岩崎書店 969件 人気順 新着順 うまれたよ! カメ 関慎太郎 写真 文 ホームセンターなどで「ゼニガメ」として売られている、子どもたちに人気のクサガメ。白い卵から懸命に出てくる姿には、思わず「がんばれ!」と声をかけたくなります。 2,420円 うまれたよ! カメムシ 新開孝 写真 文 スマイルマークのような模様から、美しく輝く成虫に変身するアカスジキンカメムシ。雑木林など身近な緑地で見られます。誕生前、目があらわれた卵も可愛いですよ。 2,420円 うまれたよ! クマノミ 大方洋二 写真 文 日本には6種類のクマノミがいます。みんなイソギンチャクと共生しています。南の島の海にくらすトウアカクマノミの産卵、卵の世話、誕生等を紹介します。 2,420円 うまれたよ! クモ 新開孝 写真 文 黄色と黒のストライプがカッコいいコガネグモ。卵のう(卵のふくろ)から子グモが出る様子は、まさにクモの子を散らすよう。たくましい大人になるまでをたどります。 2,420円 うまれたよ! クラゲ 武田晋一 写真/ボコヤマクリタ 構成 文 うまれたよ! シリーズに、海水浴場でよく見かける、まるいミズクラゲが登場!写真担当の武田さんはもちろんですが、文章を担当しているボコヤマさんも実際にクラゲを飼育して観察!さあ、クラゲはどんなふうにうまれるのでしょう? 2,420円 うまれたよ! クワガタムシ 山口進 写真 文 夏の雑木林の人気者! 大型で迫力のあるノコギリクワガタの一年のくらしを写真で見ながら、卵から生まれる様子、地面から出てくる様子などを紹介。 2,420円 うまれたよ! コオロギ 中瀬潤 写真/小杉みのり 構成 文 大きなコオロギ、エンマコオロギの、産卵からスタート。地面から出てくる幼虫の姿は、とてもコオロギには見えません。小さな幼虫コオロギの成長の様子を克明にとらえていきます。真っ白い翅が出てくる羽化シーンは感動ものです。 2,420円 うまれたよ! ザリガニ 関慎太郎 写真/小杉みのり 構成 文 ザリガニのあかちゃんは、お母さんのおなかに守られて誕生します。生まれたてのあかちゃんは不思議な形をしています。母親から離れた直後は小エビのようです。はじめての食事や脱皮の様子も掲載。 2,420円 うまれたよ! サンショウウオ 松沢陽士 写真 文 絶滅が危惧されているサンショウウオの誕生から産卵までを見ていきます。トウキョウサンショウウオは山里の田んぼでひっそり暮らしています。早春に生み出される卵はまるで透明なバナナのような卵のうに守られています。卵、幼生は最初のころはカエルににていますが、発生が進むとまるでお魚のよう! 2,420円 うまれたよ! シデムシ 安田守 写真 文 2011年刊行開始の「よみきかせいきものしゃしんえほん」。小さな生き物たちの誕生や成長の様子を大きな画面で展開。命のドラマを見ていくシリーズです。おかげさまで好評をいただき、既刊 35 巻となりました。編集担当者は 100 巻を目標に刊行していくと意気軒昂。さて、39巻は子育て昆虫シデムシです。森にすむヨツボシモンシデムシは、モグラや小鳥などの死骸から肉団子を作り幼虫を育てます。親虫は肉を一度食べてスープ状にして幼虫に与えます。親虫にスープをねだる幼虫の姿をぜひご覧ください。本文級数;24Q、17pt<編集部だより ※原則関係者以外公開禁止※>「ファーブル昆虫記」や舘野鴻さんの絵本『しでむし』でおなじみの子育て昆虫シデムシが「よみきかせ いきものしゃしんえほん」に登場です!『うまれたよ!ナナフシ』の頃から安田守先生(『落ち葉のずかん』『りんごって、どんなくだもの?』)と相談を初めていたので、四年越しの企画になるでしょうか。試行錯誤の末に撮影成功!この本に登場するのはヨツボシモンシデムシという種類です。すごいですよ。親虫は動物の死骸で肉団子を作るんです。小さい幼虫はまだ自分で食べられないから、親虫が自分で食べてスープ状にしたのを口移しで幼虫に与えるんですよ!