幻冬舎メディアコンサルティング 2,560件 人気順 新着順 ひょうたん池のデベソちゃん おかけいこ カエルのデベソちゃんの冒険を描いた絵本 ひょうたん池に住むデベソちゃんは、自分のデベソが嫌い。だからカエル以外のともだちと遊んでいる。ある日、仲間のカワセミに連れられてにじの上に遊びにいったが、帰れなくなったところをかみなりさんに助けられて……。 沖縄の宮古島在住の著者が、激減するミヤコヒキガエルをモデルに描いたハートフルな物語。どこかあっけらかんとしたデベソちゃんと仲間たちの姿に、小さな生き物の世界とその世界をはぐくむ自然を守ることの大切さに気づかせてくれる。 1,100円 プルーストから村上春樹へ 「時間」で読み解く世界文学 岡本正明 20世紀文学を「時間」を軸に分析する、哲学的文学論の新機軸 20世紀の文学は「時間」を、事実の連鎖としての「外的時間」ではなく、個人の心の持続性を表す「内的時間」として描くことを始めた。 著者はこれを文学による「時間の発見」と捉え、その口火を切ったのはプルースト、ジョイスであったとする。 第一部では、英米の作家を中心に、文学における時間の主題化を心理学的・哲学的アプローチで掘り下げ、 第二部では美学上の問題に焦点を当て、ガルシア=マルケスやカフカなど、より幅広いエリアの作家を分析していく。 そして20世紀を締めくくる作家として、村上春樹を取り上げ、彼が生み出した独自の時間表現の世界を読み解いていく。 704円 ベートーヴェンが読んだ本 藤田俊之 ベートーヴェンの読本を、遺された日記や手紙とともに解説する。 文学と哲学をこよなく愛した、偉大なる作曲家ベートーヴェン。 その豊潤な読書体験が「楽聖」の素養を形成した。 ゲーテ、シラー、シェークスピア、カント、ルソー、ザイラーなど。 膨大な記録をもとにその人間像を探求した、ベートーヴェン論の決定版。 演奏者はもちろん、ファンも必読の一冊。 1,144円 ベテルギウス Joshua Higuchi 宇宙の彼方から来る、地球の生命を死滅させるほどの放射線。 人類を救う計画の裏には、国家を超える何かが動いていた――。そのとき、人は何を選ぶのか。 巨大実験施設「カミネカンデ」。 地下深くまで及ぶ施設内部で超新星爆発の瞬間を迎えた主人公は、降り注ぐ放射線、急激な寒冷化という地球存亡の危機をいかに乗り越えるかを模索する中で、その名がまことしやかに語り継がれる組織、「ゾルタクスゼイアン」の全容を知ることとなる。 科学、古代文明の謎が複雑に絡み合う物語は、やがて人の欲望を超えた壮大なテーマを語り始める。 880円 保険ってなんだっけ?知らないと損する上手な活用法 大吉 加入しておけば安心……とは限らない。意外な落とし穴に注意! 病気やケガ、不慮の事故などのリスクに備えるための保険。しかし、適切な手続きを踏まなければ思いもよらぬ障害に直面し、いざというときに給付が受けられない可能性も。 1,056円 孫の足音 鈴木麗次郎 「家族のかたち」が見えてくる。ある一家の15年間を切り取ったエッセイ。 福岡、東京、広島、長野、上海、静岡――。地方ならではの暮らしぶりから季節感を感じる旅情まで。家族と過ごす日々のあたたかさを思い起こさせる作品集。 1,100円 窓ガラスが鏡に変わるとき 文庫版 島至 「自分」とは何か―。この1冊を読めば、「生きる」ことに対する視点が変わる。 大学2年生、僕は旅に出た。到着早々、見ず知らずの土地で味わった挫折。 どこに向かうでもなく飛び乗った列車内で発見したこと― それは、「今見えている世界は自分を映し出したものである」ということだった。 自身の意識が変われば周囲の世界も変わる。 