ホビージャパン(雑誌) 330件 人気順 新着順 月刊アームズマガジン2020年2月号 アームズマガジン編集部 トイガンをドレスアップしてその出来映えを競い合うカスタムコンテスト「第1回アームズマガジン ガンスミスコンテスト」。「ハンドガン」「ライフル・長物」「SFガン」「U18」の4つの部門が設置され、約3ヶ月の募集期間を経て100名近い応募者を集めた。今回の特集はガンスミスコンテストに集まった力作を本誌スタッフ&ライター陣が審査し、部門別に上位3名を選出。作品を誌面で発表する。第2特集は「最新カスタムガンピックアップ」。海外メーカーを中心としたオリジナルファクトリーカスタムを中心にショップカスタム、SFアーマー系カスタムなど、最新のカスタムトレンドを一挙紹介する。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 977円 月刊Gun Professionals2020年2月号 Gun Professionals編集部 ・ミリポル パリ 2019 Part 12019年11月にフランスのパリで開催された国土安全保障装備展示会。そこに展示された最新型ライフルとマシンガンについて解説する。特集 .45口径・ミッキー・ファーラーの.45ハンドガンコレクション アメリカのスピードシューティングの世界で.45口径が主流だったのは1970年代から80年代初めまでの期間だ。その時代のレジェンドのひとりがミッキー・ファーラー。ビアンキカップ3年連続優勝を成し遂げた時、その手に握られていたのは、.45口径の1911カスタムだった。・SIGザウアー1911 TACOPSフルサイズ 9mmのストライカー&ポリマーフレームハンドガンが主流となった今でも、.45口径の1911を使用する公的機関は存在する。SIGザウアー1911 TACOPSは近接戦闘用に開発された1911バリエーションで、2012年にテキサス州公安局の特殊部隊に採用された。・サウンドサプレッサーハイブリット46 & .45ACP .45ACPはそのほとんどがサブソニック弾のため、サウンドサプレッサーを装着すれば、高い減音効果が期待できる。但し、ショートリコイルハンドガンの場合、サプレッサー装着に向くモデルと向かないモデルの差は大きい。これを確認するべく.45ACPハンドガンを集めてサイレンサーコーのHybrid 46を装着、相性の良し悪しをチェックしてみた。・スプリングフィールド トラップドア モデル1873 .45-70 銃が目まぐるしく進化し続けていた1873年に、米軍はトラップドアアクションのシングルショット.45-70口径ライフルを採用した。すでに連発銃が市場にある中、あえてシングルショットを選んだのには理由がある。ボルトアクションライフルが普及する前の過渡期的モデルだが、このライフルは多くの米国人に愛された。・OMEGAギデオン シャドウ45 H&K UMPはMP5程の成功は収めていない。だがバレル、ボルト、マガジンを交換するだけで、9mm、.40S&W、.45ACPにコンバートできる拡張性とシンプルなメカが魅力だ。その登場から20年、UMPにもクローンモデルが存在する。・SIGザウアーP250SIGのポリマーフレームと来れば、今なら当然P320となる…はずだが、これはハンマー方式のP250だ。大人気のP320の影に隠れてひっそりと製造中止となってしまった。たぶん復活することはないP250だが、その存在は記憶に留めておきたい。・トンプソンM1928A1 & M1 トンプソンSMGが完成したのは1921年だ。しかし、これが軍用として本格的に活用されるようになるまでには、それから23年も待たなければならなかった。第二次大戦に大量投入されたものの、量産には向かない構造ゆえ、第一線兵器として活用された期間は短い。・H&K USP45 エキスパート 多くのメーカーが1911クローンを製造する一方で、独自のスタイルの.45オートも存在する。USP45もその一つだ。USPには数多くのバリエーションがあり、エキスパートは高い精度を持つロングスライドモデルとして魅力的な存在だ。・USPSA 9mmは.45より有利なのか? 現在のハンドガン市場は、.45ACPのニーズが大きく低下し、9×19mmが主流となっている。では9mmは.45より圧倒的に有利なのだろうか? その他※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部内容が異なります。 1,540円 コードギアス 復活のルルーシュ メカニカルコンプリーション ホビージャパン編集部 2019年2月9日に公開された完全新作映画『コードギアス 復活のルルーシュ』。多くの新型メカニックが登場しますが、そのすべてを完全収録。