チーチー鳴きながら餌をねだる幼虫!まるで、親鳥がヒナに餌をあげるようです。 2,420円 うまれたよ! セミ 新開孝 写真/小杉みのり 構成 文 神社の森を舞台に、アブラゼミが卵から生まれる様子から羽化するまでを見ていきます。木の皮の下に産みつけられた小さな卵から生まれた小さな小さな弱々しいあかちゃんが、力強い大人のセミになるまでを大きな写真で追っていきます。まさに感動! 2,420円 うまれたよ! タガメ 松沢陽士 写真 文 水中のギャングといわれるタガメですが、各地で絶滅が心配されています。草や杭に産みつけられた卵を守るのはオスの役目。たくさんの卵がかえる様子は花が咲いたようです。 2,420円 うまれたよ! テントウムシ 中瀬潤 写真/小杉みのり 構成 文 庭先や公園、学校のまわりで、もっとも普通に見られる種類のテントウムシ(ナミテントウ)の誕生と変身の様子を紹介。黒い毛虫のような幼虫が美しいテントウムシに変身します。蛹になる瞬間は、まるでスフィンクス。 2,420円 うまれたよ! トカゲ 関慎太郎 写真 文 人気の「うまれたよ!カナヘビ」に続いて、待望の「うまれたよ!トカゲ」です。カナヘビとトカゲ、似てますよね。よく聞かれます「どっちがどっち?」。ザラザラしているのがカナヘビ、光沢があるのトカゲ。そしてトカゲは子どもの頃はシッポが青いんです。さらに、カナヘビは卵を産みっぱなしですが、トカゲは赤ちゃんが生まれるまでお母さんが卵を保護するんです。 2,420円 うまれたよ! ナナフシ 安田守 写真 文 木の枝そっくりな擬態でよく知られる昆虫、ナナフシ!いよいよ「うまれたよ!」に登場します!春の林で、ゆらゆらゆらゆら、なぜか体を揺さぶって歩く幼虫からスタート。幼虫は木の葉を食べて育ちます。まるで植物の種子のような不思議な形の卵から生まれる姿には誰もがきっと驚くことでしょう。 2,420円 うまれたよ! バッタ 新開孝 写真/小杉みのり 構成 文 草むらの人気者バッタ。本書では顔も体も長ーい、ショウリョウバッタを取り上げます。茶色い泡のような塊に包まれて、地面に生みつけられた卵。地面から、出てくる幼虫。カメラは、小さな幼虫が葉っぱの水たまりにはまってしまう事件もとらえました。 2,420円 うまれたよ! ハンミョウ 青木由親 写真 文 子どもたちに身近な小さな生き物たちの誕生と成長に焦点をあてている当シリーズ。ハンミョウと聞いてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。でも、昆虫図鑑でタマムシと並んで極彩色の虫と言えば、あ、アレか!と思われるでしょう。成虫は人が歩くと、まるで行先を先導するかのように飛んで行くのでミチオシエとも呼ばれます。幼虫は巣穴にニラの葉を差し込むと釣れるということからニラムシとも呼ばれます。 2,420円 うまれたよ! ヒラメ 櫻井季己 写真 文 お刺身やお寿司でおなじみのヒラメ。ひらたい体で、ひらたい頭に二つの目が並んでいます。でも!赤ちゃんの時は、普通の魚の姿!そんなヒラメの誕生と成長の様子をカメラでとらえました!本文級数:28Q、19.5pt 2,420円 うまれたよ! フグ 松沢陽士 写真 文 クサフグは、堤防釣りなどでよく釣り上げられる小さなフグの仲間です。プクーっとふくれた様子をご覧になったことはあるのではないでしょうか。海水浴でも見かけたことがあるかもしれませんね。6月のある日、静かな海辺にたくさんのフグが集まって来ました。卵を産みに来たのです。波打ち際で繰り広げられる生命誕生の物語。本文級数:28Q、19.5pt 2,420円 うまれたよ! ベニシジミ 新開孝 写真 文 教科書でもおなじみの身近に見られる小さなチョウ、ベニシジミ。いよいよ「よみきかせいきものしゃしんえほん」シリーズに登場! 2,420円 1 ... 111213 ... 49 TOP 電子書籍(本・小説) 岩崎書店 12ページ目