TME出版 60件 人気順 新着順 Grandeひろしま Vol.46 有限会社グリーンブリーズ 【フルカラー111ページ】「いいものいい心広島から」をコンセプトに『Grandeひろしま』は11年目に入りました。秋号の特集は「木の声を聞く。」…島根県吉賀町には私たち人間の寿命をはるかに超えて生き続ける大樹が身近な里付近に何本もあります。樹医の大森庸司先生にご案内いただき、訪ねました。そんな古木たちは何百年もの間、何を見てきたのでしょうか。木を前にして、思わず我が心と向き合い、これまでの人生を振り返る時間となりました。ぜひ訪れていただきたい見事な古木たちです。もう一つの特集は「長く愛される店」。その理由は味や価格、品ぞろえだけではないようです。きっとあなたのまちにもそんなお店があるはず。見つけたら、ご自身のまちの魅力に改めて気づくかもしれません。 770円 Grandeひろしま Vol.45 有限会社グリーンブリーズ 【フルカラー109ページ】夏号の特集は「タイルタイルタイル」。昭和の時代には「お風呂場、台所、御不浄」などと呼ばれた家庭の水回りには、タイルがたくさん使われていました。60代以上の方々には懐かしい風景ではないでしょうか。そんな昭和な風景と共に、アートなタイルをご覧に入れます。もう一つは、「森へ行こう!海へ行こう!」。登山でも、海のリゾートでもなく、自然を五感で感じる「森林セラピー」と「海浜セラピー」をご紹介しています。心と体を解き放ち、自然を感じ取ってください。三つめの特集は、暑さを乗り切る「飲む薬膳」と話題のヘルシードリンク「クラフトコーラ」のご紹介です。夏号は、懐かしさと新しい世界が交錯する楽しい記事が満載です。 770円 Grandeひろしま Vol.44 有限会社グリーンブリーズ 【フルカラー95ページ】巻頭で加納千里子さんの描く「野菜の花」が春を告げています。特集は「たかが袋、たかがカバン。されど…」と銘打ち、身近な袋物に注目してみました。すると、そこには豊かな発想による思いがけないアートの世界が広がっていました。もう一つは、特別な時のお菓子ではなく地域で食べ慣れた「いつものお菓子」を取り上げました。「やっぱり、この味!」と懐かしく思い出されるお菓子も、地域が変われば知らないお菓子もたくさんあります。あなたの地域の「いつものお菓子」は何でしょうか。ティータイムの話題にピッタリの特集です。 770円 Grandeひろしま Vol.43 有限会社グリーンブリーズ 【フルカラー109ページ】電子音や増幅された大音量の音楽が街にも家庭にもあふれる現代、その場に行かなくては聞くことのできない音、風や動物、虫の声など自然の音に耳を澄ませ、かすかな音を「聴く」という特集を組みました。そして、一歩踏み込んで、聴覚に障害のある方たちはどんなふうに音と接しておられるのか、聞くだけではない音もあることをお伝えしています。また、「備後表」という福山の気候風土と伝統の技が生んだ素晴らしい畳表や郷土料理の味の決め手となる「ご当地調味料」を取り上げました。薬味として知られるトウガラシは、今や注目の調味料です。冬号は、作り手の思いに触れ、新しい世界が広がる記事が満載です。 770円 Grandeひろしま Vol.42 有限会社グリーンブリーズ 【フルカラー95ページ】古い民家や倉庫の使い込んでできたキズやサビまでもが風格ある表情となってあらたな道を歩み続ける建物と、過去の記憶思いを寄せて時と空間を大切に使う人々の物語。ジャパンブルーとまで言われた藍染めに使われた型紙は、全国に出回り、島根県浜田市の紺屋にも…。伊勢と島根をつなぐ藍の物語。時代は今、古くから栽培を続けてきた国産レモンが時を超えて新感覚の飲み物となって、新しい世界を開く物語、秋号は 過去、現在、未来が人は変われど思いはつながっていくことを教えてくれます。秋号にはそんな読み応えのあるお話をたくさん散りばめました。 770円 Grandeひろしま Vol.41 有限会社グリーンブリーズ バラと築城400年の「福山城」で有名な広島県福山市には、観光客にはほとんど知られていないとっておきスポットがあります。