登場キャラクターの徹底解説や劇場3部作のダイジェスト、制作スタッフインタビューを盛り込み、メカニック設定資料集としてのみならず『復活のルルーシュ』の魅力を存分に楽しめる一冊です。 2,970円 月刊ホビージャパン2020年1月号 ホビージャパン編集部 【巻頭特集】第22回全日本オラザク選手権 受賞作&応募作品完全掲載!!ホビージャパン2020年1月号の巻頭特集は、恒例の一大イベント日本最大級のガンプラコンテスト「第22回全日本オラザク選手権」! 応募総数1300点以上の力作の頂点、大賞の栄誉は果たして誰の手に? もちろん今年もオラザクに参加していただいた全作品を完全掲載。こちらもお見逃し無く!! ※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 1,100円 月刊アームズマガジン2020年1月号 アームズマガジン編集部 P320がアメリカ陸軍制式拳銃M17として採用されるなど、今もっとも勢いのあるガンメーカーと言えばSIG SAUERだ。P226や陸上自衛隊の9mm拳銃のベースとなったP220、SG550は日本でもトイガン化されてよく知られている。そんなSIG SAUERが自社ブランドによるオフィシャルエアガンの発売することとなった。そこで今回の特集はSIG SAUERをリアルガンとエアガンの両面から徹底紹介する。アメリカ・ニューハンプシャー州にあるSIGSAUERの工場取材からリアルガンレポート、年末発売予定の電動ガンMCXをはじめとしたSIG SAUERのハンドガンやライフルを再現したトイガンをすべてピックアップ。SIG SAUERのすべてがわかる1冊です。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 977円 月刊Gun Professionals2020年1月号 Gun Professionals編集部 最初期のCZ 75 ファーストモデルは別名“ショートレイル”とも呼ばれ、ファンから高く評価されている。手間の掛かった仕上げと高い工作精度、そして可能な限りスリム化させた大胆なデザインが魅力だ。チェコスロヴァキアの技術者が、当時最高の製品を作ることを目指して開発したCZ75は、開発から40年以上が経過した今も改良を繰り返し、発展を続けている。・S&W Model 642 CT クリムゾントレース レーザーグリップスコンシールドキャリーハンドガンとして高い人気を誇るのがS&W Jフレームリボルバーだ。その中でもハンマーを完全に内蔵したモデル642/442シリーズは需要が多く、様々なバリエーションが展開されている。その中のひとつ、クリムゾントレースのレーザーグリップを装着して販売されているモデル642 CTを用いてコンシールドキャリーリボルバーの魅力と実用性を探った。・ZEV テクノロジーズ OZ9グロックカスタムで知られるZEVテクノロジーズは、2019年に自社ブランドの新型ハンドガンを発表した。その基本メカニズムはグロックを踏襲しているが、独自のアイデアも数多く盛り込まれ、グロックの発展改良型といえる存在だ。・シュタイヤーピストル A2 MFシュタイヤーがグロックに対抗すべく、1999年に発売したポリマーフレームオートがMシリーズだ。その登場から20年間に、アップグレードやバリエーション展開が図られ、2019年に発表された最新型はA2 MFと呼ばれている。この製品には長い歴史を持つシュタイヤーのプライドが凝縮されているのだ。・スタームルガー ブラックホーク オールドモデル 第二次世界大戦後、ウエスタンスタイルモダンSAリボルバーという新しい分野を切り開いたのがスタームルガー ブラックホークだ。1974年には、トランスファーバーを加えて安全性能を大幅にアップした“ニューモデル”が登場している。しかし、それ以前の“オールドモデル”には別の魅力があるのだ。Gun Pro誌でも旧Gun誌でも、このオールドモデルはこれまで一度も紹介されたことはない。・ワルサーTPH .22 ワルサーのタッシェン ピストーレ ハァーン(ポケットピストルハンマー)。PPKを思い切り凝縮して、.22 & .25口径にしたヴェストポケットモデルだ。小さくて薄く、そして上品。緻密なメカがギッシリ詰まったコンベンショナルダブルアクションは、もっているだけで嬉しくなる。さてその実用性はいかに…・B&T SPR 300目立たないながら異色の光芒を放っているのが、B&T AG社が数年前にリリースしたスペシャルパーパスライフル(SPR) 300だ。ローエンフォースメント用として、限りなく静かな発射音と携帯性を重視して作られたボルトアクションライフルはどの程度の減音性能を持っているのだろうか・FN SCAR バリエーションFN SCARアサルトライフルは2006年にその存在が公開され、U.S. SOCOMのトライアルにエントリーした。