誠文堂新光社(雑誌) 634件 人気順 新着順 子供の科学2024年6月号 子供の科学編集部 ※デジタル版のとじ込み付録は取り外し・切り取りができません。 ★【特集】このままだと滅びる!? どうやって守る? 地球のぎもん 私たちが住む地球は、どんどん環境が変わっています。大昔には地球全体が氷で覆われていたというのは本当でしょうか? このままだと誰も住めなくなるというけれど、将来、地球はどうなっちゃうの!? そんな地球にまつわるぎもんに専門家が答えます。 ●身近にあるけど超奥深い ねじの知られざる世界 みなさん、ねじ、締めてますか? 小さなスマホから大きな建物まで、あらゆるところで使われているねじに大注目。形や素材、つくり方まで、ねじの基本を学びましょう! ●連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班 ネコのフェマが掃除をしていると、双子のアンノとウンがネコパンチをしながら言い争う声が…。どうやら、バケツの水が床にこぼれていて、誰のしわざかもめているようです。今回はこれを解決するために、フェマがゴーグルを着用! 犯人の「モウサイカン」とはいったいなんなのでしょう? ●仲よくなったよ Romi体験モニター結果報告!!&体験モニター第4弾 あるくメカトロウィーゴ決定! ロボットの体験モニター第3弾として実施した、Romiのレポート記事。1か月間ロボットと一緒に過ごした読者が、Romiとしりとりをしたり、歌を歌ったりする様子を伝えてくれています。また、好評につき第4弾は「あるくメカトロウィーゴ」のモニター実施が決定しました! ●学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/い、家に帰れない! 大地震や大災害が起きたとき、家から1人で離れた場所にいたらどうしますか? 家族はすぐに迎えに来られず、家に帰れない可能性もあるのです。そんなときのために、常に持ち歩けて、命を守る防災グッズ15品を紹介。生き残るための必需品をチェックしましょう。 ●とじ込み付録/地動説ペーパークラフト 地球が太陽の周りを回る! 「地球をはじめ、その他の惑星が太陽の周りを回っている」という考え「地動説」を表したペーパークラフトです。ハンドルを回すと、太陽を中心として、地球や地球にいるキャラクター、そのほかの惑星がクルクルと回ります。オブジェとしてもカッコイイので、部屋に飾りたくなります! 733円 フローリスト2024年6月号 フローリスト編集部 【第一特集】フラワーデザインコンテスト 今号で創刊40周年を迎えた小誌「フローリスト」。 多くの方々への感謝の気持ちを込めて、誌上コンテストを開催しました。 花束部門、フラワーアレンジメント部門、アーティフィシャルフラワー部門、ドライフラワー部門の4カテゴリーにおいて、最終選考に進まれた方の作品掲載、そして最優秀賞、各部門賞、審査員賞(第一園芸・新井光史さん、THE LITTLE SHOP OF FLOWERS・壱岐ゆかりさん)を発表します。 【第二特集】韓国、ソウルの花事情 花業界においても、韓国風がトレンドです。今回は韓国・ソウルにて、花市場や有名フローリストへのインタビュー、韓国といえばなんといってもラッピング!ラッピング方法やグッズのご紹介をします。おいしいお店紹介コーナーもあります。 【第三特集】フランスの地産地消の取り組み アメリカのスローフラワームーブメントがヨーロッパに渡り、各国で独自に発展しているお花におけるエコな取り組み。今回はフランスの生産農家、組合を取材し、「地産地消」の取り組みをご紹介します。 1,650円 天文ガイド2024年6月号 天文ガイド編集部 ■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星 1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星は、アンドロメダ銀河の近くを通過し見応えのある光景となりました。 その後順調に増光し見ごろをむかえた12P/ポン・ブルックス周期彗星は、4月初旬にアウトバーストをしたと見られ、3等級に増光し、彗星の姿にも大きな変化が見られました。そこで3月後半から4月にかけて撮影された彗星の姿を紹介します。 ■2024年4月8日の皆既日食 2024年4月8日に、メキシコ、アメリカ、カナダを横断して見られた皆既日食。日本からも大勢の日食ファンが皆既日食をを求めて、これらの地域へ遠征されました。6月号では、メキシコ・トレオン、アメリカ・テキサス州ダラスでの皆既日食の様子、天体写真家の沼澤茂美さんのアメリカ・テキサス州ウェーコでとらえた皆既日食の様子を紹介します。 ■リモート天文台のススメ すばらしい星空のもとで天体写真を撮りたい! という想いをこれまで実現する唯一の手段は遠征撮影だったが、近年、天体写真ファンの間でリモート天文台への関心が高まっている。機材の稼働率が上がり、天体写真が俄然楽しくなるという。今回は和歌山県すさみ町にある、アイデアと工夫が詰まって“なんちゃってリモート天文台”を紹介します。 ■海外レンタル望遠鏡による リモート撮影 レンタル式のリモート天文台にオンライン接続で撮像、という撮影方法をよく聞くようになりました。そこで、海外レンタル望遠鏡によるリモート撮影どんなものなのか、どうすれば申し込めるのか、どんなことができるのか、費用はどれくらいかかるのかなど、疑問と不安に答えます。 1,100円 子供の科学2024年5月号 子供の科学編集部 ★【特集】キミはアナログ派? それともプログラム派? プロクリエイターが教える ゲームのつくり方 みなさんはどんなゲームが好きですか? たくさん種類がありますが、「こんなゲームがあったらいいな」と思うこともあるのではないでしょうか。「ないなら自分でつくってみよう!」ということで、プロのクリエイターにつくり方を聞きました。まだ世に出ていない新しいゲームをつくって、友達や家族と遊んでみましょう! ●これからの宇宙進出へミライをかけた H3ロケット打ち上げ成功! 2024年2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が中心となって開発した新型ロケット「H3」の打ち上げが成功しました。