…安藤昭司 「古典この一首」…佐藤弓生 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…立花 開 「大学短歌会が行く!」…神戸大学短歌会 ■書評 岡井隆歌集『暮れてゆくバッハ』 高尾文子歌集『約束の地まで』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・松平盟子・加藤治郎 ■題詠 今月の発表は題“砂”。選者…安森敏隆 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年1月号 編:角川文化振興財団 特集は「新春62歌人大競詠」。歌壇すべてが見渡せる62歌人による、作品と「初笑い」をテーマにしたエッセイです。 馬場あき子、永田和宏、小池 光、穂村 弘、永井 祐による新春座談会「短歌における『人間』とは」。馬場あき子氏の発言「短歌は『人間』をさし出すもの」を受けて、さまざまな世代の歌に存在する「人間」を改めて考えていただきました。 新カラーグラビアは「31文字の扉」。俳句や詩を通して、短歌を改めて見ていきます。第一回は、岡野弘彦×長谷川櫂。 第7回角川全国短歌大賞 発表号です! 別冊付録は、「角川 短歌手帖」。耐久性に優れたカバー、短歌がゆったり書けるレイアウト、巻末に生活のお役立ち情報も入ったお得な1冊になっております。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…杜澤光一郎 ■歌人の朝餉…楠田立身 ■歌人の晩酌…森比左志 【新連載シリーズ】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…寺本百花 「熟年歌人の歌」…佐波洋子 「今月の古語」…石井利明 「今月の花」…福井和子 【新作品連載】 「季節の歌」…花山周子 【連載】 ■短期集中連載 もののけ姫とエヴァンゲリオン 最終回 谷岡亜紀 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也 ■短歌月評…外塚 喬 ■歌集歌書を読む…田中 綾 ■全国結社・歌誌展望…恩田英明 ■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子 ■題詠 今月の発表は題“微笑み”。選者…小林幸子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年2月号 編:角川文化振興財団 2月号は推敲特集「歌が一歩見違える とっておきの見直し方」。入門書には書かれていない、長い歌歴の中で手に入れた現役歌人の推敲法や、石川啄木や斎藤茂吉などの名歌の推敲過程をご紹介いたします。 特別企画に「現代短歌は今――全国歌人の声」。『短歌年鑑』アンケートでいただいたたくさんの声を、一挙大公開。 カラーグラビア「31文字の扉」第二回は、岡井隆×平田俊子。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…伊藤一彦 ■歌人の朝餉…小島ゆかり ■歌人の晩酌…秋葉四郎 【新連載シリーズ】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…島内景二 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…三本松幸紀 「今月の古語」…宮本永子 「今月の花」…桑山則子 【新作品連載】 「季節の歌」…花山周子 【連載】 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也 ■短歌月評…外塚 喬 ■歌集歌書を読む…田中 綾 ■全国結社・歌誌展望…恩田英明 ■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子 ■題詠 今月の発表は題“影”。選者…小林幸子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年3月号 編:角川文化振興財団 3月号は特集「歌会へ行こう」。歌会で仲間と歌を読み合うことは、短歌の大きな楽しみの一つです。初級編では基本的なルール、上級編では逆選や題詠など、歌会の新たな楽しみ方をご紹介します。歌会に行きたくなること間違いなしの特集です。 女流歌人・葛原妙子との交流を赤裸々に語った、高橋睦郎氏による講演「一位の歌びと―葛原妙子の素顔」を載録します。 カラーグラビア「31文字の扉」第三回は、馬場あき子×宇多喜代子。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…福島泰樹 ■歌人の朝餉…森山良太 ■歌人の晩酌…島崎榮一 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…喜多昭夫 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…鈴木竹志 「今月の古語」…黒木三千代 「今月の花」…駒田晶子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「てのひらの街」…栗原 寛 「大学短歌会が行く!」…國學院大学短歌研究会 ■書評 米川千嘉子歌集『吹雪の水族館』 柏崎驍二著『短歌入門 うたを磨く』ほか ■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也 ■短歌月評…外塚 喬 ■歌集歌書を読む…三井 修 ■全国結社・歌誌展望…恩田英明 ■誌上添削教室…飯沼鮎子 ■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子 ■題詠 今月の発表は題“岸辺”。選者…小見山 輝 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 短歌 28年4月号 編:角川文化振興財団 4月号の特集は「短歌この大きなる器」。短歌という短い定型詩は、老若男女問わず誰しもを受けいれてくれる、とても深く大きな器です。改めて、広く開かれている短歌の意義、31文字で表現することの可能性、歌を読む喜びをお伝えします。 カラーグラビア「31文字の扉」第4回は、佐佐木幸綱氏×坪内稔典氏。 巻頭31首は、高野公彦、小池光、花山多佳子、渡辺松男の四氏です。 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…前川佐重郎 ■歌人の朝餉…三枝浩樹 ■歌人の晩酌…江戸 雪 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…糸川雅子 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…伝田幸子 「今月の古語」…小川真理子 「今月の花」…寺尾登志子 ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「てのひらの街」…廣野翔一 「大学短歌会が行く!」…武蔵大学詩歌会 ■書評 柏崎驍二歌集『北窓集』 田宮朋子歌集『一滴の海』ほか ■歌壇時評…大井 学、阿波野巧也 ■短歌月評…柳 宣弘 ■歌集歌書を読む…三井 修 ■全国結社・歌誌展望…小畑庸子 ■公募短歌館 選者…外塚 喬・秋山佐和子・田宮朋子・内藤 明 ■題詠 今月の発表は題“雪”。選者…小見山 輝 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 737円 1 ... 8910 ... 15 TOP 電子書籍(本・小説) 角川文化振興財団 9ページ目