CCCメディアハウス 690件 人気順 新着順 野田聖子のつくりかた 野田聖子 人の力で、あたりまえを変えていく。 政治の力で、パラダイムシフトを起こす。 まわりの人に知恵と力を借りて、誰かのための法律を作る。 法律ができれば、社会も、人の価値観も変えられる。 国会議員在職30周年を迎えた野田聖子が語る、まわりが作り上げた政治家「野田聖子」。 1,760円 GAKU, Paint! 自閉症の息子が奇跡を起こすまで 佐藤典雅 重度の自閉症と知的障害、そして多動症。言語能力は6歳くらい。 そんなGAKUは16歳のとき、突然絵を描きはじめ、世界が変わりだした。 自閉症「がっちゃん」が、アーティスト「GAKU」になるまでの、そしてこれからの物語。 *作品やアトリエの様子、コラボグッズ、幼少期の写真など、口絵16ページ付。 1,760円 翻訳者による海外文学ブックガイド2 BOOKMARK 金原瑞人/三辺律子 やっぱり翻訳モノはおもしろい。 読めば読むほど、もっと読みたくなる。 19年10月に刊行した『翻訳者による海外文学ブックガイド BOOKMARK』(1~12号収録)の第2弾、完結編。 13号(18年12月)~20号(23年2月)に、「緊急特集 戦争を考える」を加えた全9号が1冊の本になりました。 フィクションやとんでもなく厚い本、短篇、詩等のほか、「戦争を考える本」も紹介。 江國香織さん、多和田葉子さん、東山彰良さん、ブレイディみかこさん、町田康さん、森絵都さんなど、総勢31人の作家の方々によるエッセイも収録した贅沢な翻訳本案内です。 1,760円 わっしょい!妊婦 小野美由紀(著者) 妊娠出産体験を通じて見えてきた、この社会のこと。ーー私たちは何にでもなれるし、何でもやれる。娘、母、女、私たちの人生。 がんばれ、生きろ。どすこい女! すべての女にハードモードな社会で、子を産むということ。 35歳、明らかに“ママタイプ”ではない私に芽生えたのは「子どもを持ちたい」という欲望だった。このとき、夫45歳。子どもができるか、できたとしても無事に産めるか、産んだとしてもリタイアできないマラソンのような子育てを夫婦で走りきれるのか。それどころか、子どもが大きくなったとき、この社会は、いや地球全体は大丈夫なのか? 絶え間ない不安がつきまとうなかで、それでも子どもをつくると決めてからの一部始終を書く、笑いと涙の妊娠出産エッセイ。 「じゃ、ママ、診察室Dへ」 ……マ、ママぁーーーー??!! フレディ・マーキュリーのように、私は心の中で絶叫した。 1,870円 今日の心の天気 気持ちをやさしく整える366日の言葉 ダンシングスネイル(著者)/生田美保(訳者) 一日の始まりと終わりに、しばらく息を整えることができるように。 スマホばかり見て、大切な1日を浪費してしまっていませんか? 本書で天気を観察するように、毎日自分の心を観察して、自分と向き合う時間をつくりましょう。 穏やかで癒される、可愛いイラストが満載。 366日、毎日の気持ちを振り返ることで、大切な日々が有意義に記録され、心が整う1冊です。 1,760円 アステイオン98 公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会(編者) 特集「中華の深化、中華の拡散」 「一つの中国」はなお実現せず、「中国の夢」はなお「夢」のまま。内にいだく「夢」の正体は何なのか。外からみた「夢」の実体は何なのか。長い「中華」の歴史で、現在はいかなる地点にあるのか。中国を囲繞する世界から、「中華」がいかに見えるのかをあらためて探ってみることで、東アジアの現在を考える。 ■特集■ 岡本隆司(京都府立大学文学部教授)/森万佑子(東京女子大学現代教養学部准教授)/野嶋剛(ジャーナリスト、大東文化大学社会学部教授)/倉田徹(立教大学法学部教授)/石田徹(島根県立大学 国際関係学部准教授)/ティネッロ・マルコ(神奈川大学国際日本学部准教授)/小林亮介(九州大学 比較社会文化研究院准教授)/熊倉潤(法政大学法学部准教授)/牧野元紀(昭和女子大学 人間文化学部准教授)/小長谷有紀(国立民族学博物館 人類文明誌研究部客員教授)/田所昌幸(国際大学特任教授) ■論考■ 相良祥之(アジア・パシフィック・イニシアティブ主任研究員) 他 1,100円 私らしい言葉で話す 自分の軸に自信を持つために SHOWKO(著者) 言葉で考え、言葉で分かち合う私たち。 言葉を磨くことは、感性を磨くこと。 ――『感性のある人が習慣にしていること』のアーティストによる、言葉と向き合う61のレッスン しっかりした自分の軸。それは、自分なりの視点、ものさしのこと。自分の軸とはものごとの判断基準、審美眼、価値観とも言いかえられます。軸がしっかりしている人は、自分らしい「感性のある人」です。 他者と自分の違いを認めつつも、揺るがない自分の軸を持つ。他者に流されない。不安にさいなまれない。背筋の伸びた、芯のある人になる。感性を磨く。そのために、今からすぐにできることがあります。それは、 自分の言葉に意識を向けること。 私たちは、言葉を使って物ごとを考え、言葉を使って情報伝達しています。自分を知り、周りを見て、世界に対して心を開く。そのすべてに言葉が欠かせません。言葉を丁寧に使うということは、自分を丁寧に扱うことであり、周りを丁寧に捉えることであり、世界と丁寧に向き合うことなのです。つまり、言葉を丁寧に磨き「私らしい言葉」を持てるようになれば、毎日を楽しみ、前向きに豊かに生きることができるようになります。 「私らしい言葉」を身につけ、思考し、コミュニケーションを取り、しあわせになる。そのための方法をシェアします。 社交的でなくても大丈夫。言葉を身につけ、豊かに生きる。 1,540円 完全図解版 プリズナートレーニング ポール・ウエイド(著者)/山田雅久(訳者)/イワイヨリヨシ(イラストレータ) 図解で己の肉体を知り抜け! シリーズ累計20万部突破。筋トレガチ勢永遠のバイブル『プリズナートレーニング』を、わかりやすく完全図解化。 トレーニングシステムの背後にある理論や性質、メリット、ビッグ6のポイントなどは漫画で、各トレーニングは見開き2ページで図解にしてわかりやすく解説。 1,980円 文學の実効 精神に奇跡をもたらす25の発明 アンガスフレッチャー(著者)/山田美明(訳者) 人は、物語に救われてきた。なぜ? 世界文学を人類史と脳神経科学で紐解く ――米国では出版権が6桁競売に。文理融合の教養書、上陸 小説や詩を読んで心が癒された。そうした経験を持つ人は多く、「文学は心に効く」とはよく言われることである。しかし、それは本当なのか?文学作品が人間の心に作用するとき、我々の脳内では実際に何かしらの変化が起きているのだろうか? 神経科学と文学。その2つの学位を持ち、スタンフォード大学でシェイクスピアを教える著者が、文学が生み出した「人を救済する25の発明」と、その効能(実効)を解説する。 4,950円 悩みの多い30歳へ。 キムウンジュ(著者)/藤田麗子(訳者) 米Google No.1デザイナーが明かす仕事と人生のテクニック。 挑戦したい人、転職したい人、パッとしない毎日に疲れた人の 背中を押す、勇気の書。 著者キム・ウンジュは、25年間で10回の転職を経てGoogleにたどり着き、49歳でNo.1デザイナーになった。 Googleの入社志願者は年間330万人。誰もが知るトップ企業で勝ち上がるなんて、よほどの天才で自信家かと思いきや、彼女はとっても謙虚で誠実。 もちろん、優秀であることは間違いないけれど、1歩1歩を地道に努力を積み重ねてきた。 27歳で渡米する前の彼女はまったく英語が話せず、何事にも必死で、少しおっちょこちょい。そんな彼女が25年間の社会人経験を経た今だからこそ伝えたい、人生を後悔しないための等身大のメッセージ。 1,760円 ロレックスが買えない。 