以後今日に至るまで、さまざまな国の軍、警察等法執行機関特殊部隊の要求仕様に応えた幅広いバリエーションが開発され、SCARは発展を続けている。その他実銃記事ルガー LCRx .357マグナム今月の、どマイナーワールド キアッパアームズ M1-9 カービン無可動実銃に見る20世紀の小火器 UD M42新説 三十年式銃 三十年式のルーツを探るII 1,430円 月刊アームズマガジン2019年12月号 アームズマガジン編集部 季節は夏から秋に変わり、サバイバルゲームにピッタリの季節が訪れた。これを機にサバイバルゲームを始めてみようと思っている方も多いはず。そこで今回は「エアガンで遊ぼう!!」と題してエアガンで遊ぶためのイロハを特集。エアガンの基礎知識、お薦めエアガンピックアップ、サバイバルゲーム用品の選び方・揃え方、購入方法、サバイバルゲームへの参加方法、サバイバルゲームのルールやマナー、遊んだ後のエアガンのメンテナンス方法まで、エアガンで遊ぶために必要な情報を紹介する。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 862円 月刊Gun Professionals2019年12月号 Gun Professionals編集部 トリニティネバダ グランドゼロ/ウィルソンコンバット ヴィッカースエリート グロック/シャドウシステムスMR918コンバットグロックが登場してから既に37年が経過した。現在ではグロックをベースにした数多くのカスタムが存在する。またパテントが失効したことでグロックのクローンを作り出すことも自由だ。今回は最新型のカスタムグロックと高性能クローンモデルをご紹介する。・1911 9mmコンバージョン1911の“9mm化改造パーツキット”が市場で売られている。しかし、そのパーツキットは既に持っている.45口径1911に組み込み、9mm化するものだが、それは誰でも簡単にできるのだろうか?これを実際に試してみる。・CZ 75 ブルコンパクト & A01コンパクト CZカスタムによるアメリカ製CZ75 2019年、アメリカ製CZ75であるA01の量産が遂に始まった。A01はチェコ製CZ75をアップデートし、ブルバレルを装着、オリジナルを凌駕する耐久性と信頼性、そして撃ちやすさを併せ持つ傑作だ。そんなA01に早くもコンパクトモデルが加わり、そのバリエーションとしてブルコンパクトも登場している。・ワルサーショートヒストリー 1886-1994ドイツのカール・ワルサーGmbH本社内には歴代の自社製品を展示しているミュージアムがある。ここには歴代のワルサーがほぼすべて揃っているのだ。その一部を見ながら、1886年の創業から1994年にUMAREX傘下になるまでワルサーの歴史を振り返ってみたい。・SIG SAUER P320 Xファイブ リージョンポリマーフレームのアドバンテージのひとつは、その軽さだ。ところがこれをあえて犠牲にし、高比重の金属粉を含有させた合成樹脂を用いることで、スティールフレーム並みの重量を持つP320シリーズのフラッグシップモデルが登場した。・パルメットステートアーモリーPA-15 ARピストルARピストルの存在価値には疑問符が付いていた。使い道がない…といったら言い過ぎか。しかし、スタビライジングブレイスという世紀の大発明がその状況を一変させた。これを装着すれば、見た目は禁断?のショートバレルドライフルに変身! 使い勝手も大幅に向上する。・CGSサプレッサーズ MOD9, HYDRA, SIREN ここ数年、サウンドサプレッサーが米国誌上で注目を浴びている。数多くのメーカーが凌ぎを削るこの分野に、2016年、彗星のように参入してきたのがCGS社だ。同社の9mm口径と.22口径対応軽量サプレッサーMOD9、HYDRA、SIRENについて、その実力をご紹介する。・CZ 805 ブレン チェコ共和国 新世代アサルトライフル CZ 805 BRENは、約半世紀にわたってチェコ共和国軍に使用されてきたVz58の後継モデルだ。2011年より納入が始まっている。優れた銃器開発能力を持つチェコ共和国が満を持して選定したライフルはどのような特徴を持っているのだろうか。既に更なる後継モデルであるBREN 2が登場しているが、チェコ製アサルトライフルの新たな時代を切り開いたCZ 805 BRENについて、その詳細を確認する。その他実銃レポートSIGザウアーP365 XL & P365-MS マイクロコンパクトの新型バリエーショントーラス モデル73 SR 88Aカービン 1,430円 月刊アームズマガジン2019年11月号 アームズマガジン編集部 エアガン、実銃を問わず人気が高い銃と言えばM4カービンだ。銃本体はもちろん、カスタムパーツが各社からたくさん発売されており、さらにカスタムのしやすさも人気に拍車をかけている。