NTT出版 118件 人気順 新着順 アメリカ大統領の挑戦 : 「自由の帝国」の光と影 著:本間長世 ウィルソンとローズヴェルトが残した「国際連盟」構想とニュー・ディール政策は、戦争の中に平和を希求した試みだったが、それらはブッシュ大統領やオバマに……。世界の希望は再び、アメリカの手に委ねられるのか。 2,112円 遠距離交際と近所づきあい : 成功する組織ネットワーク戦略 著:西口敏宏 何の変哲もない個人、組織、地域が、恵まれた環境でもないのに困難を乗り越え、目立って繁栄する場合がある。世界各地の事例と最新のネットワーク理論から、その秘密、法則に迫る。 2,464円 記憶する道具 : 生活/人生ナビゲータとしてのライフログ・マシンの誕生 著:美崎薫 「記憶と追体験、それをささえる道具」に憑かれた著者による、コンピュータと人間の新しい可能性の実験の軌跡。人生全体を記録し、不老不死を実現することは可能か? 進化し続ける道具と人間の関係を、独特の視点で捉える。 1,936円 続 基礎情報学 : 「生命的組織」のために 著:西垣通 「情報からの思索」は、著者がコンピュータ研究やメディア評論を通じ、30余年にわたって考え続けたことを踏まえている。いわば著者の集大成といってもよい壮大な理論構築の試み。 2,200円 大学の下流化 著:竹内洋 東大・京大からも消える教養主義、高学歴ワーキング・プア、競争なき教授たちと競争にさらされる大学……。大衆社会の中で進行する大学の下流化とはどのような風景なのか。大学を長年見つめてきた著者によるエッセイ集。 1,496円 メディア激震 : グローバル化とIT革命の中で 著:古賀純一郎 グローバル化とネットニュースの出現でジャーナリズムはどのように変容するのか? 現代メディアの時代の趨勢を長年第一線で活躍してきた著者による、現代マスコミ論・ジャーナリズム論。 1,936円 〈メディア〉の哲学 : ルーマン社会システム論の射程と限界 著:大黒岳彦 常識的な「メディア」観の問題性を抉り出し、しりぞけた上で、それに変わる新しい「メディア」理解の構図を対置、と同時に難解を以て知られる理論社会学者ニクラス・ルーマンの一つの解読の試みも行う。 4,224円 「いなか」おこし! : 地域ブランド戦略を創る 著:信田和宏 「いなか」を賑わいの街に! 世界を知る広報マンである著者が明かす地域開発の極意。マーケティングの手法を用い、知価グローバル時代の「まち」ブランディングを論じる。 1,760円 親殺し 著:芹沢俊介 あなたは子どもを「殺して」いませんか? 最近の親殺し事件、秋葉原事件がなぜ起きたのかを、「教育家族」「離婚」「対人関係」等の要因から解き明かし、親のあり方や救済(=更正)について考える。 1,232円 会社はどこへ行く 著:奥村宏 会社とは何か。それはモノでもなければヒトでもない。原点に立ち返り、歴史的・構造的研究をふまえ、危機にある会社の真の姿に迫る。第一人者による「会社学」の集大成。 1,936円 ケインズとシュンペーター : 現代経済学への遺産 著:根井雅弘 経済学においては短期を重視したケインズと長期的な理論を構築したシュンペーターと認識されているが、本当に彼らは対立しているのか。経済学史上の難問に挑んだ正統的かつスリリングな思索の軌跡。 1,936円 サイボーグ・フィロソフィー : 『攻殻機動隊』『スカイ・クロラ』をめぐって 著:高橋透 先端テクノロジーは私たちをどこへ連れていこうとしているのか。私たちは、このテクノロジーを受容することで、どのように変容するのか。人間は何になろうとしているのか。人間であるとはどのような意味なのか。 2,376円 誰がオバマを大統領に選んだのか 著:越智道雄 2008年のアメリカ大統領選挙ほど、アメリカの抱える人種・地域・女性・宗教・階層をめぐる文化的価値観の対立と分裂を明らかにしたものはない。この対立と分裂の先に見えるのは、アメリカの衰退の兆しなのか? 1,408円 父親再生 著:信田さよ子 わかりあえない父親とどう向き合うか。妻や息子の目に映る父親とはどういうものか。家族の問題に取り組みつづけてきた人気カウンセラーが、さまざまな家族の事例から、いま求められる父親像を明らかにする。 1,408円 茶ともてなしの文化 著:角山榮 商品としての「茶」の流通とともに「もてなし」という文化行為が、イギリスや日本でどのように再評価されたのかを検討する。茶を中心とする人間関係から読み解く社会文化論。 1,936円 日本経済、どん底への転落 著:水谷研治 財政赤字の放置と国民性の変質によって、悪性インフレの到来で「もの不足」の世の中になると予言する。そして、いまこそ、増税を含む社会の大改革なくして、この危機は乗り切れない、とする警世の書。 1,584円 日本という「価値」 著:佐伯啓思 グローバリズムと近代主義の果てに規範も基盤も失ってしまった現代。ニヒリズムが深く浸潤するなか、われわれは、どこに拠って立つのか。「戦後なるもの」の空虚を越え、持つべき思想と国家の基軸を問う。 1,672円 NYブックピープル物語 : ベストセラーたちと私の4000日 著:浅川港 アメリカの出版界へニッポンの編集者が飛び込んだ! 執筆依頼から原稿整理、全米規模の宣伝行脚など、英語漬けの世界で累計300万部のヒット作を飛ばすまでの涙と笑いの奮闘記。 1,936円 モダンのクールダウン 著:稲葉振一郎 モダンとポストモダンを通過した私たちにとって、「リアリティ」「公共性」とは何か? 東浩紀の動物化論、大塚英志の物語消費論を導きの糸として、文学、SF、萌え、そしてアレントやデリダも参照して、時代の「お約束」について考える。 1,936円 夢見られた近代 著:佐藤健志 「欧米の夢に適応するための努力を強いられてきた過程」である「近代」を、映画分析を通して、これからどう考えたらいいのかを問う。 2,288円 1 234 ... 6 TOP 電子書籍(本・小説) NTT出版