並木浩一(著者) 男にとって人気ブランドの超定番といえば「ロレックス」。 古今東西で愛され続けている腕時計の代名詞的な存在だが、コロナ禍以降、異変が起きている。 以前から「コスモグラフ デイトナ」など、百貨店などの店頭に並ばない一部の稀少モデルは存在したが、2023年のいま、ほぼすべての人気モデルが店頭から消えた。 いったい、どこに消えたのか。その背景とはいったい? そして、お目当てのロレックスを購入したい人々にとって、納得できる代案は? ロレックスを買いたい人、買えない人。いまのところ買う機会はないが関心のある人――にとって必読の書です。 1,760円 百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術 近藤康太郎(著者) 文章術『三行で撃つ』で話題の「朝日新聞」名文記者による読書術。 読書とは、人を愛するレッスンだ。 読書なんて人それぞれ。が、どうせ読むなら本を血肉にし、明日の糧にし、善く生きたい。そうした読者の一助となるノウハウを伝える。目指すのは百冊読書家だ。誰でも買える。誰でも持てる。百冊で耕す。カルティベイトする。ただし注意が必要なのは、「本は百冊読めばいい」ではない、ということだ。自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。そのための方法論を11のテーマで解説していく。各テーマは「速読/遅読」など、対立する二律背反で構成されている。速読か、遅読か? ではない。速読も、遅読も。そうした多様な読み方ができれば、本と共に生きていける。一面的ではない、重層的な読書家になる。そのためのコツ、ロジックを一緒に考えていく。 また、同時に、本書は「読むという行為について考え抜くことで、新しい己を知る」思想書でもある。読書のご利益とは、結局、何なのか? なぜ、わたしたちは読むのか? 勉強とは? 孤独とは? 愛とは? 幸せとは? 生きるとは? 読むほどに、自分が鍛えられ、豊かになる。その果てに、他者を、世界を愛し、変わった自分を発見する。 1,760円 料理と毎日 12か月のキッチンメモ 今井真実(著者) いつもの食材で知らない味に出会う食日記。 何気ない幸せを感じる日々の中に、意外な調理法、組み合わせ、 食べ方、献立、すぐにやってみたくなる食事のヒントが盛りだくさん。 noteで大反響!気鋭の料理家・今井真実のリアルな毎日ごはん。 毎日のごはんがちょっとの工夫で美味しくなるレシピや献立、料理の楽しみ方などを、 思わずフフッと笑顔になる日々の日記と一緒に綴ります。 時短、簡単、節約もほどほどに大切にしつつ、 何気ない日常の幸せと食の喜びがしみじみと伝わる1冊です。 1,925円 松浦弥太郎の「いつも」安心をつくる55の習慣 松浦弥太郎(著者) だれでも、疲れたり、不安になったりするときがあります。 そんなときに必要なのは、「しあわせ」よりも「安心」。 自分の「安心」は自分で生み出し、つくっていくことができます。 そんな安心を支えてくれるのは、「いつも=習慣」です。 松浦さんが大切にしている、人間関係や仕事、生活、心の安定に効く55の「いつも」。 1,540円 アステイオン97 公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会(編者) 特集:ウクライナ戦争──世界の視点から 今年二月二四日にロシアがウクライナに対して「特別軍事作戦」と称して始めた戦争は世界に衝撃を与えた。冷戦時代には東西対立の緊張によって、冷戦後は対立関係の解消によって、ヨーロッパは「平和の地域」のはずだった。そのヨーロッパでロシアが大規模な軍事侵攻を行うことは市民だけでなく大半の専門家にとっても予想を超えた事態だった。 (略)日々の戦況から離れて俯瞰することで見えてくるものがあるのではないか。そういう問題意識から今特集では内外の専門家にさまざまな角度からの分析を求めた。