そこで今回の特集は「M4カービン・カスタムトレンド」と題して最新のM4カービンカスタムを一挙紹介。ミリコスやタクトレ、UABなどゲームスタイル別のカスタムコレクション、ライター陣によるオリジナルカスタム、トイガンリアル仕上げ術、さらに電動ガンのメンテナンス方法を紹介。M4カービンに興味のある方は必見だ。小特集では公開前から話題の映画『ジョン・ウィック:パラベラム』をフィーチャー。監督インタビューをはじめ、映画で実際に使用された銃器を独占取材。これを読めば映画がさらに面白くなることは間違いない。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 862円 月刊Gun Professionals2019年11月号 Gun Professionals編集部 映画『ジョン・ウィック』シリーズは独特な世界観を持つ娯楽作品だ。派手なガンアクションが全編を貫いている。そして、その中に登場する銃はどれも入念な検討の上に選ばれ、強い個性を発散、出演者と共に物語を盛り立てる存在だ。最新作『ジョン・ウィック: パラベラム』で使用された銃について、その主なものをここに集めてみた。どんな理由でそれらが使われたのかを知れば、映画をもっと楽しめるだろう。・SMOLTリボルバー1970年代から80年代にかけて、当時精度に優れるとされたコルトパイソンのバレルを、優れたアクションを持つS&Wモデル19のフレームにねじ込んだPPC競技用カスタムリボルバーがあった。ベンチレーテッドリブとバレルのアンダーラグを持つパイソンバレルが意外にもモデル19のフレームとデザイン的にもマッチし、機能、外観共にすごく魅力的だった。1980年にS&W モデル586が登場して以来、徐々に姿を消していったそのリボルバーにスポットを当ててみたい。・B&T APC9 Pro & APC9 Pro K2019年、米陸軍はSCW(Sub Compact Weapon)としてB&TのAPC9 PRO K,の採用を発表した。米軍が新しいサブマシンガンを採用するのは、1943年のM3グリースガン以来、実に76年ぶりのことだ。APC9シリーズとはどのようなサブマシンガンなのか。その機能について詳しくご紹介する。・グロック ニュースリムラインG482019年1月に発表されたグロックのG48とG43Xは、保持しやすさと携行性を考慮してデザインされた9×19mmのハンドガンだ。どちらも、民間のコンシールドキャリーガンのみならず、私服オフィサー用のデューティサイドアームとしても普及しつつある。・FK BRNO 7.5 FK フィールドピストル&マルチキャリバーFK BRNO 7.5FKと新開発の7.5mm弾は、100m先のボディアーマーを貫く性能を持っている。LE機関からの評価も高いという。しかし、ものすごく高価なので普及していない。そこで価格を抑えたマルチキャリバーピストルが開発され、何とか市場に食いこもうと努力をしている。エレガントさは失われたが、その性能は依然としてすごく高い。・Beretta Mod. 950BS “Minx” .22 Shortベレッタ モデル950BSはMinxの愛称で販売された。“ミンクス”とは“生意気娘”を意味する。この銃は女性のためのセルフディフェンスガンなのだ。使用するアモは.22ショート。.22LRより短く、現在量産されているカートリッジの中では最弱のパワーでしかない。現代のコンシールドキャリーにはとても向かないが、かつてはこれも実用品であったわけだ。今回はそんなクラシックポケットピストルについてその実力を探ってみる。BERETTA ARX160A3ベレッタARX160は、現在イタリア軍に配備が進められつつある次世代の軍用ライフルだ。NATO諸国が開発配備している5.56mm×45口径ライフルの中で、もっとも後に開発されたARX160は、既存のアサルトライフルとは異なる多くの特徴を持っている。2007年の初公開から12年が経過し、その後も改良発展を続けているARX160について、その特徴を改めて確認する。その他 1,430円 月刊アームズマガジン2019年10月号 アームズマガジン編集部 犯罪の絶えないアメリカ社会で活躍する法執行機関の特殊部隊。日本ではSWATという名称で浸透している彼らの銃器や装備、タクティクスは、凶悪犯罪に対応すべく常にアップデートされている。巻頭特集ではそんな法執行期間の特殊部隊の最新事情を徹底取材。また、法執行機関の特殊部隊はサバゲでも人気があり、特に近年は「ハマポリ」に代表されるようにローカライズドされて盛り上がりを見せている。そうした通称「架空LE(ローエンフォースメント)」のスタイルにこだわりたい方のために、架空LEにふさしいエアガンや装備を解説。法執行機関の特殊部隊に興味のある方は必見だ。第2特集はコンパクトハンドガン。