城の惣門から一直線に続く「大黒町・胡町」の通りは、古い建物と和洋折衷の「鹿鳴館調」の建物が並び、独特の雰囲気を漂わせています。市民によるユニークなまちづくりが自慢の、福山のもう一つの顔です。夏号はまだまだ地方の魅力満載!広島によみがえる「藍」の物語も、イタリアでブレイクする日本発の「KIMONOコート」の話題もお見逃しなく。そして、大自然の絶景を楽しむ帝釈峡と存続の危機に立たされている芸備線の旅は、『Granreひろしま』オススメの、今年の夏のお出かけ情報です。 770円 Grandeひろしま Vol.40 有限会社グリーンブリーズ 少しずつ光が増して、木々の芽も日ごとに膨らんできました。一足早く春号をお届けいたします。10年を迎えた春号の巻頭を飾るのは、瀬戸内と三段峡の風景とエッセーです。風の暖かさに触れると、お出かけしたくなります。ものづくりの好きな個性派の店主の集まる懐かしい昭和時代のアパートや、街の思いがけない風景に出合えるカフェはいかがでしょうか。驚きや発見があって見慣れた街も新鮮に感じて頂けることでしょう。また、『Grandeひろしま』の知性とも言える「文化・芸術」コーナーには新たな企画も増えて、ますます充実、深みのある誌面ができあがりました。どうぞお楽しみください。 770円 Grandeひろしま Vol.39 有限会社グリーンブリーズ ほとんどの国がウィズコロナの選択をして、用心しながら旅行や食事に出かける楽しみを取り戻しつつあります。そろそろお出かけをとお考えの皆さまに、味や雰囲気だけでない物語のあるお店を紹介しましょう。アーティストの作品もあれば、おしゃれな雑貨もあり、古民家あり、手作りあり…お楽しみいただけること請け合いです。「いいもの みっけ!」では、お部屋に緑と潤いをもたらしてくれる観葉植物の専門店と、ヨーロッパのヴィンテージ家具をその良さを生かしながら再生する専門店をご紹介。きっと訪れたくなる、とっておきの情報です。また、草刈り隊として人気のヤギ牧場や、広島に初めて洋菓子をもたらした栗栖百三郎の移民物語もお楽しみいただけることと思います。 770円 Grandeひろしま Vol.38 有限会社グリーンブリーズ 伝統の技で「用の美」に徹して作られた民芸品。素材の持つ自然の深い色合いやカタチは地味で武骨な印象ですが、だからこそ健やかで気取りがなく、暮らしに寄り添ってくれます。秋号は民藝の心をこよなく愛する人々の「民藝のある暮らし」を特集しました。もう一つの特集は「クラフトジン」。ジュニパーベリーに地域の果物や植物、スパイスなどの特徴ある香りを蒸留酒に閉じ込めた「地方発のクラフトジン」を集めました。その開発物語と愉しみ方もご紹介しています。深まりゆく秋のひとときをクラフトジンと共に…。また、連載もいつもの執筆陣に新たなメンバーも加わって、ますます充実、深みのある誌面が出来上がりました。 770円 たわしの平安 福森大二郎 オレ、たわし。猫。東日本大震災後の騒動は、オレの腹の真ん中にも500円玉大のハゲをもたらした。それでも平穏な日々がようやく戻ってくる。寝室への自由な出入り、書斎やリビングでのうたた寝、外出嫌いのオレの散歩の試みもリビングから内廊下、屋外の空き地までのびた。そんな折も折、飼主のお父ちゃんが散歩の最中に転倒して、またまた騒動が…。高層マンションで暮らす猫の気ままなモノローグ。原郷への思いが、東京と故郷を駆け巡る。 440円 Grandeひろしま Vol.37 有限会社グリーンブリーズ コロナ禍で人に会うのもためらわれ、ギフトに託して気持ちを伝えることが増えました。そんなギフトのアイデアとして、しゃれた文字やデザインの「缶」に注目しました。缶は中が見えないからこそ、開ける前からワクワクするのです。そして、中身がなくなっても贈ってくださった方の笑顔を思い、取っておきたくなります。そんな魅力溢れる「缶」の物語です。もう一つの特集は、「つなぐ。つながる。」