白水社 92件 人気順 新着順 サムライブルーの料理人 : サッカー日本代表専属シェフの戦い 著:西芳照 ジーコ、オシム、岡田、ザッケローニ監督のもと、世界で戦う選手たちを「食」で支えてきた専属シェフが初めて語る、W杯の秘策と感動の舞台裏。W杯の勝利のメニューとレシピ掲載! 1,320円 新訳ベルクソン全集1 意識に直接与えられているものについての試論 著:アンリ・ベルクソン/訳:竹内信夫 哲学者であるとともに数学者・文学者であり、仏教にも造詣が深い──ベルクソンの統一的な全体像がわかる、本邦初の個人完訳! 全7巻+別巻の口火を切るのは『時間と自由』として有名な論考。 2,200円 新訳ベルクソン全集2 物質と記憶 身体と精神の関係についての試論 著:アンリ・ベルクソン/訳:竹内信夫 イメージ概念を中心に据え、精神と物質の実在を肯定しながら、心身二元論を深化させ、心身合一への展望を語るベルクソン。科学と哲学を統合するベルクソンのほんとうの主著。 2,640円 時間と自由 著:アンリ・ベルクソン/訳:平井啓之 時間を、時計のような区切られた点の集まりではなく意識の内的持続の中に見る。19世紀実証主義哲学を批判し、人間の意識と科学の因果律の違いを説いた、ノーベル賞哲学者の代表作。(原題「意識に直接与えられているものについての試論」) 1,045円 エセー1 著:ミシェル・ド・モンテーニュ/訳:宮下志朗 知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳! これまでのモンテーニュのイメージを一新する、平易かつ明晰な訳文で古典の面白さを存分にお楽しみください。 1,760円 エセー2 著:ミシェル・ド・モンテーニュ/訳:宮下志朗 知識人の教養書として、古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳! 第2巻には、「友情について」「孤独について」「ことばの空しさについて」「年齢について」など32編を収録。 1,870円 怪奇映画天国アジア 著:四方田犬彦 怖くなければ映画じゃない!? インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、カンボジアなどの怪奇映画史、恐怖と身体の政治性、アニミズム的精霊信仰との関係を解く。渾身の書下ろし! 2,420円 芸術家列伝1 ジョット、マザッチョほか 著:ジョルジョ・ヴァザーリ/訳:平川祐弘/訳:小谷年司 ルネサンス美術を知るうえで最も重要、かつ読み物としての面白さを兼ね備えたヴァザーリの『列伝』。その中よりフラ・アンジェリコなど前期ルネサンスを代表する9名の画家を収録。 1,045円 芸術家列伝2 ボッティチェルリ、ラファエルロほか 著:ジョルジョ・ヴァザーリ/訳:平川祐弘/訳:小谷年司 ルネサンス美術を知るうえで最も重要、かつ読み物としての面白さを兼ね備えたヴァザーリの『列伝』。その中よりボッティチェルリなど後期ルネサンスを代表する6名の画家を収録。 1,045円 芸術家列伝3 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ 著:ジョルジョ・ヴァザーリ/訳:田中英道/訳:森雅彦 ルネサンス美術を知るうえで最も重要、かつ読み物としての面白さを兼ね備えたヴァザーリの『列伝』は、長い間古典として読み継がれてきた。その中よりルネサンスの二大巨匠を収録。 1,045円 現実界の探偵 : 文学と犯罪 著:作田啓一 人間を犯罪へと駆り立てる衝動とは何か? 池田小事件、秋葉原事件や探偵小説を題材に行為の瞬間に立ち現れる「真空状態」を析出。動機を規定する深層を抉り出す。 2,090円 幸福論 著:アラン/訳:串田孫一/訳:中村雄二郎 抽象思考を重ねるのでなく、日常的な場面の中から幸福への合理的な道筋を見つけだす。デカルトやスピノザの情念論・感情論をふまえて「幸福とは何か」を追究したアラン畢生の名著。 1,045円 孤独と人生 著:アルトゥール・ショーペンハウアー/訳:金森誠也 「いっさいの生は苦しみである」とみなしつつも、苦悩に満ちた生を快くすごす方策を説いた、ショーペンハウアーの幸福論。自身の哲学を現実の日常生活の中に具体的に応用した一冊。 1,100円 シチリア歴史紀行 著:小森谷慶子 地中海の中央にあるシチリアは、古くから多くの民族が支配し、様々な文化を育んできた。本書は古代から現代にいたる歴史上の興味深いエピソード、人物に光をあてた歴史読み物である。 1,045円 澁澤龍彦との日々 著:澁澤龍子 夫と過ごした18年を、静かな思い出とともにふりかえる、はじめての書き下ろしエッセイ。日々の生活、交友、旅行、散歩、死別など、妻の視点ならではの異才の世界を明らかにする。 935円 社会契約論 著:ジャン=ジャック・ルソー/訳:作田啓一 『社会契約論』の決定版、作田訳が待望のUブックス化。民主主義の聖典か、はたまた全体主義思想の先駆けか。民主主義を支えるのは、神に比される立法者、それとも「市民宗教」? 解説は川出良枝・東大教授。 990円 [新版] 馬車が買いたい! 著:鹿島茂 19世紀小説に登場するパリの風俗・世相を豊富な資料を駆使して描いた鹿島氏の代表作。図版・レイアウトを一新し、未収録の新たな原稿を加えて新版で登場! サントリー学芸賞受賞作。 2,200円 「戦後」の思想 : カントからハーバーマスへ 著:細見和之 ヨーロッパを揺るがしたナポレオン戦争、普仏戦争、第一次・第二次世界大戦、そして現在、カントからハーバーマス、デリダにいたる思想家は戦後、いかに戦争について思考していったのか。 2,530円 漱石の『猫』とニーチェ : 稀代の哲学者に震撼した近代日本の知性たち 著:杉田弘子 ニーチェ思想が近代日本の知識人に与えた衝撃を鮮やかに描く労作。「近代」に直面した樗牛、漱石、新渡戸、安倍能成、朔太郎、芥川らの苦悩と自己救済の格闘の様が浮き彫りにされる。 2,640円 存在と苦悩 著:アルトゥール・ショーペンハウアー/編訳:金森誠也 主著『意志と表象としての世界』などから、有名な「音楽の形而上学」を中心に、認識論・人生論・道徳論・芸術論等を抽出編集した。ショーペンハウアー入門にふさわしい一冊。 1,045円 12345 TOP 電子書籍(本・小説) 白水社