東京マルイの新製品V10ウルトラコンパクトを中心にコンパクトハンドガンの特徴や魅力に迫る。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 862円 月刊Gun Professionals2019年10月号 Gun Professionals編集部 S&W M&P9 SHIELDをCCWとしてカスタマイズする銃携帯許可証を取得して、銃を合法的にキャリーし、緊急事態に備える。銃が好きな人なら、誰もが一度はそんな生き方を頭に中で思い描くのではないだろうか。しかし、米国では現実に17百万人以上の人がこれを実行している。だが緊急事態に直面して銃を使うときには、多くの責任が伴い、冷静な判断が必要となる。その心構えを解説すると共に、M&P9シールドをCCW用としてカスタマイズする。・ワルサーQ5 MATCH SF スチールフレーム最新モデルワルサーが新たに発表したQ5 MATCH SFは、ポリマーフレームではなく、スチールフレームを装備している。近年新たに開発されたモデルとしては非常に珍しい。重量はなんと1,200g!これは少しでも銃本体を重くして、マズルライズを小さく抑えるための選択だ。Q5 MATCH SFは、これまでのワルサーとは明らかに異なる、強いインパクトを持った製品に仕上がっている。・ドイツ官需ピストルと第二次大戦特殊スナイパーライフルドイツはこれまでに様々な9mmピストルを軍、警察が使用してきた。そこに打たれた小さな刻印一つ一つにも、それが使われた背景や事情が刻み込まれている。またドイツは第二次大戦末期、様々なスナイパーライフルを戦場に投入した。その多くは現物を目にすることがほとんどできないほどレアなモデルだ。ドイツアンティークガンショーの特別展示から、完全にコレクターアイテムとなっているそれらの製品をご紹介する。・B&T USW-320 for SIG Sauer P320/M17 対テロ警察用ハンドガンソフトターゲットに対する無差別テロ攻撃は、予めその発生を予測して対処することが困難だ。被害を最小限に留めるには、その現場に居合わせた警察官が日常的に装備している銃で対応、テロリストを制圧しなければならない。B&Tのユニバーサルサービスウエポン(USW)はハンドガンにコンパクトな折りたたみ式ストックを装着、瞬時にこれを展開させ、アサルトライフルを持つテロリストに対処するためのツールだ。通常のハンドガンと比べ、戦闘能力は明らかに向上する。・グロックGen5 MOS FS グロック社は今年4月、アメリカ合衆国税関・国境警備局が、サービスハンドガンとしてグロックの採用を決めたことを発表した。口径は9×19mmで、各部がモディファイされたG26、G19MOS、そしてニューモデルとなるG47の3機種だ。また、この8月にはUSシークレットサービスも、これまで20年以上使用してきたSIG P229 .357SIG口径から、CBPと同じG26、G19MOS、G47に変更することを発表した。現在、アメリカ法執行機関では新型グロックの採用が続いているのだ。・マグナムリサーチ BFR 市販最強のハンドガン世界最強の市販量産型リボルバーはスミス&ウェッソンのモデルS&W500といわれている。しかし、実際はちょっと違う。現在最強の市販量産型リボルバーはマグナムリサーチのBFR .450マーリンなのだ。これこそが世界最強リボルバー、その真打だ。・日本軍小火器の部品互換性 九四式拳銃・ミッチェルアームズ サイテーションII ハイスタンダードコピーモデル・ヘッドダウンファイヤーアームズその他※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 1,430円 月刊アームズマガジン2019年9月号 アームズマガジン編集部 いつの時代も最高の結果が求められるスナイパーライフル。レールシステムやマルチフォールディングストックが一体になったモジュラーストックの登場、遠距離射撃に対応したカートリッジの導入、光学機器の性能向上、スナイピングテクニックの研究など、ここ数年でスナイパーライフルを取り巻く環境は大きく進歩している。そこで今回のスナイパーライフル特集は、最新のスナイパーライフルやスナイピングテクニックを徹底取材。さらにトイガンコーナーは各社スナイパーライフルの実射インプレッション、命中精度向上にこだわったチューニングテクニック、ライフルスコープや周辺機器をピックアップ。スナイパーライフルにコダワリを持つ方は必見の1冊。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 977円 月刊Gun Professionals2019年9月号 Gun Professionals編集部 ・マグナムリサーチ デザートイーグル.429DEマグナム弾を発射するセミオートピストル、その唯一の成功作がデザートイーグルだ。