成功までの道のりや、これから打ち上げられる宇宙機を紹介します。 ●新連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班 いつものようにゆるゆるとお昼寝をする、ネコのフェマ。そこへ双子のアンノとウンが飛び込んできて、「ジャムビンのフタがあかない!」と駄々をこねます。これを解決するために、フェマが立ち上がりゴーグルを着用すると…。にぎやかな「猫科学捜査班」のまんががスタートです! ●KoKa今昔物語/最新情報 これがスーパーファミコンだ!!(1990年12月号) 『子供の科学』は今年、創刊100周年を迎えます。そこで、編集部員がこれまでの『子供の科学』から、注目の記事をピックアップ。5月号では、家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を紹介した記事を解説しています。読者の親世代は思わず懐かしく感じるかもしれません。 ●別冊付録/いきものづきあい MINIルールブック 外来種に注意! 野外に放してはいけない身近な生きもの 採集したいきものを勝手に野外に放すことは、種類によっては禁じられた行為で、罰則があることも。いきものが大好きだからこそ注意が必要な外来種について、ストーリーまんがでわかりやすく紹介します。 733円 天文ガイド2024年5月号 天文ガイド編集部 ■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星が4月に見ごろを迎える 1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星が、その尾を長くのばしながら地球に接近中です。4月21日の近日点(太陽に接近)に向けて、次第に明るさが増すとともに、その尾も次第に伸びてきています。3月9日には、アンドロメダ銀河の近くを通過し、見応えのある光景となりました。 今月は、彗星の軌道計算において世界的権威の中野主一さんが彗星の解説とともに、彗星写真の第一人者である津村光則さんが撮影した、最近の12P/ポン・ブルックス周期彗星の画像を紹介しつつ、4月初旬から中旬にかけて、夕方西の空に見える12P/ポン・ブルックス周期彗星の見え方について解説します。 ■【2024注目の天文機材はこれだ】 大盛況だったCP+2024。会場に出展した天文メーカーのブースでは、多数の新製品や参考出品が展示されました。注目の天文機材をピックアップして詳しく紹介します。併せてシグマの大口径対角魚眼レンズの15mm F1.4の実写撮影レポートも掲載します。 ■カイロス・ロケット打上げ 2024年3月13日11時01分12秒。和歌山県串本町のスペースポート紀伊から、小型固体燃料ロケット、カイロス初号機が打ち上げられました。成功すれば人工衛星を軌道投入した国内で民間初となるロケット打上げとなりましたが、リフトオフ5秒後に自立飛行安全システムが不具合を検知し、飛行中断措置がとられました。打上げ見学場には、ロケット打上げを見ようと多くの人が訪れました。ロケット打上げの様子や打上げ見学場で出あった方々を紹介します。 ■星空観賞便 西穂高岳への玄関口、新穂高ロープウェイでは、通常の営業時間の後、期間限定で夜間にロープウェイを運行し、標高2156mのクリアーな空に広がる満天の星を楽しんでもらうサービス「星空観賞便」を行なっています。そこで2月に開催された「星空観賞便」に実際に参加し、そのとき見られた美しい星空の様子とともに「星空観賞便」に参加されていた方々の様子を紹介します。 1,100円 MJ無線と実験2024年4月号 春号 MJ無線と実験編集部 <MJ創刊100周年企画> カラー写真で見る100年を生きた真空管 第1回「付喪神」となった真空管 久保真岐 【特集】真空管パワーアンプを作る~多様性に富んだ真空管アンプ5機種の製作~ ●112AのフィラメントDC点火,固定バイアスには新回路を考案.最大出力1.6W 全段古典直熱3極管採用 45シングルパワーアンプ 岩村保雄 ●双ビーム管によるステレオアンプのクロストークを検証 829Bシングル全段直結パワーアンプ 征矢 進 ●出力段カソードフォロワーで出力トランスを低インピーダンスドライブ 6JN6カソードフォロワーシングルパワーアンプ 長島 勝 ●300Bパラレルシングルアンプをプッシュプルアンプに改造して音質比較 トランス結合300Bプッシュプルモノーラルパワーアンプ 小林一智 ●ラジオ用ST出力管を使い,作りやすさを狙った出力3.2W 42シングルパワーアンプ 上野活資 ●最新自作オーディオパーツ入手事情 編集部 <オリジナル・サウンドシステムの製作> ●DCアンプシリーズNo.293 6111-2SA649ハイブリッドハイパワーアンプ インバーテッドダーリントン出力段,Li-Poバッテリードライブ 金田明彦 ●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第56回] フェーダーとグラフィックイコライザーを4ウエイマルチアンプシステムに応用 池田平輔 ●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第190回 小澤隆久 ●最新の測定と設計による,高性能・高音質スピーカーの製作 第31回 デイトンオーディオのユニットを使った小型2ウエイスピーカーの製作(完結) クロスオーバーネットワークの実装とエンクロージャーの外装仕上げ 鈴木康平 <オーディオテクノロジー> [MJテクニカルレポート] ●YAMAHA製新開発スピーカーユニットを使ったスピーカー自作&試聴会イベント報告 小澤隆久 ●近年のアキュフェーズ製品の回路技術 柴崎 功 ●超弩級真空管ヘッドフォンアンプ兼プリアンプ オーディオテクニカ「鳴神」の回路技術と実装技術 柴崎 功 ●デノン新型DDプレーヤーDP-3000NEのモーター制御 岩井 喬 ●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第19回 