「愛する」こと、 「生きる」こと、 「想う」こと、 「気づく」こと、 それぞれのテーマから見つめ直すと、新たな自分が見えてくる。 人生における発見から生まれた、珠玉の詩・エッセイ集。 待望の文庫化 704円 道標 大山政彦 実話を基に描かれた衝撃のエンターテイメント小説。 領はアルバイトをしていた店で知り合った佳子と、出来心で体の関係を持ってしまう。 人間的に好きになれないと思っていた佳子との関係だったが、領はずるずると断ち切ることができないでいた。 そんなある日、突然佳子が領のマンションに押しかけてきた。 今まで見たことのないほど怒り狂った彼女に、領は拉致され監禁されてしまう。 外の世界から切り離された部屋の中で、日に日にエスカレートしていく暴力。 領はこのまま佳子に従うことしか出来なくなってしまうのか……。 二人が迎えた驚きの結末とは――。 1,056円 もし、アドラーが「しゅうかつ」をしたら 人生を豊かにするキャリアデザイン 長田邦博 就活 ブレない自分軸をつくる 習活 社会が求める人財になる 充活 人間力を磨き、より良く生きる 3つの“アドかつ"で実践する Beyond コロナ時代の働き方・学び方・生き方 “人生には正解はない、あるのは解釈だけである。 であれば、meaningful(意味で充たされた)な人生にしよう。" (筆者より) いま、アドラーならどう行動するか。 先の見えない時代をよりよく生きるための処世術 1,056円 ヤメ検・丹前健の事件録 ―語られなかった「真相」の行方― 徳久正 10年前に起訴した殺人犯が無理心中? 検事を退官した“ヤメ検"弁護士・丹前は、それをきっかけに 自身が関わった事件の知られざる真実に迫っていく。 長年の夢だった弁護士事務所にかかってきた一本の不審な電話。 丹前は、相手が奈良地検時代に起訴した殺人犯だと気づくも、彼は山中で恋人とともに遺体となって見つかった。 他殺を疑い捜査に協力する丹前だが、調べが進むにつれ過去の事件の思わぬ真相が暴かれていき――。 『真相―ヤメ検が暴く』 ほか、『詐病―さかな』『十指紋』『うそ発見器』の短編3作を収録。 880円 友情結婚という選択 幸せな家庭を築くための4つのステップ 小川祐樹 「友情結婚」という新しいかたちで、一生の伴侶と幸せを手に入れる 「なぜ自分は結婚したいのか」「自分は相手の幸せのために何ができるのか」――。 友情結婚活動をする際に大切にするべきこと、押さえておかなければならないポイントとは? 約10年間、「友情結婚」のための活動を行った著者が教える、誰もが幸せになるためのヒント満載。 「常識的な結婚」とされる恋愛結婚に踏み切れない、あるいは望まない人々に提案するのが「友情結婚」。 認知度は未だ低く、世間からもてはやされることもあるのが現状である。 友情結婚を進める正しいステップと情報を徹底解説。 968円 令和の鉄道 未来を拓く56のこと 松川由人 鉄道愛は止まらない! ! ~新時代の鉄道論~ 生粋の乗りテツが全国各地を駆け巡り、現場の声を集め、「乗る前」から「降りた後」までの鉄道輸送サービスの改善点を大調査。 鉄道に関わる人々に贈る、日本鉄道の成長のヒントが詰まった一冊。 大都市圏では高止まりした混雑率、迷惑行為の頻発で環境は悪化し、地方では利用急減で維持が困難になり、実際に多くの路線が廃止になっています。 何とかできないか?鉄道にはまだやれること、やるべきことがあるのではないか? そう考えて、私は各地の現場に足を運び、地元の人から話を聞き、資料にも当たって研究を進めてきました。 この本はそんな「1利用者の私の視点で見た」鉄道輸送サービス改善の提案です。 (本文「はじめに」より) 1,056円 あ!朝だ生きてたありがとう 大瀧美恵子 いつもと変わらぬ日常を少し明るく塗り替える 優しく背中を押してくれる一冊。 