幻冬舎メディアコンサルティング 2,560件 人気順 新着順 踊る大ハリウッド ケリー、アステアから考えるミュージカル映画の深化 元来渉 名作誕生の裏側には、いつも彼らがいた――。 『雨に唄えば』『巴里のアメリカ人』『踊る大紐育』、 数あるヒット作の裏側には必ずジーン・ケリーがいた。 にもかかわらず、「ジーンはダンサーにはなりたくなかった」という。 それまで野球選手、法律家を目指していた彼は、いかにしてハリウッドスターに上り詰めたのか。 一方、ケリーと並び立つ不世出の踊り手、フレッド・アステア。 時を超えた魅力を今も放ち続ける彼のダンスの本質とはーー。 ミュージカルの真の楽しみ方が分かるファン必見の一冊。 1,056円 親子でいっしょに考える 子どものためのソーシャルスキルレッスンBOOK さとうやすこ イラスト付きで楽しく続けられる!子どもたちの「困り感」を軽くするトレーニング 友だちとうまく関われない。自分の気持ちをうまく表現できない。授業態度がよくない。自分に自信がない――。悩みを抱える子どもたちが、自信をもって生きられるように。人とかかわる社会的なスキルを、親子で、じっくり、少しずつ。困ったときに実践できる「おちつくこきゅう」から、読み聞かせて一緒に考えるトレーニングまで。元小学校教師、SST普及協会会員の筆者が、長年の指導内容を家庭用にまとめた一冊。 880円 艱難を裂く、決断の書「易経」 箕輪隆素 東洋の科学、『易経』を徹底分析! 易は、艱難を裂く哲学である―― 『易経』を読み込み、学ぶことは、より良い生き方を模索すること。 そして『易経』の真価に触れたとき、私たちの進むべき道が見えてくるのだ。 時代を越えて今もなお読み継がれる『易経』の魅力に迫る。 1,584円 コロナ休暇の、あの日々に 僕のステイホーム方丈記 neat-care 僕はペンを執ることにした。この日々を綴るため。――生き残った証にね! 仕事が無くなった。いつ終わるとも知れない、「コロナ休暇」の日々――。それは僕にとって、人生の色を少しばかり変えるきっかけになったのかもしれない。みんなあの時どうしてた? 僕は…… 1,100円 幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様 武きき 頑張ってきたすべての女性に贈る、大人のラブストーリー。 結婚して30年以上が過ぎ、平穏な生活が続くと信じていた時に発覚した夫の浮気。 新たな人生を歩み始めようとしたゆりの前に現れたのは、”真実の愛”を与えてくれるパートナーだった――。 大切な誰かを愛する幸せ、家族の大切さを描いた極上の恋愛小説。 1,100円 ジェンダーバイアスからの解放と男性の人権擁護を求めて 翠流 誰もが個性を尊重され、幸福感の中で暮らせる社会の実現を目指して。 「男らしさの規範」は、戦後にあっても、半ば絶対性を有する規範として、男たちを呪縛してきた。男性は、厳しさに耐え、困難を克服し、守る役割を果たさなければならない。社会に救いを求めてはならない。配慮を求めてはならない。救いも、配慮も、女性のために存在したのである。そういう同調圧力が、男性同士の人間関係として存在し、女性もまた、その性別役割を、当然の如く男性に要求してきた。多様性という言葉がようやく拡散するようになった日本――。しかし社会は今も男性の多様性を照明することなく、ジェンダーバイアスと女性優遇の支配下で、男性の人権を侵犯する。その理不尽と対峙すべく立ち上がった著者による、10年間の活動と思想の記録。 1,100円 死神と森の魔女 青井森之助 捨てられた少女は、死神と出会う――。 「あの森に入っちゃいけないよ……。あの森には、魔女が住んでいるからねぇ……。」 植物と話ができる能力を持つアン。黒ずくめの男ジンに拾われて以来、質素ながらも幸せに暮らしていたある嵐の夜、アンは森で遭難したリドリーを小屋にかくまう。アンの薬草の知識を目の当たりにしたリドリーは、病気の妻を助けてほしいと彼女に救いを求めるが――。 