ソニーEL-5を復活させるべく奮闘中 酒井秀行 <MJベストオーディオコンポ> [ズームアップ] ●ゴールドノート PIANOSA ベルトドライブ式アナログプレーヤー ●ラックスマン L-505Z 4Ω負荷150W×2プリメインアンプ ●マランツ STEREO 70s ネットワーク対応8Ω負荷75W×2レシーバー ●デラ N5-H50J 5TB容量HDD内蔵ミュージックライブラリー [MJレポート] ●バクーンプロダクツ MJK-1004 ヘッドフォンアンプ ●TAD ET-703a ベリリウム振動板ホーントゥイーター ●オーロラサウンド AFE-12 MCカートリッジ用昇圧トランス ● 新製品ニュース <音楽/音響空間/プロオーディオ> ●リスニングルーム No.649 奥深き趣味のオーディオ人生,そろそろ「第3楽章」に 山梨県北杜市 野口正郎氏宅 <オーディオ&ソフトガイド> [MJニュース] ●バルサスピーカーのあるミュージックバーcano's ●ちょっと特別なクリスマスコンサート2023 ●柳井イニシアティブダイレクトカッティング実験 ●EMC設計のAV専用電源仮設実験 ●クラシック名盤名演奏176 ブルックナー生誕200年,交響曲第9番の〈改訂版〉 平林直哉 ●新連載 新しい音と音楽の発見を求めて『オーディオ再入門のための覚え書き』第1回 もう一度オーディオを楽しんでいくためにいま知っておきたいい 1,999円 子供の科学2024年4月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録「Koka手帳2023」「文房具選びに役立つMINIブック」は書き込むことができません。 【特集】キミのお気に入りの文房具が見つかる!! 文房具大調査 勉強やお絵描き、工作など、子供たちに身近な文房具を大特集。気になる科学者たちの筆箱の中身を紹介しながら、文具王こと高畑正幸さんにそれぞれの解説をしてもらいました。元JAXA宇宙飛行士の山崎直子さんや恐竜博士の小林快次先生はどんな文房具を愛用しているのでしょうか? それを選んだ理由とは? さらに、読者になじみ深い「コクヨ」のノートができる様子も取材しました。 ●ダーウィンもファーブルも注目していた!? ”死んだふり”をする生き物 “死んだふり”は人間以外の生き物にも見られる行動です。では、一体どんな生き物が何のために死んだふりをするのでしょうか。そこで本企画では、生き物の死んだふりに詳しい昆虫学者の宮竹貴久先生を直撃。昆虫が死んだふりをするメリット・デメリットまで教えてもらいました。 ●恐竜博士 小林快次先生に聞く 恐竜研究★最前線 映画『恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!』の公開を記念して、映画の監修を担当した恐竜博士の小林快次先生にインタビュー。映画では、最新の研究結果も交えながら、巨大隕石衝突を生き延びた恐竜たちを描いています。それらを監修する中で感じたことから現在の恐竜研究まで、詳しくお話を聞きました。 ●おめでとう! 日本初! SLIM&SORA-Q 月面着陸 2024年1月20日、JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が月面に着陸しました。探査機の月面着陸は日本初、世界では5か国目の快挙です。SLIMや小型月面ロボットの挑戦を豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説しています。 ●新連載 学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/自然災害から生き残れ! 2024年の元旦に起きた令和6年能登半島地震。知識として理解していた大地震の本当の被害を、テレビ中継などで初めて直に見た読者も多かったのではないでしょうか。今後、必ず起きるとされる大地震に備え、今できることを徹底的に紹介していく連載がスタート。生き残るために必要な知識を身につけましょう! ●【別冊付録1】KoKa手帳2024 2024年で100周年を迎える『子供の科学』。今年の手帳は、過去の表紙をコラージュした特別感たっぷりです。また、週間カレンダーの右下には、KoKaが100年間で紹介した科学トピックについてのクイズを掲載。公式ウェブサイト「コカネット」の特設サイトにアップされた解答とあわせて楽しめる仕様です。他に四季の星座や日本の地形、動物の進化、元素周期表や公式集等、資料ページも大充実。 ●【別冊付録2】文具王プレゼンツ 文房具選びに役立つMINIブック ボールペンのインクやペン先、接着剤など、いつも使っているのに種類の違いまではよくわかっていない文房具を、細かいところまで解説しているのがこちらの付録。文具王・高畑正幸さんによるマニアックな解説文を読んでいるうちに、文房具沼にハマってしまいます。 733円 フローリスト2024年4月号 フローリスト編集部 【第一特集】花選び、束ね方、ラッピングまで 花束作りのテクニック 花材選びから下処理・束ね方といった、花束作りの基本を橋口学さんに教えてもらいました。花束作りにおいて欠かせない色合わせについては、SNSでも大人気の小野寺衆さんが解説。ほか、おしゃれなラッピングの仕方、リボンメーカーが伝授する、基本のリボンの結び方、そして話題の花店に花束を作ってもらいました。 【第二特集】duft 若井ちえみ 第2章 お店を移転・リニューアルさせた「duft」の若井ちえみさん。お店作りにおいてこだわったことから、ライフステージが変わり働く環境を変えたことなど、今の気持ちを伺いました。素敵なお店の内装・コンセプトも必見。 【Interview】花を育てて暮らしを彩り、緑の資源として土に還す ベルリンの循環する花店 Marsano ヨーロッパは、エコな花店が増えています。今回は、自社農場において、自分たちで無農薬栽培で花を育て、その花をドイツ・ベルリンの中心部にある店舗へ運び、そして販売する、「Blumen Marsano」の活動を取材しました。 