ウェブ上で済ませることは簡単ですが、人と人、人ともの、人と地域がリアルにつながっていく出会いの面白さ、思いがけない展開をあえて楽しむ人々を紹介します。きっとあなたも、誰かに何かに出合ったリアルな感動を伝えたくなるはず。 770円 Grandeひろしま Vol.36 有限会社グリーンブリーズ 「春を見つけに。小さなおでかけ」のご提案、有名観光地ではありませんが、『Grandeひろしま』が選りすぐった小さなおでかけをご紹介しました。自然の風景やそのたたずまいなどをゆっくりご覧ください。そして、時を見計らって是非、おでかけを。人が少ない分だけかえって、その素晴らしさをじっくりと味わっていただけることと思います。もう一つの特集「世界に一冊の本を作る。」は、どんどんデジタルに移行していく世の中にあっても、リアルな本の持つ装丁や手触りにこだわり、手づくりする人とその魅力をお伝えします。日本古来の剣道や弓道などの「武芸に親しむ」も、あらためてその奥深さを感じていただけることでしょう。今回から新しい連載も始まりました。また、巻頭を飾ってくださる絵本画家・イラストレーターの黒井健さんのやさしいタッチの絵もどうぞ、ごゆっくりお楽しみください。 770円 Grandeひろしま Vol.35 有限会社グリーンブリーズ 多くの家庭のタンスに眠っている着物。着る機会は少なくなりましたが、一枚一枚に織りや染め、刺繍など日本の伝統の技がちりばめられ、さまざまな思いや記憶がしみこんでいます。そんな着物に込められた技や物語を紐解きつつ、時代を超えて着物を着こなす人々に焦点を当てました。もう一つの特集は、「お正月に、故郷の銘菓を」。その地に暮らしていても知らなかったり、有名なのに他の地域には知られていなかったり…そんなお菓子をご紹介します。懐かしさや珍しさだけでなく、パッケージや包装紙のデザインなどにもご注目ください。味を含めて、それが地方の人々に長く愛される味を守り続ける職人たちの心意気なのです。今回も地方ならではの「広島方言考」「鵜の目鷹の目 モノ・コト探検」は、皆さんのお正月のよもやま話として楽しんでいただける話です。 770円 Grandeひろしま Vol.34 有限会社グリーンブリーズ 特集「古いものにトキメク」。高度成長期のファションや暮らしの道具、アンティークとはとても言えない使い古された道具や雑貨が、若い人の心を捉えています。使い込まれたものに残るキズやさび、褪せた色、柄、カタチには、降り積もった時間の「重み」や「思い」が感じられるからなのでしょう。もう一つの特集は「『もったいない!』の小さな幸せ」。「捨てられるもの」がもたらしてくれる小さな幸せに注目。つくる人も出会った人も、そして、捨てられる運命だったものたちもちょっとずつ幸せ!そのささやかな幸せを読者の皆さまにも。連載「移民物語」は必見。「移民」として海外に渡られた人々が多い広島県と山口県、語り継いでかなくてはならない、中国地方のもう一つの大切な歴史です。 770円 Grandeひろしま Vol.33 有限会社グリーンブリーズ 服などの留め具としてではなく、新しいオシャレアイテムとして「ボタン」が今、注目されています。オートクチュールやプレタポルテがもてはやされた時代にのファッショナブルなボタン、宝飾品のような豪華なボタン、素材やデザインにこだわった存在感あるボタン、何の変哲のないシャツボタン…小さなボタンたちがその歴史にあらたな物語をまとって、よみがえります。もう一つの特集は「夏こそ温泉へ」。「広島に多い冷泉の効果を余すところなく味わえるのは夏なればこそ」と言う温泉博士が、今まで誰も知らなかった夏の温泉の楽しみ方を伝授します。また、「平和」を希求する熱い思いを持ち行動する人の人生を追ったページは、「Grandeひろしま」ならではの夏の企画です。 770円 Grandeひろしま Vol.32 有限会社グリーンブリーズ コロナ禍にあっても、季節はめぐりまた春がやってきました。増えたおうち時間に家庭菜園やガーデニングにも関心が高まっています。持続可能な循環型社会を目指した開発目標達成の第一歩は家庭から。そんな思いで、「土のチカラ」に注目しました。