魔女狩りに巻き込まれていくアンをめぐる運命を描いたファンタジー小説。 990円 常識の壁を超えた理美容ビジネス 深澤將 群馬県の京ヶ島村(現在の高崎市京目町)の貧乏床屋職人が、理容と美容のイノベーションに目を付けて美容界に参入。今や理美容界に名を馳せるまでになれたその独自の経営戦略に迫る。新規ビジネスモデルの構築や開発、経営にあたっての効率化、ドミナント及び人材、そしてマネジメントを無駄なく効率よく一人で築きあげるための戦略とノウハウを伝授。これからの若い理美容師は誰もが経営者になるべきであり、必ずなれるし、「人」を大切にすることが結局は成功への近道であることを提示する。 1,056円 小節は6月から始まる 青山太洋 支え、支えられ、愛し、愛され、生きている あの旋律とともに、新しい命、新しい愛が生まれ、育まれる。 思い合いがもたらすミラクル・ヒューマン・ドラマ。 母を早くに亡くし、男手ひとつで育てられた主人公未代は、 急死した父の喫茶店を引き継ぎシングルマザーとして働いている。 父が夢に現れたときから、未代の周りに不思議なことが――。 他界してもなお、愛娘を案じて見守る父、そして、記憶にない母までもが夢に。 娘の恋愛、新しい家族など人生の折々の進展に、親の愛はつねに付き添う。 そこには必ずあのメロディーが。未代をめぐる家族と友人の温かな交情を描いた小説。 1,056円 少林寺拳法拾遺物語 天地拳第一系、用意! 岡本祐一 かけがえのない時間を爽やかに描いた、本格的青春スポーツ小説。 幼いころから剣道に打ち込んできた柘植虎次郎は、ある事件をきっかけに破門となってしまう。 高校に進学し、少林寺拳法部への入部を決意した虎次郎は、それぞれの理由で集まった個性豊かな仲間たちと出会う。 部員同士の絆、衝突、涙、葛藤――青春のすべてが詰まった本格的スポーツ小説。 1,100円 人生には、大きなチャンスが何回か訪れる たとえば僕の場合 neat-care 「何の変哲もない人生」なんてない! まず、生を受けた事自体が、大きな変動(チャンス)であったのだ。大学中退、転職、大病……僕の人生は色々あったが、現在老後は落ち着いてきた。長いようで短く、短いようで長い人生。努力していれば誰にでも、「チャンス」というものは何回かやってくるものだ。僕にとってのそれは、他の人には大したことはないかもしれないが……。 1,100円 センターコート 上 中庭球児 「あんたの打球に対応できるのは、俺しかいない」 200km/hのサーブを打つ“最強の初心者”を育てるのは、元天才プレーヤー中井。 凸凹コンビが繰り広げる長編テニス小説、シングルス編。 1,056円 空模様 隠された不正の記録 熊谷章文 ふるさとの村の不正を調べ上げた著者が、数十年におよぶ苦闘を記す。 ふるさとの村が潰れる。 生まれ育った村は、自治体ぐるみの汚濁にまみれた。 多くの関係者を巻き込んで複雑に絡み合う、 数々の不正を調べ上げた著者が数十年におよぶ苦闘を記す。 「私はきれいな人間ではない。 時折、戒めの言葉としてそう繰り返す。 だが、為すべきを成し、正すべきは正したい。 未曾有の行政犯罪はどのようにして起こったのかを伝え、 読者と共有したいという思いから、本書を綴ることにした」(「まえがき」より) 1,056円 種男貸し出し中 みなみとうこ 春を舞台に紡がれる強く儚い恋愛短編3部作。 女性主義国家になった300年後の世界で起こる革命的な恋愛模様を描いた『種男貸し出し中』。 世間の目から逃れられない役者同士の恋愛をリアルで美しい情景描写が彩る『ハルの春』。 東京在住の俳優とグアム在住の主婦の合計14日間の運命を描く『セブンデイズ』。 恋がしたくてたまらなくなる衝撃のラストとは――。 1,100円 旅するように生きてみよう 美容業界の開拓者が社員に語った 未来地図の歩き方 岸井貞志 "常識"を塗り替え続ける経営者による93の成功哲学。 