1,100円 天文ガイド2024年4月号 天文ガイド編集部 ■【小型月着陸機SLIM 月に立つ】 塚田 健 月面への10m程度以下の精度でピンポイント着陸を成功させたJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」について、月面への降下時に発生したトラブル、連鎖的に起こった困難な状況を乗り越え、月面上での観測開始までに至る経緯を解説します。 ■【12P/ポン・ブルックス周期彗星の振舞いと見どころ】 津村光則 71年ぶりに回帰する12P/ポン・ブルックス周期彗星が明るくなってきました。そこでこれまでのポン・ブルックス周期彗星の活動を振り返り、彗星が見ごろとなる3月下旬から4月中旬にかけての彗星の様子を紹介します。 ■【半影月食を知る・見る・撮る】 榎本 司 3月25日の宵、半影月食が起こります。半影月食は2023年5月以来およそ1年ぶりとなります。国内では九州より西の地域を除いたエリアで、日没直後に東の空から地球の半影に食されたまま昇ってきます。この記事では「半影月食」を楽しむための観察方法、撮影方法、撮影方法を紹介します。 ■【皆既日食撮影の最前線】 土生祐介 「日食撮影の最前線」として日食撮影のさまざまな取り組みを紹介していますが、4月号では、高精細皆既日食画像をねらう機材と疑似輪郭抑制処理について解説します。 1,100円 農耕と園芸 2024年3月号 春号 農耕と園芸編集部 特集1 根菜類・葉茎菜類の栽培技術-ダイコン・ニンジン・タマネギ- 秋冬ダイコン生育モデルと地球温暖化の影響評価、トンネル春夏どりニンジンの抽苔軽減技術、タマネギ移植栽培における肥効調節型肥料を用いた施肥技術、直播栽培によるタマネギの安定生産を可能とするための「たまねぎ直播機」、エチレン処理によるタマネギの貯蔵期間延長技術、以上5つの記事を掲載。 ◆【CUTCH UP】ダイコンの現在進行形 特集2 カンキツ類の品質・生産性向上技術 ウンシュウミカンにおける高品質果実生産のための“シールディング・マルチ”栽培の開発、無加温栽培ヒリュウ台「肥の豊」における2本主枝栽培による収量増加と生産性の向上、ウンシュウミカンにおける現場で簡単に測定可能な水分ストレス診断技術~果実の肥大量(果実横径)や土壌水分目視計の活用~、以上3つの記事を掲載。 ◇【CUTCH UP】徳島県産香酸カンキツ類の魅力 ◆【産地取材・特ルポ】データ管理で躍進する中山間地の水耕ファーム 島根県雲南市 (有)だんだんファーム掛合 ◇【産地取材・特ルポ】ネット通販で急成長 年商2憶を目指すカンキツファーマー 愛媛県八幡浜市 二宮正道さん ◆【取材】第62回全国リンゴ研究大会 宮城大会リポート【後編】 ◇【連載】新品種紹介 ダイコン 夏相撲 ◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会賞受賞 岡山大学農学部FSセンター 特命教授 吉田裕一さん ◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 プラズマを取り入れて農業生産性の向上を目指す 名古屋大学低温プラズマ科学研究センター 特任教授 堀 勝さん 特任講師 橋爪博司さん ◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「エタノール肥料を使って高品質の野菜を生産」 ◇【連載】新花き探索 エキスナンサス・フラウィドゥス (有)エキゾティックプランツ 尾崎 忠 ◆【連載】花き研究の最前線 花の生育・開花障害(1)~pHの影響~ 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫 ◇【新連載】トマトの生理生態 第1回栽培に活かせるトマトの形態的・生理的な特性 玉川大学農学部 教授 田淵俊人 ◆【連載】なるほど園芸用語 コスメティックペスト 藤重宣昭 ◇【連載】農業経営のお得な情報! 上手にお金を貯める話VOL.51 Q:所得税がかからない通勤費を最大限に支払ったら得になるって、本当? ◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第9回 自家不和合植物から自殖種子をとる 千葉大学名誉教授 三位正洋 ◇【連載】農のサイエンスQ&A Q:野菜類を摂取する際の注意点は? ◆【連載】市場情報 野菜 【関東】小ネギ 重松秀尚 【関西】スナップエンドウ 新開茂樹 切り花【関東】アルストロメリア 倉光里佳 【関西】チューリップ 橋本博幸 鉢物 【関東】マーガレット 木村英明 【関西】ラナンキュラス 大石直弘 果実 【関東】ブルーベリー 佐々木奈穂 【関西】アボカド 新開茂樹 ◇【連載】寺本卓也の農てんき エルニーニョ現象が終わり、春以降の天気はどうなるか? ◆【連載】野菜作り1年生 1,650円 子供の科学2024年3月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。 ★【特集】ハマればハマるほど世界のしくみがわかる! 118種から探せ! 推しの元素 世の中のものはすべて元素でできています。約100種類の元素が組み合わさって、ヒトの体をはじめ、身の回りのあらゆるものができているのです。それらの元素の中から自分のお気に入りを見つければ、ますます元素がおもしろくなって、世界の見え方が変わるかもしれません。まずはどんなところに、どんな元素が使われているかを写真とともに紹介します。後半では、宇宙、古生物、医学などのプロフェッショナルたちに推しの元素を聞きました。みなさんの推しの元素を探す手がかりになるはずです。 ●手で折らない?! すぐに折れる?! オートマティック“折り紙” 折り紙が自動的に複雑な立体へ変化する研究をしている、東京大学大学院工学系研究科特任講師の鳴海紘也先生を取材しました。加熱すると収縮するシートに折れ目を印刷。熱湯に浸すと自動で立体物に折れていきます。自動変形の折り紙技術を、身近にあるもので真似する方法も紹介しています。 ●世界を変えた科学と実験/風がビンを回りこむ? コアンダが見出した流れの現象 水道の蛇口から流れ落ちる水に指をそっと入れると、水は跳ね返らずに指に沿って流れます。今月はこの流体の性質を調べる実験にトライ。