幻冬舎メディアコンサルティング 2,527件 人気順 新着順 太陽を作り出した男 佐伯泰造 「一生懸命勉強して、エジソンのように良いものを発明しよう」子どもの頃から機械いじりが大好きだった主人公・佐伯泰造は、学生時代、描いた絵の色彩が白熱電球の照明のせいで狂ってしまったという経験から、『色彩を正確に表す太陽光と変わらない照明器具を開発したい』という夢を長年抱き続けていた。大学卒業後、大手電気会社での開発経験を積んだのち、自身で会社を設立。紆余屈折を経て、40才も半ばを過ぎた頃。ついに彼は“太陽”を作り出すことに成功した―― 1,144円 抽象・具体の往復思考―安田健介傑作選― 安田健介 弁護士の数も少なく、弁護士に暇と金があったバブル時代に生まれた京都法曹文芸「奔馬」。その編集長を1988年の創刊号から約二十年務めた著者による随筆・小説集。法廷の待ち時間などに書かれたという約70作品のなかから編集部が10作品を厳選して加筆・修正して収載。法律はもちろんのこと、経済、哲学、言葉、数量、笑いなど、数々のテーマで語られる安田ワールドは難解だが読めば読むほど新しい発見がある。関西のお笑いの会からお呼びがかかったというのもうなずける軽快な語り口調の文体は親しみがあり、昭和へのノスタルジアを感じる。 1,056円 万事急須 瓢 森 淑は、京都でも有数の茶問屋・角嘉の末娘。母・トキの愛情をいっぱいに受け、成長し、時代の波に翻弄されながらも時子らを育てながらたくましく、まっすぐに生きていく。そうして淑の姿をみて成長した時子は、農家に嫁ぎながらも自立した女性として生き、祖母、母から受け継いだものを次世代につないでいく。三世代の女性に共通することは、誰かのために急須でお茶を淹れる行為に表現される、溢れるばかりの愛情であった。四季折々の自然の美しさ、行事が心の琴線に触れる物語。 1,056円 ほろ酔い文学談義 谷崎潤一郎~その棲み家と女~ たつみ都志 居酒屋〈ほろ酔い旅〉を舞台に展開する物語と、谷崎文学の美味しいとこ取りの「あらすじ・解説」の2部構成。どちらかだけ読んでも楽しめる新感覚作品。作品のために女性と住居を求め続けた谷崎潤一郎のスキャンダラスな作家人生と作品を、谷崎潤一郎研究者である著者が、ほろ酔いの調子で楽しく解説。 704円 一冊でまるわかり暗号通貨2016~2017 森川夢佑斗 電気代を暗号通貨で支払えるようになる――こんなニュースが伝えられるなど、「暗号通貨経済」の到来が間近になっている。本書は「ビットコイン」をはじめとする暗号通貨やそれを支えるブロックチェーンについて、興味を持っている人向けの入門書だ。 初心者向けに、各暗号通貨についての解説を図とともに掲載している。まず直感的に暗号通貨ごとの特徴を捉えて概要を丁寧に説明し、具体的な解説に入っていく。巻末には用語集も付属する。 本書を通じて、さまざまな暗号通貨やブロックチェーンの概要、そして新たに登場したトークンの利用例を知ることで、近い未来に現実になるかもしれない「暗号通貨経済」に備えて今、自分たちが何をできるか、考える契機となるだろう。 1,056円 アインシュタインが信じた宇宙論 K・クリアキン アインシュタインの唱えた「定常宇宙論」に次いで主流となった「ビッグバン理論」。「宇宙は膨張し続ける」――しかしいま、この定説が覆されつつある! 129億光年先に存在する謎の天体、近年発見された宇宙最古の地図、太陽の120億倍という超巨大ブラックホール……「ビッグバン理論」の矛盾を解き明かす鍵とは? 宇宙のしくみから銀河の種類、相対性理論から元素の存在比に至るまでをわかりやすく解説し、喧々諤々の「宇宙論」論争に斬り込む、新しい「宇宙論」入門! 528円 いつか貴い陽のしたで 辻聖郎 ―ふいに衝撃がいたので、僕は身構えた。 出口ではない場所が、いきなり裂かれた。明らかに外側から何者かがやってきて部屋をこじ開けようとしていた。 968円 海外投資家がこぞって実践!太陽光発電で年利8%を実現する究極の投資術 三宅邦夫 いま太陽光発電投資は日本だけでなく海外の投資家からも注目を集めている。理由は簡単で「20年間、日本国が買取保証してくれるから」。本書は日本で投資をしたいという外国人にもわかるよう、投資の初歩からはじめて投資の種類やメリット、デメリットをわかりやすく解説。さらには再生可能エネルギーの固定価格買取制度や太陽光発電投資のノウハウまで、日本の投資制度にまつわる知識やノウハウを浅く広く取り上げた。投資未経験者にも日本の投資制度のイロハがわかる1冊だ。さらに著書が勧める太陽光発電投資の適地である沖縄の魅力も盛り込み、巻末にはNEDO日射量データベースの分かりやすい利用法も掲載。 1,056円 「死に方」教本 益田雄一郎 岐阜県の現役開業医が、介護・終末期医療の研究、治療、後進医師の教育に長年携わってきた経験を基にその現実を解説する一冊。 架空の家族『田中家』を主人公とした6つのストーリーで、超高齢化の現代、誰にでも起こりえる「究極の選択」を提示する。 大切な人が倒れたとき、あなたはどうしますか? 1,056円 先史時代の編年試行 出口達次 "歴史的に「今」の状況はどのような経緯をもって現在に至ったのか―― そんな素朴な問がきっかけとなり、先史時代を中心に、人類と文化の変遷を遺跡ごとに分類。 