今回はその最新モデルを取材すべく、ミネソタ州のマグナムリサーチを訪ねた。・DRD タクティカル KIVAARI .338ラプアマグナム.338 Lapuaマグナムのスナイパーライフルといえばボルトアクションライフルが一般的だが、この強烈なアモを使用するARスタイルセミオートライフルもいくつか存在する。・PPSh-194171連のドラムマガジンを装着したPPSh-41は、そのファイアパワーで第二次大戦におけるソ連軍の勝利に大きく貢献した短機関銃だ。・ハイパワーピストルズピストルは本来、最小の防御用兵器と位置付けられている。これに過大なパワーを求めたりすれば、扱いにくいものとなってしまう。しかし、ピストルに通常より高いパワーを付加する試みは、ずっと昔からおこなわれてきた。・SIG MPX Copperhead 対 Heckler & Koch SP5Kラージフォーマットピストルはそのままでは使いにくく、実用性は無きに等しい。スタビライジングブレイスを装着することで、一転して実用性を持つ存在となる。その最新型といえるMPXコッパヘッドと往年の名機MP5KをベースとしてSP5Kを対決させてみた。・ショットガンファイアパワー本来はバードショット(鳥撃ち)用の猟銃であるショットガンだが、バックショットを組み合わせることで、圧倒的なファイアパワーを発揮する。但し、至近距離に限っての話だ。この特性から19世紀後半以降、数々のコンバットショットガンが作られてきた。・デトニクス .45 コンバットマスターMK VIコンパクトオートに9mmパラや.45ACPモデルは存在しなかった1970年代、既存のフルサイズモデルを切り詰めてコンパクト化する試みが始まった。今ではごく当たり前に存在するコンパクト1911はデトニクスから始まったのだ。・SERO GM6 リンクス .50BMG ブルパップセミオートライフルマシンガンアモである.50BMGをロングレンジ対応のライフルとする発想は1980年代に始まった。必然的に巨大で重いライフルになるが、これをコンパクトにしてスタンディングポジションでも楽に連射できるライフルも存在する。・ハーターズ.401パワーマグ西ドイツのザウアー&ゾーンで作られ、アメリカ市場で販売された.401口径のシングルアクションマグナムリボルバーがかつて存在した。・ベレッタM9A3 アメリカ軍のM9後継モデル選定の際、ベレッタはM9のアップデートモデルを開発提案した。M9A3はトラディショナルダブルアクションオートが現代でも通用することを明確に示す存在だ。その他実銃記事・アルタモント 業界を席巻する超近代的グリップメーカー・超無可動実銃に見る21世紀の小火器126 シュタイヤーAUG A3・亜米利加ガンショー徒然日記55 “CROWN POINTガンショー編”・パワーファクター・ガンヒストリールーム 56新説村田銃VI 村田連発銃の謎を追う2 ※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 1,540円 月刊Gun Professionals2019年8月号 Gun Professionals編集部 クロアチアのHS Produktが製造するポリマーフレームハンドガンXDシリーズは、現在ではスプリングフィールドアーモリーの主力モデルに発展した。XDの進化型や派生型が数多く存在する中で、独特の魅力を持つモデルがV10ポーテッドだ。V字に噴出すマズルフラッシュは、マズルライズをコントロールし、PRP製トリガーキットと組み合わせることで、この銃の速射性能を大きく高めている。・NRA年次展示会2019 インディアナポリスで開催された全米ライフル協会主催のガンショー National Rifle Association(NRA)の年次展示会は、一般消費者が来場できる米国最大の銃器見本市だ。ブースの数や床面積では年始に開催されるSHOT SHOWに及ばないが、来場者数でははるかに上回る。またSHOT SHOWに参加していないメーカーもNRA年次展示会には参加しているケースも少なくない。今回はSHOT SHOWレポートには登場しなかった新製品を中心にご紹介する。・ワルサーPPK/S 中型DAオートのマスターピースモーゼルHSc、HK4、ベレッタ84、SIG P230….380ACPを撃つ往年の中型ダブルアクションオートはどれも過去の銃になってしまった。唯一、PPKとPPK/Sだけが生き残っている。ストライカーファイアとショートリコイルを組み込んだ現代のコンパクトオートは、軽くて撃ちやすい。うっかりするとPPKサイズでありながら9mmパラ仕様だったりするのだ。時代は変わった…それでもやっぱり往年のPPKとPPK/Sには魅力がある。