ビンの向こう側にロウソクを置き、火をつけてふーっと吹くとどうなるでしょうか? 簡単な実験装置で、空気の向きが変わることがわかります。 ●新連載 まんが ロジカル・ミステリー・ツアー/スイーツ・ツアー1 チョコが固まらない!? コカネットで人気のまんが連載が、本誌に場所を変えてスタート! 第1シーズンでは生物の能力で南の島を冒険した主人公たち。次に冒険するのはスイーツの世界です。甘いものが大好きなケンタたちが訪れたケーキ屋さんでは、お菓子づくり初心者のミクが店を任されていて…。科学の力でスイーツづくりを究める物語が始まります。 ●【別冊付録】市岡先生と一緒に盛り上がれ! 元素周期表 特大サイズの元素周期表ポスター。それぞれの元素にメモ欄がついていて、推しポイントを書き込める仕様。特集を読みながら、わかったことやおもしろいと思った点をどんどん書き込んでいき、オリジナルの元素周期表をつくりましょう! 完成したら編集部へ投稿を。市岡元気先生に見てもらいます♪ 733円 天文ガイド2024年3月号 天文ガイド編集部 ■【特集 大口径望遠鏡が集う スターパーティ】 津村光則ほか 和歌山県 近畿地方でも有数の暗い星が良く見えるスポットとして有名な和歌山県すさみ町にディープ・スカイファン有志によって開催された天体観望イベントの開催リポートです。 大口径の66cm、50cm、55cm、45cm×2台のドブソニアン望遠鏡などが大集結。イベントに参加された人の大口径望遠鏡で天体をのぞいた際の感動をお伝えします。 ■【小型月着陸実証機「SLIM」、日本初の月面着陸に成功】 荒舩良孝 2024年1月20日00時20分ごろ、日本初の月面着陸に挑戦した小型月着陸実証機「SLIM」が月面への軟着陸に成功しました。なお、記事は着陸直後のSLIMの様子を紹介しています。 なお、着陸当日に行われた記者会見の様子は天文ガイドYoutubeチャンネルでも見ることができます。 ■月と桜の共演を切り撮る 榎本 司 春を迎え各地で桜が咲き始め、3月になると南の地方から満開となり桜前線が北上していきます。その咲き誇る満開の桜と満月を一緒に撮影する際のノウハウを、天体写真家の榎本司さんが、作例をもとに解説します。 ■【皆既日食撮影の最前線】 高橋裕一 「日食撮影の最前線」として、さまざまな日食撮影の取り組みを紹介していますが、3月号では、例年レベルアップを続ける皆既日食のコロナの撮影において、「Python」を用いて作成した自作プログラムによる「コロナの画像処理」について解説します。 ■【第2回 星空に会いに行く・撮りに行く】 成澤広幸 成澤広幸さんの新連載の3回め。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。3月号は2023年4月に南半球のオーストラリア遠征で出会った星空と遠征時のノウハウの話です。 1,100円 子供の科学2024年2月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。 ★【特集】キミのパートナーになる! 生成AI 絵も上手に描けるし、どんな質問にも答えてくれる生成人工知能(AI)。うまく使いこなせば私たちの能力をさらに引き出すパートナーになってくれるようです。そこでこの特集では、生成AIができることから使い方、活用のポイント、これからの未来像まで、たっぷり紹介します。 ●岩石からカンタンに絵具ができるぞ! 地球がつくった色で絵を描こう! 絵を描くときに使う絵具は、身近にある石からもつくることができます。身近な道具を使って石を粉にしてのりと混ぜれば、絵具の出来上がり。石によってできる色は想像以上にバラエティ豊かです。地球の力を感じながら、絵具づくりに挑戦してみましょう。 ●KoKaで紙飛行機の連載を49年間続けた二宮康明先生、大空へ 『子供の科学』といえば、紙飛行機の付録を連想する人も多いかもしれません。紙飛行機の世界的権威、二宮康明先生が、2023年11月15日に97歳で永眠されました。二宮先生が生涯つくって飛ばし続けた、紙飛行機のすごさについて紹介します。 ●コドモノカガク製作所/びよ~んと伸びる! マジックハンド 長いアームで物をつかむ「マジックハンド」を段ボールでつくります。高い所や離れた所にある物を取るのに便利なマジックハンドですが、今回は一緒に遊べるパズルも工作してみましょう。 ●最終回 まんが ミステリーキャッチャーズ/CASE.19 幽が残した謎 身近に起こる不思議な現象を読み解いていくまんが連載。いよいよ最終回を迎える今号は、ミステリアスな男の子・幽(かすか)の存在についてその謎が明かされて…! 消えかかっている幽はいったいどうなってしまうのか、意外な結末をぜひ見届けてください。 ●【別冊付録】想像を超える移動手段がいっぱい! 未来のモビリティ MINI図鑑 2023年秋に東京ビッグサイトで開催された「ジャパンモビリティショー」。クルマだけでなく、さまざまな移動手段が集まり、一緒に考えたり体感できるイベントとして注目されました。ここでは、その中からとくに未来を感じる乗り物をピックアップ。まだ見ぬ新しい未来を一緒に考えてみましょう。動画QRコード付き。 733円 フローリスト2024年2月号 フローリスト編集部 【第一特集】店主に教わる立ち寄りスポット付き わざわざ行きたいお花屋さん 美しい生花を楽しめるのはもちろん、ドライブスルーが利用できたり、 古民家を改装していたり、アップルパイの専門店が併設されていたり……。 遠出してでも覗いてみたいこだわりの花店を紹介します。 店主のみなさんに、近くにあるおすすめのスポットも教えていただきました。 【第二特集】ヨーロッパのフローリストに流行中!Still LifeとNeo Ikebana さまざまなフラワーデザインを生み出してきたヨーロッパのフローリストたち。花の可能性やスタイルを追求する彼らがいま注目するのは、「Still Life」といけばなのスタイルです。Still Lifeはおもに17世紀オランダの静物画を指し、いけばなは日本古来の伝統文化ですが、それらが現代的に再解釈され、後者は「Neo Ikebana」として、SNSなどで発信されるようになったのは2017年ごろから。