46音に乗せて綴られる、人生を照らす一言アドバイス 880円 相生 上 山本杜紫樹 就職を機に上京した橘子は良き先輩社員に恵まれ、 消息不明だった幼馴染・清躬との再会も果たす。 一方、清躬の戀人・紀理子は忽然と姿を消す。 そして、橘子も謎の屋敷の者たちによって危機に陥る。 「希望は蜘蛛の糸に過ぎない」と言われた橘子だったが―― 1,496円 相生 下 山本杜紫樹 “神秘”と呼ばれる少女を絵に描ける清躬は、その秘密を語る。 その鍵を握っていたのは、幼馴染の橘子だった。 謎のお屋敷では、盲目の少女たちを救い出そうと梛藝佐が動く。 不可知、不可能を認めない男・神上がめぐらす策略に、 妹の詩真音もかかわるのだったが―― 1,496円 愛よ幾星霜を恋え 連作・愛の伝記 初恋 晶三男 何百年も前、トニー王とエレクトラ女王が建てた美しい城は、女王の死後降り続いた雨によって湖の底に沈んだという。その伝説の城を探し舟を出したシルビアは、同じく伝説を追っていたオリビエと出会う。水底に潜った二人が見たものは……。――『愛の伝記』初めは何とも思っていなかった彼女のこと。何気ない挨拶を続けているうち、だんだんと、僕の心の中に大きな、熱い血潮のようなものが湧き上がってきて……。僕の青春時代のほんの少しだけの小さな一ページ。――『初恋』 550円 貴方の背中にI LOVE YOU ヒロキ ある赤ん坊が、資産家の田村義衛門の家の前で泣いていた。子宝に恵まれなかった義衛門は、妻・朝子とともに赤ん坊を可愛がり、美しい女性へと育て上げていくが――。 880円 一杯のラーメンが日本を救う 濱田龍郎 全国の被災地や障害者施設を回り、手作りのラーメンを提供する活動を行っているNPO法人「ボランティア仲間 九州ラーメン党」(熊本県益城町)。30年前に団体を立ち上げた著者は、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など様々な被災地を訪れ、人々に笑顔をもたらしてきた。訪問地のべ650カ所、提供したラーメンは十万杯以上。一杯のラーメンにこだわり、活動を続けるその思いとは。 1,056円 歌集 令和の玉響 松下正樹 令和2年、日本、そして世界に起こった未曾有の非常事態。人々はこれまでに体験したことのない事態にどう対処していいのか判らない困惑の日々を送ることになった。気軽に人に触れることができない、マスクなしでは人と話すこともできない。老人ホームで過ごしている親にも会えず、病院への見舞いに行くこともできない。毎日の感染者数に怯える暮らし……。そんな状況を客観的に観察し、できる限り冷静に行動した日本国民の様子を詠った歌集「玉響」。第1部の「新型コロナウィルス」から始まり「可視化されたもの」まで全十六部に渡り、余すところなく人々の緊張、焦り、戸惑い、喜怒哀楽が表現されている。いつかこの事態も過去のひと時のものとして語られるよう、「玉響」(ほんのしばらくという意味)というタイトルがつけられている。 528円 刀、伝承と継承 佐藤康人 生まれ、育ち、老いて、いつか別れがくる――。 これは1通の手紙が紐解く、とある一族と、代々受け継がれる無銘の刀にまつわる物語。 医師として、製錬所として、ジャーナリストとして…… 形は違えど200年以上もの間、一族の繁栄に貢献してきた先代達。 変わり続ける時代の狭間を駆け抜けた彼らの、生きた証とは。 そして父から子へ受け継がれる刀に、彼らが託した想いとは。 生きることの切なさと喜びを綴る現代版『栄花物語』、ここに誕生。 1,056円 1 ... 747576 ... 128 TOP 電子書籍(本・小説) 幻冬舎メディアコンサルティング 75ページ目