新紀元社 443件 人気順 新着順 徳川一族 時代を創った華麗なる血族 清水昇/川口素生 1603年に家康が江戸に幕府を開いてから、1867年に慶喜が大政奉還するまでの200数十年。日本の頂点にいたのは徳川家の血族でした。歴代将軍はもちろん、分家とされる御三家や将軍継嗣問題で生まれた御三卿など、江戸時代の権力のなかで生きた人々と明治維新後の徳川家までを網羅した徳川家の歴史がわかる書籍です。 2,090円 アーチャー 名射手の伝説と弓矢の歴史 森村宗冬 主人公のほとんどが、剣士もしくは魔法使いであるファンタジー世界において、弓を主武器とする「アーチャー」は、地味な役回りを与えられていることが少なくない。しかし、史実における弓は、銃火器が登場するまであらゆる武器を凌駕する戦闘力を持ち、さらにその優秀な使い手は、戦局を左右する重要な存在だった。本書では、弓の名手のエピソードだけでなく、弓という武器と人類の歴史の結びつきまでを紹介していく。 1,980円 インド曼陀羅大陸 神々/魔族/半獣/精霊 蔡丈夫 バラモン教の基礎の上に、インド先住民の民間信仰や習慣を取り入れて成立したヒンドゥ教。その神々は、ほかの宗教にはない、ダイナミックで人間くさいエピソードを数多く持っている。本書では、これらのヒンドゥ教の聖典に登場する魅力的な神々や魔族といったキャラクターを、丁寧に紹介していく。 880円 海の神話 朱鷺田祐介 世界の大部分を覆い、豊かな恵みも恐ろしい災厄ももたらしてきた海。海は常に人の活動と共にありながら、まったくの異界でもあり、未知を目指す人たちにとっては格好の冒険の舞台でもありました。本書では、世界各地で人々が織りなしてきた海にまつわる物語を地域ごとに紹介します。多種多様な神話の海をお楽しみ下さい。 1,980円 海戦 世界戦史研究会 古代から現代までに起こった海戦の中から、世界史上重要な意義を持つ43の海戦を選び、両軍がどのような思惑・戦術で戦いに臨んだのか、歴史的背景から戦況の経過と様子、結果までを解説する。 1,980円 騎士団 須田武郎 巡礼者の防衛、援助、救護のために創設されたテンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団。『アーサー王物語』などの影響を受けて、イングランドの最高勲章であるガーター勲章を授かった者たちをそう呼んだガーター騎士団。ひと口に騎士団といってもさまざまな成り立ち、組織、役割がある。それらを歴史的背景とともに紹介。 1,980円 ケルト神話 池上正太/丹野忍/シブヤユウジ/菅原健/鈴木康士/緑川美帆 樹木を崇拝し、人間を生贄に捧げ、自然の力を操ったドルイド僧。彼らに導かれ、恐れを知らず戦う戦士たち。その活躍を謡いあげる詩人たち。キリスト教の布教とローマ帝国の隆盛とともに消えていったケルト人たちの神話を、英雄物語や叙事詩、あるいは各地の遺跡から拾い集めました。人々が抱き続けてきた「荒々しく、神秘的な古代への憧れ」が味わえる一冊です。 2,090円 幻想世界の住人たち 健部伸明/怪兵隊 ドラゴン、エルフ、ドワーフなど、ファンタジー作品ではおなじみとなった「幻想世界の住人」たち。けれど、彼らはどこに棲み、何を食べて生きているのでしょうか?世界各地に伝わる神話・伝承作品をひもときながら、その異形の容姿と出自だけでなく、いかに人々の記憶に刻まれたかを、わかりやすい文章とイラストで紹介しています。神話・ファンタジー入門書の先駆となった一冊。 880円 幻想世界の住人たち 3 中国編 篠田耕一 数千年の長い歴史を持つ中国は、幻想世界の住人たちにとって絶好の住処である。本書では、膨大な量の怪奇小説、奇怪な事件の記録から、代表的な神、神獣、妖怪、怪物、精、鬼、不死者などを紹介している。日本の妖怪などの架空の生き物が、いかに中国からの影響を受けているかを再認識できる。 880円 幻想世界の住人たち 2 健部伸明/怪兵隊 ティアマトやパズズなど、様々な文化が交錯する中近東の怪物たちをはじめ、インド、南北アメリカなど世界中の地域でうごめく異形の隣人たちを紹介。さらにサタン、ベリアルといった中世ヨーロッパの魔術書に描かれる、個性豊かな悪魔や魔神たちの正体にも迫ります。世界地図上に出現位置を示した「幻想生物たちの棲息地図」、前巻『幻想世界の住人たち』の項目も合わせた索引を収録。 