フローリストの自己表現として取り入れられ、現在では広告の演出や空間装飾など、さまざまな場面で見られるようになってきました。本特集では、そんなふたつのスタイルを紐解きながら、それぞれを得意とするフローリストを紹介します。 【Interview】花のある日々をもっと身近に、楽しく!『マロウのフラワーレッスン』リリース 輿石智子(Mallow) インスタグラムのフォロワーが4.4万人を超えるサロン「Mallow(マロウ)」の輿石智子さん。この度著書を発売するにあたって、マロウの人気の秘密、そして花瓶を使ったスタイリング、書籍についてお伝えします。 1,100円 天文ガイド2024年2月号 天文ガイド編集部 ■【特集 すばる望遠鏡25年の歩み】 塚田 健 1991年1月にファーストライトを迎え、完成当時、世界最大の1枚鏡をもつ反射望遠鏡だった「すばる望遠鏡」。以後25年にわたり天文学の最先端を走り続け、数々の成果を挙げてきました。2022年度には、すばる望遠鏡の機能を大幅に強化し、天文学の研究に新たな地平を切り拓くプロジェクト「すばる2」が始動しました。ファーストライト25周年を機に、すばる望遠鏡を改めて概観しつつ、これまでの観測成果を振り返ります。 ■【2061年7月に向けて折り返し ハレー彗星が遠日点を通過】 塚田 健、写真:藤井 旭、津村光則、中西アキオ、及川聖彦 約76年周期で太陽の周りを公転し、数ある周期彗星の中で、名誉ある1Pの符号が与えられているハレー彗星。彗星は2023年12月9日、軌道上で太陽からもっとも離れた点=遠日点を通過したとみられ、今後、彗星は時々刻々と太陽に、そして地球へと近づいてくきます。次に太陽にもっとも近づくのは2061年7月。遠日点を通過したこのタイミングで、ハレー彗星の雄姿を振り返ります。 ■北海道でとらえた低緯度オーロラ 佐野康男、河内牧栄 2023年12月1日、北海道各地でオーロラが出現しました。極地より低い緯度で見られる「低緯度オーロラ」で、赤味を帯びたその姿が肉眼でもとらえられました。オーロラの見られた2日半前に発生した、中規模フレアによるCME(コロナ質量放出)があり、今回のオーロラはその影響とみられます。北海道名寄市・なよろ天文台の元・台長である佐野康男氏、アラスカ在住の写真家・河内牧栄氏がそれぞれ観測地でとらえたオーロラを紹介します。 ■【皆既日食・コロナ撮影の課題】 塩田和生 近年、以前よりかなりレベルアップした皆既日食のコロナの撮影画像が発表されるようになりました。2023年12月号から「日食撮影の最前線」として、さまざまな日食撮影の取り組みを紹介していますが、本稿では、2024年現在における、皆既日食のコロナ撮影の課題を整理して紹介します。 ■【新連載 星空に会いに行く・撮りに行く】 成澤広幸 「星空撮影QUICKガイド」に代わり、成澤広幸さんの新たな連載が開始。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。今回は天文ライブ配信についてです。 1,100円 MJ無線と実験2024年1月号 MJ無線と実験編集部 【特集】第42回 MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー 42nd MJ Technology of The Year 2023年度71機種を選出 ●選考委員の選考基準および寸評 <オリジナル・サウンドシステムの製作> ●2つのシングル回路でスピーカーをプッシュプルドライブ 6EM7バランスドシングルモノーラルパワーアンプ 柳沢正史 ●WEのSHF帯用3極管をGGS回路出力段に使用、出力4.5W 708Aシングルパワーアンプ 征矢 進 ●カソードフォロワー直結でグリッドをプラス領域までドライブ、無帰還 小型3極送信管使用、最大出力2.5W 1626パラレルシングルパワーアンプ 岩村保雄 ●DCアンプシリーズNo.292 パッシブ型チャンネルフィルター+FETバッファー固定ゲインパワーアンプ。Li-Poバッテリードライブ マルチアンプシステム[後編] 金田明彦 ●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第55回] 超3結プッシュプルパワーアンプの製作 6G-B8超3結と1619超3結全段差動アンプ 池田平輔 ●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第189回 小澤隆久 ●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作30 裸特性の測定とネットワーク設計4 鈴木康平 <オーディオテクノロジー> ●MJテクニカルレポート 10MHzクロックの近況と音質比較 柴崎 功 ●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第18回 ナカミチのカセットデッキ700とRX-505の修理 酒井秀行 <MJベストオーディオコンポ> [ズームアップ] ●マランツ MODEL50 電流帰還型アンプ搭載プリメインアンプ ●アキュフェーズ DP-770 8回路並列DAC搭載SACDプレーヤー ●アキュフェーズ P-4600 8Ω負荷AB級150W×2パワーアンプ ●ディナウディオ Focus10 パワーアンプ内蔵、ワイヤレス接続対応2ウエイスピーカーシステム ●サウンドベース Balsa Flat 55 平面型フルレンジ+パッシブラジエーター式スピーカーシステム [MJレポート] ●アコースティックリヴァイブ RHR-21 ルームチューニング機材 ●バクーンプロダクツ MJK-1004 ヘッドフォンアンプ ●フライングエンタープライズ シリーズ型2連アッテネーター ●新製品ニュース <オーディオ&ソフトガイド> ●MJイベントレポート 2023東京インターナショナルオーディオショウ ●これからのオーディオスタイル 岩井喬 ●オーディオは悩ましい 110 わたしにとってのジャズピアノ名盤 原島一男 ●クラシック新譜レビュー 平林直哉 井上千岳 ●JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー 今井正弘 小林貢 森田義信 ●名曲を訪ねてシネマの森へ No.188/189 <読者のページ> ●第43回富山クラフトオーディオクラブ試聴会 ●第19回 柳沢正史 真空管アンプで音楽を聴く会 ●Facebook関東オープングループ オフラインミーティング ●第73回彩球オーディオ倶楽部作品発表会 ●蓮田オーディオセミナー(旧・川口オーディオセミナー)レポート ●MJオーディオ情報 ●部品交換 ●MJ無線と実験2023年総目次 表紙 アキュフェーズ A-80 A級動作パワーアンプ / ラックスマン L-509Z AB級動作プリメインアンプ 1,999円 子供の科学2024年1月号 子供の科学編集部 ※デジタル版の別冊付録のカレンダーは取り外しできません。 ★【特集】鳥類学者・川上和人先生が観察術と最新研究を伝授 知れば鳥の見方が変わる! めざせ! 鳥マスター 冬は鳥の観察には絶好の季節。ただ鳥を眺めても楽しいですが、ちょっとしたコツを知ればもっとおもしろくなります。鳥類学者の川上和人先生に、鳥の観察がおもしろくなるコツを教えてもらいました。また、先生の研究テーマである小笠原と西之島での最新研究のお話も紹介。これを読んで、鳥マスターをめざしましょう! ●おもしろい発明が生まれる瞬間に密着! 藤原麻里菜の「無駄」ができるまで 無駄を愛し、無駄なものをつくるプロである藤原麻里菜さん。ミッションカレンダー12月のミッションも提案しています。そのお題は「いらない物をくっつけて新しい物をつくる」。このミッションを遂行するためには、どんなアイデアや手順が必要なんでしょうか? 藤原さんのアトリエを訪問し、普段の作業風景を見せてもらいました。記事を参考に、12月のミッションに取り組んでみてください。 ●2024年で子供の科学は100周年を迎えます! 1924(大正13)年の創刊から100年。私たち『子供の科学』は、科学への好奇心にあふれる子供たちを応援し続けています。100周年となる2024年、『子供の科学』は科学技術の発展に貢献し、未来をもっとおもしろくするために、好きなことを探究し、チャレンジする子供たちをサポートする「KIDS START PROJECT」を立ち上げます! また、100周年アンバサダーに就任したサイエンスアーティスト・市岡元気先生も登場。総勢100名のお年玉プレゼントも!! ●大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー 2023年11月14日に2025年のISS長期滞在を発表した、JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんから、宇宙飛行士が参加する訓練とはどんなものなのか、特別にお話を伺いました。 ●ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!/Vol.5 お笑いとお勉強 お笑いとお勉強。全然関係のなさそうなこの2つが、実はすごく深いつながりがある!? あやしい科学に囲まれた毎日を過ごすくられ先生が、お笑いとお勉強の意外な関係性を深ボリします。 ●【別冊付録】科学ミッションカレンダー2024 昨年大好評だった「科学ミッションカレンダー」2024年バージョン! 12人の究める先生が毎月のミッションを提案しています。ジャンルはさまざまで、生物、工作、料理、実験、恐竜……と幅広い内容。ミッションをクリアして編集部へ報告すると、自然と科学する心が身につくというスグレモノ! 2024年をこのカレンダーとともに過ごしましょう。 733円 天文ガイド2024年1月号 天文ガイド編集部 ※デジタル版の別冊付録のカレンダーは取り外しできません。 ■【別冊付録 2024年アストロカレンダー】 平井裕磨、森 幸絵 特別付録は好評のミニ・カレンダー。「読者の天体写真」入選歴のある平井裕磨さん、森 幸絵さんの星空風景写真で構成しました。平井さん、森さんにカレンダー掲載作品の紹介とふだんの撮影活動を紹介した特別ページも掲載しています。 ■【特集 2024年注目の天文現象】 沼澤茂美 2024年にぜひ見たい注目の天文現象をダイジェストで紹介。最注目は今秋の増光が予報されているC/2023 A3紫金山・アトラス彗星のほか、2024年に2回起こるスピカ食、土星食、流星群や惑星の集合ほか、見逃せない現象をセレクトして紹介しました。2024年の観測計画にお役立てください。 ■【撮影と眼視観察性能を追求 ビクセンVSD90SS】 中西アキオ 2022年のCP+会場で開発発表されて以降、多くの天文ファンから発売を心待ちにされていたビクセンの屈折望遠鏡「VSD90SS」が発売開始なりました。本機の特長は写真撮影性能だけでなく、眼視観察性能も高く両立していること。中西アキオさんが、いち早く試作機を借りフィールドで試写。作例をもとに本機のインプレッションを紹介します。 ■【皆既日食撮影の最前線 皆既日食の冷却CMOSカメラでの撮影と眼視観察】 津村光則 皆既日食の撮影の最新動向やテクニックを紹介する短期集中連載の第2回。今回はベテラン天文家の津村光則さんの取り組みを紹介します。2023年4月オーストラリア日食で、冷却CMOSカメラを初めて使用。その導入から撮影結果までを紹介。あわせて撮影と同時に眼視観察にも注力した日食観測方法を紹介します。 ■【新連載 星空に会いに行く・撮りに行く】 成澤広幸 「星空撮影QUICKガイド」に代わり、成澤広幸さんの新たな連載が開始。成澤さんが星空撮影の活動を通して出会ったことや気づいたことから、“天文ファンのみなさんにぜひ伝えたい”トピックを毎号紹介していきます。 1,100円 農耕と園芸2023年冬号 農耕と園芸編集部 特集 再入門 トマト栽培 知っているつもりでも、意外と知らないトマトの基礎的な知識。今回の特集と次号からの連載でしっかり身につけよう。前編は、トマトの生理生態―基礎編―と題し、トマトの起源やトマトが世界に普及した理由を解説する。後編は、施設を使ったトマト栽培の現状を共有し、その上で使用する資材に関する内容や、実際の栽培管理の際に気を付ける点を解説し、また、比較的育てやすい栽培品種をご紹介する。 ◆【特集前編】トマトの生理生態-基礎編- 玉川大学農学部 田淵俊人 1 トマトの一般的性状 2 世界で最も多く消費されるようになった理由とわが国の嗜好性との違い ◇【特集後編】施設を使ったトマト栽培 ・トマトの促成栽培(長期栽培)について ・環境(SDGs)に配慮した施設栽培 ・施設栽培管理のコツ ・長期にわたるトマト栽培に関する注意すべきこと~病害虫対策~ ・トマト栽培をはじめよう~品種紹介~ ◆【産地取材・特別ルポ】奥出雲の高原で年間250tのトマトを栽培 島根県仁多郡奥出雲町 (株)アグリベスト 奥出雲農園 ◇【産地取材・特別ルポ】世界初の種なしピーマンを産地化 神奈川県平塚市 行谷誠一さん ◆【取材】第44回施設園芸総合セミナー 第2部 前編 スマートグリーンハウスの現状と課題 ◇【取材】第65回東京都野菜・花き種苗改善審査会 夏まきコマツナ(ハウス)の部 ◆【取材】第65回東京都野菜・花き種苗改善審査会 観賞用トウガラシの部 ◇【取材】第62回全国リンゴ研究大会宮城大会リポート(前編) ◆【取材】タキイ2023サマーフラワートライアル ◇【連載】新品種紹介 キュウリ ネクスタ―469 解説/(株)久留米種苗園芸 ◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会奨励賞受賞 岡山大学学術研究院教授 赤木剛士さん ◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 人手不足の解消を目指してサクランボ収穫ロボットの開発に取り組む 山形大学大学院 理工学研究科 妻木勇一教授 ◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「腐植物質を使って発根促進キュウリの長期収穫を実現」 ◇【連載】花き研究の最前線 花の持つ機能性(4)~エディブルフラワー~ 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫 ◆【連載】新花き探索 クレオメ・アノマラ 月江成人 ◇【連載】なるほど園芸用語 春枝、夏枝、秋枝 藤重宣昭 ◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第8回 異型花不和合性・自家不和合成 千葉大学名誉教授 三位正洋 ◇【連載】寺本卓也の農てんき-今シーズンの冬の天気はどうなるのか?- ◆【連載】農のサイエンスQ&A Q:プランターなどの容器栽培で使った土壌は、再利用できるのか? 加藤哲郎 ◇市場情報 野菜【関東】サトイモ 【関西】ダイコン 切り花【関東】マツ 【関西】カスミソウ 鉢物【関東】ポインセチア 【関西】パンジーとビオラ 果実【関東】キウイフルーツ 【関西】シナノゴールド ◆野菜作り1年生 坂木浩子 ◇日本酒の情緒・Mの本棚 1,650円 MJ無線と実験2023年12月号 MJ無線と実験編集部 【特集】最新オーディオアクセサリー12種の試聴 ●クリプトン PB-750 3回路フィルター入り8口電源ボックス ●アムトランス MEF-HSAM-01 3点支持ヘッドシェル ●コードカンパニー Epic X RCAケーブル ●クリプトン SC-HR2020/2M Y-B バイワイヤリング接続用スピーカーケーブル ●サウンドベース LT25 Mk2 アッテネーター付きライントランス ●アムトランス AMTS-02 ターンテーブルシート ●ヴァルテレ techno mat ターンテーブルマット ●クリプトン IS-HR10 3層構造インシュレーター ●オーディオデザイン INS-V40-4 高さ可変インシュレーター ●ナイスカンパニー BUREEN スピーカー用インシュレーター ●ウェルフロート WELLDELTA 吊り構造インシュレーター ●タオック SUB-HC50R 鋳鉄粉入りハニカムコア採用オーディオボード <オリジナル・サウンドシステムの製作> ●4ユニットを並列接続、MOS-FETリップルフィルター搭載 サブミニチュア管6021W使用MCヘッドアンプ 岩村保雄 ●7ピンMT出力管を活用したコンパクトなアンプ PL95シングルパワーアンプ 長島 勝 ●「ウエスタン巻き」の出力トランスで6550の魅力を確認 6550 3極管接続プッシュプル18Wパワーアンプ 上野浩資 ●DCアンプシリーズNo.292 パッシブ型チャンネルフィルター+FETバッファー 固定ゲインパワーアンプ Li-Poバッテリードライブ マルチアンプシステム [前編] 金田明彦 ●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第54回] リニアトラッキングアーム搭載アナログプレーヤーの製作 ACモータードライブ装置 池田平輔 ●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第187回 小澤隆久 ●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作29 デイトンオーディオのユニットを使った小型2ウエイスピーカー(3) エンクロージャーの仕上げと測定 鈴木康平 ●全段無帰還インテグレーテッドアンプの再改造 [後編] 全バイポーラートランジスター高利得型メインアンプの製作 橋本昌幸 <オーディオテクノロジー> ●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第17回 ナカミチZX-9カセットデッキの修理 酒井秀行 ●MJテクニカルレポート SATRI回路の採用で電圧出力と電流出力を装備 バッテリー電源ヘッドフォンアンプ[組み立て編] 永井 明 ●ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第101回] タオックの歩み (1) 「TAOC」ブランドの誕生と初期の代表作 柴崎 功 1,425円 1 ... 789 ... 32 TOP 電子書籍(本・小説) 誠文堂新光社(雑誌) 8ページ目