「失敗を恐れず、成功に奢らず、水のように変幻自在でありたい」 「最初から『洗練』なんてないの、間違った数だけ洗練されていくのだ」 「後部座席にばかり座って、人に任せてちゃダメ、ハンドルを握らなきゃ」 「変化の早い今の時世は、普通でいる方が危険」 「肩書きで呼ぶと、偉さを勘違いしてしまう、そんな敬称なんかいらない」 全ビジネスマン必読 新時代のバイブル。 1,232円 旅のかたち 彩りの日本巡礼 秋元忍 旅も人生も、演出家は自分。 色鮮やかに描かれた旅の記録をまとめた本格的エッセイ。 百名山制覇、通算300回の屋久島山行――。 全国各地の山々や名所を旅する中で見えたものは、 我が国の風土の美しさと人生を輝かせる教訓だった。 880円 地球を助けて!!メダカのお願い 遠藤榮子 メダカが助けを求めているよ! 人間の自我や自己が地球を汚し、小さなホタルやミツバチ、川のメダカ達を消してしまう。 自然を壊してしまったのは人間だけど、自然を取り戻せるのも人間(陸のメダカ達)しかいない。 小川にメダカの群れが帰ってくる日、地球の生命が蘇る。 1,100円 トヨタの製造現場はなぜ最適なラインをつくれるのか 時代をリードするエンジニアの思考力 石井創久 工程設計を見直せば在庫は削減できる。 ICT活用で世界に勝てる仕組みをつくる。 トヨタ生技部門27年、生産コンサルタント14年の筆者が初めて明かす エンジニアリングの役割と考え方 DX(デジタルトランスフォーメーション)への道筋を明確化し、 「改善」で終わらせない、全体的なプロセス改革の実現へ。 グローバル競争を勝ち抜くものづくり業務の体系書 1,320円 日本が没落した3つの理由――そして復活への道 高遠倫太朗 平成時代に日本が失ったものとは!? コロナ後の日本経済が復活するための道標を具体的に提言する! 日本経済が右肩上がりの時代に地方で生まれ、バブル景気のピーク時に大学進学を機に上京。その後の社会人生活が日本経済の「失われた20年」に重なる著者は、右肩上がりの時代とのギャップについて悩み、「なぜ、日本人だれもが懸命に働き、あるいは働こうとしているのに、世界における日本の経済的地位・存在感が下がるのか?」との問題意識から本書を執筆。平成時代の日本のあり方、間違った方向への分岐点となった事象を独自に分析し、コロナ禍、コロナ後の日本が復活するための道標を示す一冊。 目次 第1章 はじめに ○真面目に働いたのに落ちぶれた時代――「平成」―― ○外国人観光客が増えた理由 ○平成とは「下りのエスカレーターを懸命に登り続けた時代」 第2章 「貧すれば鈍する」国になってしまった日本 ○「正社員」が宣伝文句になり得るようになった日本 ○「ベンチャー企業」という変な言葉を変だと思わなくなった日本 ○日本はいつまで先進国でいられるか? 第3章 もはや時代遅れの「終身雇用制度」 〇終身雇用制度をめぐる誤解、そして三つの問題点とは 〇なぜ日本は「iPhone」を生み出せなかったのか? 〇どのような雇用体制にすべきか? ――採用について―― 第4章 「平等」が招いた「不平等」という皮肉 ○「一億総中流社会」の実像とは ○一周遅れだった「働き方改革」、そして、子どもが「負債」へと転落した ○令和の新しい働き方モデル 第5章 シルバー民主主義、世襲議員と格差の関係 ○世代間の大きな格差――「金融資産」―― ○いまの暮らしに満足している若者たち、そして、世代間格差を生んだ投票率の差 ○世襲議員の功罪――「北朝鮮化」した日本 第6章 令和の時代の進路 〇自然界のなかの人間――「ネバー・コロナ」の世界を目指して―― ○世界のなかでの日本 ○いまは国が衰亡するか、再び栄えるかの分岐点 1,100円 "発達障害かもしれない人"とともに働くこと 野坂きみ子 お互いに「働きづらさ」を感じてしまうその前に 「接し方がわからない」「予想外の反応に戸惑う」 大人の発達障害に悩むのは本人だけじゃない。 長年、医療福祉相談員として働いてきた著者が語る、 ともに向き合い、仕事をしていくうえで必要なこととは。 704円 1 ... 737475 ... 128 TOP 電子書籍(本・小説) 幻冬舎メディアコンサルティング 74ページ目