もちろん戦争は進行中であり、本特集も夏頃までの状況を前提とした暫定的な考察であるから限界はある。それでも今特集が読者にとって、この不幸な戦争とこれからの世界について考える機会となることを祈りたい。(「巻頭言」より一部抜粋) 1,100円 ミライの科学にふれてみよう おうちじっけん号 山岡潤一(著者)/草野絵美(著者) ●「作って終わり」ではなく、最新テクノロジーの仕組みを理解し「自分ならどうしたいか」まで考えることができる、新しい実験図鑑。 ●ロボットからNFTまで、身近な実験をとおして楽しく学べるので、読む前と後では、世界を見る視点が変わります。 ●夏休みの自由研究にもピッタリ。子どもと一緒に親も学べる1冊です。 対象:小学校全学年 1,584円 アステイオン96 公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会(編者) 【特集】経済学の常識、世間の常識 経済学は、人々の経済活動を研究する学問である。そのため、その研究結果と生活実感は、かなり合致するはずである。しかし、経済学者の多くが同意している定説や命題が世間では正反対の見解が支持を得たり、信じられていることがある。その一方で経済学者の間で意見が対立している学説ほど、世間では話題となって多くの人々に知られているという悩ましい現象もある。本特集を通じて、経済学が直面するこうしたギャップを少しでも解消し、経済学的視点の面白さが読者に少しでも伝われば幸甚である。 1,100円 天才はしつこい 突き抜けた成果を生み出す80の思考 ロッド・ジャドキンス(著者)/山本真麻(訳者) ピカソもジョブズもマスクも、みんな、あきらめが悪い! 仕事でも日常生活でも、影響力と価値をもつものはなかなか生み出せないと、誰もが実感しているのではないだろうか。本書に登場する実在の偉人たちが、平凡なものを非凡に変えた過程をぜひ知っていただきたい。おなじみの古いやり方を長く続ければ続けるほど、凡庸な型に深くはまり込んでしまいかねない。他力本願ではいけない。あなたしだいなのだ。まあまあいい仕事はしているけれど輝かしいとはいえない、もしくは、死んだ魚のような目をして今日も会議やつまらないプレゼンをやり過ごすようなら、いまこそ何かを変えてみてはどうだろうか。(「はじめに」より) 1,584円 GROUP! 心がぐちゃぐちゃな私を救ったグループセラピーの記録 クリスティ・テート(著者)/春田純子(訳者) ニューヨーク・タイムズ ベストセラー 米アマゾン 2020 ベストブック オブ ザ イヤー どこにも自分の居場所がない── そういう想いをいつも心の奥深くに秘めていた。 そんな私を救ったグループセラピーの、ルールはただひとつ。 秘密をすべて、さらすこと。 痛くて、リアルで、笑える! 希望のノンフィクション! 1,584円 ペンブックス サンダーバード完全読本。 ペン編集部(編者) Pen大人気特集「サンダーバード完全読本。」を 大幅増補&アップデートで待望の書籍化へ! ジェリー・アンダーソン率いるAPフィルムズが制作した、TV版『サンダーバード』。1965年に英国で初放映、日本では66年から放映された。オリジナリティ豊かな世界観、そして多彩なメカが登場し、大ブームを巻き起こした。 ジェリーが駆使したのは、マリオネットに人間的な動きを与え、実写と特撮でリアル感を演出する、スーパーマリオネーション。これが同作品の特徴であり、ヒットの要因でもある。 そして2022年、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』として、この地球に戻ってきた。かつて夢中になった大人たちも、これからファンになる人たちも、不朽の名作の魅力をこの一冊で徹底分析。 1,584円 1 ... 181920 ... 35 TOP 電子書籍(本・小説) CCCメディアハウス 19ページ目