・ライフルダイナミクス RD701 モダナイズドAKの頂点 1948年、AK-47の最終試作モデルが完成、これが採用されて量産がスタートし、ソビエト赤軍の手に握られるようになったのは1949年の事だ。以降、現在に至るまで、AKプラットフォームのライフルは東側諸国や中国等多くの国で量産され、世界でもっとも数多く作られた軍用ライフルとなっている。それは現在も続き、その総生産数は1億挺以上と推定される。70年も前に基本デザインがおこなわれたライフルだが、モダナイズド加工を加えることで、その操作性、拡張性は大幅に改善される。今回、ご紹介するライフルダイナミクスは2007年以降、AKのモダナイズド化で高く評価され続けたAKビルダーだ。・銃器製造技術 その進化 素材および加工法 銃がお好きな皆さんでも、銃がどのように作られているのかについては、あまりご存じないのではないかと思う。現代はCNCマシンが稼働して、コンピュータ制御でパーツを削り出していることは、最新の製造技術から推測できるだろう。しかし、それはこの30年ぐらいの話だ。それ以前の、いわゆるクラシックマスターピースと呼ばれるような銃は、旋盤やフライス盤を駆使して、人力で作られてきた。今回はそんな銃器を構成する素材、およびその加工法の進化について解説する。・パワー カスタム グランドマスターリボルバー 70年代から80年代の中頃まで、リボルバーへの注目度は非常に高かった。アメリカのポリスオフィサーのほとんどがリボルバーを装備し、PPCマッチやビアンキカップでは様々なカスタムリボルバーが使われた。リボルバーのガンスミスも多く、それぞれ独自のデザインを競っていた。そんなガンスミスの中でも、レジェンド(偉大な功績をあげた人物)と呼ばれたのが、ロン・パワー氏だ。彼の作った“Grand Master”モデルは、当時最高のカスタムリボルバーだったと言える。・WBK バッフェンボーゼ カッセル2019春 アンティークガンショー 床井雅美/神保照史今回は最近のガンプロ誌ではほとんど登場しないアンティーク 1,320円 月刊アームズマガジン2019年8月号 アームズマガジン編集部 数多く存在するタクティカルトレーニングスクールの中でも注目を集めているのがアメリカ陸軍特殊部隊グリーンベレー出身のTu Lamが主宰する「RONIN TACTICS」だ。実戦に基づいたシューティングテクニックを教示するだけではなく、彼のプロデュースする銃器や装備は世界中で人気を誇っている。まさにトレンドセッターと言っても過言ではない。そんなRONIN TACTICSのタクティカルトレーニングに密着。テクニックはもちろんTu Lamが実際に使用している銃器や装備を徹底的に紹介する。第2特集は「使えるトイガンカスタム術」。初歩的なカスタムから一歩抜け出して、サバゲやシューティングをより楽しむための実践的・効果的なカスタム方法をカテゴリーごとに解説する。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 862円 月刊アームズマガジン2019年7月号 アームズマガジン編集部 ガン、ミリタリー、サバゲ…など同じ趣味を持っている人たちは、どのようなガン&ミリタリーライフを送っているのだろうか? ちょっと気になるそんな疑問にお答えするのが今回の特集「ガン&ミリタリーLife」だ。著名人から有名トイガン&ミリタリーライター、弊誌編集スタッフ、海外在住の実銃ライター陣の銃や装備品のピックアップ。トイガン&ミリタリーの楽しみ方などを紹介していく。また、ハッシュタグ「#ガンとミリタリーのある生活」とつけたSNS写真投稿企画も行なう予定だ。さらに平成の時代を締めくくる「平成トイガン30年史」を掲載。30年間に発売されたトイガンやカスタムパーツ、ミリタリーアイテム、サバイバルゲーム事情を時系列的に振り返る。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 862円 月刊Gun Professionals2019年7月号 Gun Professionals編集部 ・ブラウニング ハイパワーModel 1935 Tシリーズ1930年代後半から1970年代までの間、世界の軍、警察で採用されたサイドアームのトップに君臨したのはブラウニングハイパワーピストルModel 1935だった。これについては議論の余地はない。まちがいなく、世界屈指のマスターピースだといえるだろう。しかし、コマーシャルマーケットでの人気では、コルトが製品化した1911系とその発展型の後塵を拝した。そしてハイパワーピストルが製造終了となった今、その状況が覆ることはない。今回はその背景、理由について追及する。・エンフォースタック2019IWAアウトドアクラシックスの前々日と前日、同じ会場の別フロアでエンフォースタックが開催されている。