さらに、それぞれを比較しやすいよう表形式にまとめた、まったく新しいかたちの資料集。" 1,056円 美容冒険倶楽部 JET ROMANCER 美容冒険家ブルースは、「若さ」と「美しさ」を永遠に保ちたいという人の顔望に応えるため、日々その素材を求めて世界を駆け巡っている。それが美容冒険家ブルースの仕事である。 ある時は、東南アジアのタイの密林地帯にハーブの原料を求め、次にはアメリカのアナハイムで開催されているコスメ展示会でサプリ原料の売込みをする。 しかし、世界を駆け巡るために使う交通手段は、車、船、飛行機だが、日本の整備された交通機関とは異なり、さまざまなトラブルに遭遇する。それは苦闘の連続である。それでも、美容と健康、医療に役立つ原料を手に入れるために産地に飛ぶ。 ところが、クライアントのある企業の社長から、放蕩息子の教育を頼まれてしまう。その息子を立ち直させるため、アイドル療法やインドの伝統医療アュルビーダなどを体験させて一人前へと導いていく。 そんな折、その息子が自家にある秘伝のレシピを売りたいとブルースに持ち込んできた。ブルースは、息子とともに持ち前の得意とするプロモーションを駆使し、大成功を収める。 このことをきっかけに、その息子や仲間を集めて、人の永遠の「若さ」と「美しさ」を保つための体験や実践ができることを目的とする「美容冒険倶楽部」を立ち上げることにした。 1,056円 地球のことはよく知らない Chapter1 タスマニア2013編 琴鳥はやね 「南半球から始まる、壮大なる“序曲(プレリュード)”・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ・・・・・・荘重なる、第1巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter2 ボルネオ編 琴鳥はやね 「世界第3の島に眠りし、大いなる“世界の謎”・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___密林の第2巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter3 パプアニューギニア編 琴鳥はやね 「“完全世界”とは、何なのか・・・? 神話の如き、英霊たちへの“鎮魂歌(レクイエム)”・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___死と再生の第3巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter4 バヌアツ編 琴鳥はやね 「日々進化を続ける、冒険者としての“足跡(フットプリント)”・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___冒険の第4巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter5 ニュージーランド編 琴鳥はやね 「「雪と氷」「火山」そして「未だ見ぬ世界」・・・旅人として練磨されゆく、“騎兵(キャバリエ)”の章・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___旅情の第5巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter6 タンザニア編 琴鳥はやね 「古の大陸は、“精霊(スピリット)”たちの大地だった・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___試練と魔法の第6巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter7/vol.1 タスマニア2014前編 琴鳥はやね 「白き水晶が語る、“沈黙(スティルネス)”の神話・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___重厚なる静寂の第7巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter7/vol.2 タスマニア2014後編 琴鳥はやね 「再訪の島での旅路は、遂に最大の“辺境(ノーマンズランド)”へと至る・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___思索と飛翔の第8巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 地球のことはよく知らない Chapter8 カウアイ編 琴鳥はやね 「美しき黄昏の寂寥・・・・・・安息の“小休止(フェルマータ)”・・・・・・」 ・・・・・・現代の吟遊詩人(バード)たる著者「琴鳥はやね」が描く“地球の叙事詩(アース・オデッセイ)”・・・・・・ ___光芒と陽光の第9巻。 (本作品は、著者の2013~2014年の二年間に於ける、世界各地の旅を、各章ごとにまとめた「写真集&旅行記」です) 550円 1 ... 121122123 ... 127 TOP 電子書籍(本・小説) 幻冬舎メディアコンサルティング 122ページ目