朝日学生新聞社 87件 人気順 新着順 言葉屋 言箱と言珠のひみつ 久米絵美里 言葉を心をつなぐ橋に! 小学5年生の詠子のおばあちゃんの仕事は、町の小さな雑貨屋さん。……と思いきや、おばあちゃんの本業は、「言葉を口にする勇気」と「言葉を口にしない勇気を提供するお店」言葉屋だった! ひょんなことから言葉屋の成り立ちと使命を知ることとなった詠子は、その夏、言珠職人の見習いとして、おばあちゃんの工房に入門する――。 ネットやメールで傷つける言葉がたくさん発せられる今、言葉の大切さをうったえる物語です。 子どもといっしょに選んだ、第5回朝日学生新聞社児童文学賞受賞作。朝日小学生新聞7月~9月までの3か月間連載後に書籍化。 880円 新日本人物史 ヒカリとあかり1 つぼいこう 朝日小学生新聞がおくる大ベストセラー「日本の歴史 きのうのあしたは…」シリーズの著者・つぼいこう氏の最新歴史まんがです。このまんがでは、歴史上の重要なできごとの「敗者」にクローズアップしています! 歴史を築いてきたのは、勝者だけではありません。敗者から学ぶこととは? いつもとちがった切り口で歴史をみてみましょう。 748円 新日本人物史 ヒカリとあかり2 つぼいこう 朝日小学生新聞がおくる大ベストセラー「日本の歴史 きのうのあしたは…」シリーズの著者・つぼいこう氏の最新歴史まんが第2弾です。歴史上の「敗者」が放つ独特の魅力に注目したことがありますか? いつもとちがった切り口で歴史をみることで、その背景や流れが深く理解できるようになります。ますます歴史が楽しくなること、間違いなし! 748円 てっぱく発 鉄道れきし旅物語 鉄道博物館 鉄道博物館と朝日小学生新聞が手を組んで、とっても魅力的な本ができました! かっこいい車両の写真にワクワク! 歴史や地理の学習にも生かせます。鉄道ファンの子どもはもちろん、大人の方にも納得していただける本です。 てっぱく所蔵の貴重な写真がいっぱいで、鉄道から世の中の移り変わりをみることができます。子どもから大人まで楽しく読めます。 1,144円 ママとあたしの通信簿 結城乃香 美人で仕事もできるママを持つ小学5年の高倉あずさは、容姿や性格、父親がいないという家庭環境にコンプレックスをいだいている。「ママとくらべたら私なんて。将来やりたいこともないし……」 悩むあずさに、周囲の人々は時に厳しく、時に優しく手を差しのべる。おちゃめで明るい親友のミチ、口は悪いが家族思いの兄・祐一、喫茶店の名物主人のトノさん……。あずさは一歩一歩、大人への階段を上っていく。 思春期にさしかかった女の子の揺れ動く気持ちを繊細にえがきながらも、温かな家族のぬくもりをたっぷり感じられる作品です。 880円 読めばわかる! ことわざ 朝日小学生新聞 小学生のうちに覚えておきたい77個のことわざを、簡潔なストーリーと楽しいイラストでわかりやすく解説する、朝日小学生新聞が贈る質の高い学習読みものです。クイズなどのお楽しみ要素ももりだくさんで、朝の10分読書にもオススメです。すべての漢字にふりがながついているので、低学年のお子様でも無理なく読めます。 ■生物にまつわることわざ 虻蜂取らず、犬も歩けば棒に当たる、井の中の蛙大海を知らず、魚心あれば水心、馬の耳に念仏など。 ■色・数にまつわることわざ 悪事千里を走る、当たるも八卦当たらぬも八卦、石の上にも三年、二階から目薬など。 ■心・動きにまつわることわざ 案ずるより産むが易し、石橋をたたいて渡る、医者の不養生、急がば回れ、うそも方便など。 748円 読めばわかる! 四字熟語 朝日小学生新聞 四字熟語は、「昔の人たちが使っていた古い言葉」というイメージを持ちがちですが、今も生きた言葉として、あちこちで使われています。この本では、できるだけ身近な例を使って、四字熟語の意味を説明しています。読んでいるうちにだんだん、自分のまわりでもこんなふうに使われていたなと、気づくはず。そうしたら、ぜひ、家族や友だちと四字熟語を使った会話をしてみましょう。 748円 12345 TOP 電子書籍(本・小説) 朝日学生新聞社 5ページ目