IWAが民間向けのスポーツ、ハンティング銃やその関連用品を展示しているのに対し、こちらは入場者を制限した状態で、法執行機関向けの武器や装備を展示するイベントだ。先月号のIWAと比べてみていただければ、両者の性格の違いを明確に感じることができるだろう。・ヘッケラー&コッホ P30L ヴァリアント1P30の延長仕様がP30Lだ。バレルレングスは4.45インチなので、特別長いわけではない。普通のデューティガンといっても良いレベルだ。そしてこのモデルは、LEMトリガーを装備するV1で、P30のヴァリアントの中でも最も実戦的な仕様となっている。ストライカーファイアが主流になりつつある中で、ハンマーファイアリングモデルも進化しているのだ。・SIG Sauer P238 ハイクオリティのマイクロ1911今やSIGは、押しも押されもせぬトップメーカーになった。品質、性能、人気、そのすべてについて、もはやどこにも負けないレベルに達している。そんなSIGが2009年に市場に投入したのが、マイクロ1911ともいうべきP238だ。当然のように本家であるコルトのマスタングを圧倒、大ベストセラーピストルとなっている。・FNハースタル SCAR-SC 300BLK2017年11月、ミリポール パリで発表されたSCAR-SCだが、2019年3月のエンフォースタックではその.300 BLK仕様が登場した。サプレッサーを装着してもコンパクトさを失わないSCAR-SCは、特殊部隊にとって理想的消音アサルトライフルとなるだろう。そんなSCAR-SC .300BLKの実射レポートをいち早くお届けする。・ヴィンテージレースガン スティーブ・ナストフ スーパーコンプIII/ブライリー ライトニング/ナウリン エクスカリバー1980年代に活躍していたガンスミス達には、まごうことなき才能と技量があった。長い間トップガンスミスとして成功するには、カスタムのクオリティだけでなく、高い信頼性に裏付けられた履歴も必要となってくる。今回は20世紀の人気ガンスミスの作品から、スティーヴ・ナストフ、ジム・ナウリンSr.、ブライリーMFG製のレースガンを紹介したい。・トーラス スペクトラム&TX22スペクトラムは2017年に発表されたEDC(エブリフディ キャリー)ガンだ。豊富なカラーバリエーションから、単なる女性ウケを狙ったコンパクトガンと思われがちだが、スナッグフリーに徹したエルゴノミクスデザインやシンプルな操作性は、EDCガンとしての優秀さが光る。一方、TX22は2019年発表の完全新規設計.22口径ポリマーフレームオートだ。16連マガジンを装備し、サプレッサー装着も想定している。いずれも近年急速に存在感を高めているトーラスが市場に投入した個性的なハンドガンだ。・ハイパワーハンドガンズ スミス&ウェッソン モデル500S&Wマグナム、モデル629クラシックパワーポート/デザートイーグル.50AE現在流通しているハンドガ 1,320円 月刊アームズマガジン令和元年6月号 株式会社ホビージャパン 特殊部隊で使われる銃器は、用途が特殊かつ限定的であることから、軍の制式採用銃とは異なる銃器が独自に採用されたり、試験的に採用されたりするものが多い。今回の特集は、そうした特殊部隊で採用されている銃器をフィーチャーする。実銃の最新事情からアクセサリー類のセットアップ方法、東京マルイの次世代電動ガンMk18 Mod.1、FNX-45タクティカル、HK45といったトイガン新製品をピックアップする。第2特集はヨーロッパ最大のガンショーであるEnforce Tac&IWA OutdoorClassics 2019をレポート。特に軍警察関連の銃器が展示されるEnforce Tacは国内メディア唯一取材に成功。現地の最新事情を詳しくお届けする。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 862円 月刊Gun Professionals令和元年6月号 Gun Professionals編集部 この3月にドイツで開催されたUWAアウトドアクラシックスの様子を御紹介します。そしてこのレポートは、世界屈指の銃器研究家である床井雅美氏によるものです。撮影はもちろん、そのパートナーである神保照史氏が担当、5年4ヵ月ぶりの床井節炸裂の詳細なレポートにご期待ください。【FNX-45タクティカル】米国からは、FNXタクティカル45の詳細レポートが入ります。現代の特殊部隊用.45口径モデルと往年の傑作1911との比較となります。【その他実射レポート】SIG P365 vs. G43クリスヴェクター9mm SMGCZスコーピオンEVO3マイクロコルトボーダーパトロール※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。 1,320円 1 ... 91011 ... 17 TOP 電子書籍(本・小説) ホビージャパン(雑誌) 10ページ目