家庭でできる有機栽培の土づくりをはじめ、様々な農法やガーデニング、自然を守る活動や土に触れて育つこども園の取り組みなどを紹介しています。もう一つの特集は、「わがまちイチオシブランド」。著名なデザイナーのものでも特別目新しいものでもありませんが、なぜか気になる…そんな「くせものたち」をご覧に入れます。思いがけないお気に入りが見つかるかもしれません。 770円 Grandeひろしま Vol.31 有限会社グリーンブリーズ 時計は今では時間を知るための道具ではないけれど、ステータスシンボルやファッションアイテムとして変わらぬ人気を誇っています。ところで、「時間」とは何でしょうか。私たちは後戻りできない人生という時間を大切と思う一方で、その貴重な時間を無駄遣いし、時間がない!と時間に振り回されて過ごしています。そんな人間たちとともに、ひたすら時を刻み、それぞれの人生や時代、歴史を刻み続けてきた「時計」。その物語の数々をお楽しみください。もう一つの特集は、ローストビーフやハム・ソーセージパ贈答品の定番ですが、大手メーカーの品ではなく、知る人ぞ知る「地方の逸品」のお取り寄せ情報を集めてみました。コロナ禍でお出かけしにくい今、お取り寄せでその地方ならではの味を楽しんでいただき、いつか訪れてみたいと思っていただければうれしいです。 770円 Grandeひろしま Vol.30 有限会社グリーンブリーズ 手書き文字はそれだけで、その人らしさや、いたわり、喜びなどの気持ちが伝わってきます。アートとしての書、文字そのものが発する個性やメッセージ、デザインなどパソコンや印刷文字にはない味わい深い手書き文字の世界をのぞいてみました。また、文字や言葉に関連して、アクセントという視点で広島方言を紐解く「広島方言考」、生命維持の根源的な行為である「たべる、のむ」などの飲食表現が人としての生き方、人生哲学につながるという奥の深いうんちく「鵜の目鷹の目 モノ・コト探検」もあわせてお楽しみください。コロナ禍の私たちは突然おうちで過ごす時間が長くなりました。特集2は、マスクづくりや部屋の模様替え、ガーデニングなどとは一味違う過ごし方を発見した人たちの日常を紹介します。不要不急なことは、だからこそ楽しいのです。 770円 Grandeひろしま Vol.29 有限会社グリーンブリーズ 突然始まった新型コロナウイルスの脅威。外出もままならなくなりました。「ちょっと立ち止まって…」は、そんな今、今まで置き去りにしてきたことをもう一度見直してみたいと特集を組みました。そこから見えてきたのは「当たり前の日常のすばらしさです。そして、その「当たり前」がひっくり返るカルチャーショックに遭遇したアーティスト宮田洋子さんに、「当たり前と思っていることは、ところ変われば当たり前ではない」ことに気づかされる愉快で奥の深いエッセイを寄稿いただきました。島根県江津市にある小さな今井美術館の『旅する木』の「旅する本プロジェクト」、高校生の「聞き書き甲子園」への挑戦、どれもこのコロナ禍に立ち止まって考えるきっかけを与えてくれます。おうち時間のおともに是非! 770円 Grandeひろしま Vol.28 有限会社グリーンブリーズ 明るい陽射しに誘われて、暮らしにも春らしい変化を…。冒険してみましょう。お部屋をそしてあなたを変えるちょっとした提案です。3月に戦後の広島の街に音楽で生きる力や元気をもたらしてくれた「純音楽茶房ムシカ」がその歴史にピリオドを打ちました。ムシカの歴史をたどりつつ、今に続く人々の思いを伺いました。創刊号から『Grandeひろしま』を支えてくださった詩人、故井野口慧子さんを偲んで寄せられた追悼エッセイは、あらためて「いい心」を次代へつなぐ大切さを心に刻んでいただけることと思います。「里山里海まち」は周防大島です。「ねばならぬ」ではなく、緩やかなつながりで無計画の計画を楽しく進めるおやじたち。かたや、機織りを楽しむ女性たち。どちらもゆったりと「手間をかけるぜいたく」を心から愉しんでいます。 770円 123 TOP 電子書籍(本・小説) TME出版