880円 幻想世界の住人たち 4 日本編 多田克己 インドの宗教観や中国の膨大な神話が流入して影響を受けた日本は、数知れないほどの妖怪変化、憑き物、怨霊が棲む土地となった。本書では、これらの無数の妖怪たちをイラストや江戸時代の図版と併せて紹介。日本の主要な妖怪のほとんどを網羅したボリュームのある一冊となっている。 880円 酒の伝説 朱鷺田祐介 人のいるところに酒あり。厳寒の極北でも、常夏の赤道直下でも、人はその地のもので酒を造り、飲み、楽しんできた。そういった世界各地、古今東西の酒にまつわる逸話や伝説を集めて紹介したのが本書である。古代の蜂蜜酒から現代のリキュール、カクテルにいたるまで、いかに人に酒が愛されてきたのかがおわかりいただけるだろう。ぜひ、お好きな酒のグラスを片手にこの本を楽しんでいただきたい。 2,090円 地獄 草野巧 地獄・冥界は世界中に共通の概念として存在している。本書では、キリスト教や仏教といったさまざまな宗教や、日本、中国、ヨーロッパ、古代エジプト、メソポタミア、マヤ・アステカなどの神話から、テーマ別にその地獄・冥界、そこに棲む住人たちを紹介。さまざまな地獄の構造もイラストで解説している。 880円 樹木の伝説 秦寛博/鈴木理華/添田一平/月岡ケル/那知上陽子 “樹木”と聞いて、あなたが思い浮かべるものは、何でしょう?冬、クリスマスにはいわゆるモミが、正月にはマツが、飾られます。季節の終わりには、ウメの花がほころびます。春、スギの花粉が我々を悩ましたかと思えば、サクラが淡い桃色の花を華やかに咲かせます。夏、ヤナギが風にそよぎ、涼を運んでくれます。桃が収穫されるのは、この季節です。秋、カエデやイチョウは鮮やかに紅葉し、林檎・葡萄・栗など、さまざまな実りがもたらされます。本書では、様々な樹木にまつわる、世界各地の伝承や民話に残されたエピソードを紹介します。 2,090円 神秘の道具 日本編 戸部民夫 年神の宿る「門松」、人の身代わりとなり罪穢れを背負う「人形」、悪霊・災厄を祓う「団扇」、異界をのぞき見る「鏡」など、人々の生活に密着している道具には、神秘的な機能や役割が与えられていることが少なくありません。本書では、人間の生活を支えてきた、さまざまな道具の神秘的なエピソードを紹介します。 880円 図解 第二次大戦各国軍装 上田信 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミリタリーイラストの第一人者である上田信が、アメリカ軍、イギリス軍、ソ連軍、ドイツ軍、日本軍などで第二次大戦時に使用された軍装を図解する。第二次大戦の経緯も掲載。 3,630円 占術 命・卜・相 占術隊/高平鳴海 はるか彼方の昔から人間は占いが大好きだった。西洋占星術、四柱推命、カバラ数秘術、易占い、タロット占い、トランプ占い、ルーン占い、コイン占い、手相術、人相術、風水術、家相学など誰もが知っている占いからちょっと風変わりな占いまで、その歴史や理論を紹介。占いの深みを知りたい人にお薦め。 880円 太陽と月の伝説 森村宗冬 命の源である太陽。そして入れ替わるようにして現れる静寂の夜の月。科学文明の発達していない古の人々は、その豊かな発想力を源に、太陽と月にまつわる物語を数多く生み出しました。本書では、広く知られるギリシア・ローマ、そしてオリエントやアジアの神話に登場する神々のエピソードを皮切りに、世界各地の創世神話や少数民族が伝える太陽と月の伝承、さらには関連する事物などを紹介していきます。 2,090円 タオの神々 真野隆也 シャーマニズムを基本として、老子哲学や儒教、仏教などの教義も取り入れて成立した中国特有の民間信仰、タオ(道教)。そこでは、『三国志』で活躍する関羽や、小説『水滸伝』に登場する時遷など、多種多様な神々が信仰の対象となっている。本書では、タオの中からユニークな神々を取り上げて紹介している。 880円 中世騎士物語 須田武郎 中世盛期のフランスに生まれたジェラールという架空の人物を案内役として、騎士の本当の姿を語っていく。騎士についてだけでなく、彼らが生きた中世ヨーロッパがどのような時代であったかについても紹介し、さらに武器や戦術といった要素も詳細に解説している。 880円 1 ... 151617 ... 23 TOP 電子書籍(本・小説) 新紀元社 16ページ目