平凡社 1,823件 人気順 新着順 小梅日記 2 幕末・明治を紀州に生きる 著者:川合小梅/訳者:志賀裕春/訳者:村田静子 紀州藩藩校の督学の妻,川合小梅が,見聞した事件・世相から身辺の雑事までを克明に記録した日記。幕末から明治にかけて,激動する社会に生きる人びとの姿を浮き彫りにする未公刊の貴重な資料。第2巻は,元治元年(1864)から明治10年(1877)まで。 2,970円 小梅日記 3 幕末・明治を紀州に生きる 著者:川合小梅/訳者:志賀裕春/訳者:村田静子 紀州藩藩校の督学の妻,川合小梅が,見聞した事件・世相から身辺の雑事までを克明に記録した日記。幕末から明治にかけて,激動する社会に生きる人びとの姿を浮き彫りにする未公刊の貴重な資料。第3巻は,明治11年(1878)から18年まで。巻末に,略年表,主要人名注を付す。 2,640円 幸若舞 1 百合若大臣 他 編者:荒木繁/編者:池田廣司/編者:山本吉左右 歴史上の人物や伝説的英雄の戦いと,複雑な人間模様につつまれた物語を謡い,舞う幸若舞。中世末期,民衆や武士に愛好されて広く流行した幸若舞は能や歌舞伎にもふかい影響を与えている。第1巻は,入鹿,大織冠,百合若大臣,信太,満仲,築島。 2,970円 幸若舞 2 景清・高館 他 編者:荒木繁/編者:池田廣司/編者:山本吉左右 歴史上の人物や伝説的英雄の戦いと,複雑な人間模様につつまれた物語を謡い,舞う幸若舞。中世末期,民衆や武士に愛好されて幸若舞は広く流行し,能や歌舞伎にもふかい影響を与えている。第2巻は,文覚,景清,八島,高館。 2,970円 幸若舞 3 敦盛・夜討曾我 他 編者:荒木繁/編者:池田廣司/編者:山本吉左右 歴史上の人物や伝説的英雄の戦いと,複雑な人間模様につつまれた物語を謡い,舞う幸若舞。中世末期,民衆や武士に愛好されて幸若舞は広く流行し,能や歌舞伎にもふかい影響を与えている。最終第3巻は,烏帽子折,敦盛,和田酒盛,夜討曾我。 2,530円 国文学全史 1 平安朝篇 1 著者:藤岡作太郎/訳者:秋山虔 わが国の文学史が国学的・語学的なものでしかなかった時代に,文学の真髄に迫った本書は,真の意味での歴史的名著といえる。その後の研究成果にもとづく詳細な補注をつけて覆刻。第1巻は,総論,第一期・弘仁前後,第二期・延喜天暦。巻末に解説(秋山)を付す。 2,970円 国文学全史 2 平安朝篇 2 著者:藤岡作太郎/訳者:秋山虔 わが国の文学史が国学的・語学的なものでしかなかった時代に,文学の真髄に迫った本書は,真の意味での歴史的名著といえる。その後の研究成果にもとづく詳細な補注をつけて覆刻。第2巻は,第三期・道長時代,第四期・平安末期。巻末に総索引を付す。 2,970円 五雑組 1 著者:謝肇せつ/訳者:岩崎秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。「五雑組」とは5色の組みひもの意。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。第1巻には,天文・気象などの天部を収める。 2,860円 五雑組 2 著者:謝肇せつ/訳者:岩城秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。著者謝肇●は有能な政治家・文人として知られた。第2巻には,中国全土の地勢,各地の奇勝について言及する地部を収める。 2,860円 五雑組 3 著者:謝肇せつ/訳者:岩城秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。わが国でも江戸時代以降ひろく読まれた。第3巻には,人びとの言行,巧みな技を集めた人部上巻を収録。 2,860円 五雑組 4 著者:謝肇せつ/訳者:岩城秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。かの南方熊楠も愛読した。第4巻には,書道・絵画,各地の風俗,奇行・徳行,女性論など,人部下巻を収める。 3,080円 五雑組 5 著者:謝肇せつ/訳者:岩城秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。第5巻には,想像上の動物,珍魚・珍獣,食材,花木など,物部上巻を収める。 2,860円 五雑組 6 著者:謝肇せつ/訳者:岩城秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。第6巻では,日本人にも馴染みぶかい茶・書道など,物部下巻を収める。 2,860円 五雑組 7 著者:謝肇せつ/訳者:岩城秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。第7巻には,事部上巻が収められ,士大夫たちの言行にするどい批評が加えられる。 2,860円 五雑組 8 著者:謝肇せつ/訳者:岩城秀夫 中国の森羅万象を軽妙な筆致でつづる明代の随筆集。天・地・人・物・事の5部からなり,古今の文献や著者の豊富な見聞をもとに透徹した観察眼で記述する。最終第8巻には,事部下巻と詳細な索引を収録。 3,080円 子育ての書 1 編者:山住正己/編者:中江和恵 子供をいかに育てるか? 次の世代にどのような希望を託し何を求めるか? 日本人の著述のなかから子育てに関する見解を集成し,日本の育児思想の源流をさぐる。第1巻は,家訓,儒教書,女子教訓書などから子育て論を引く。巻頭に山住の解説「子育てと子育ての書」を付す。 3,080円 子育ての書 2 編者:山住正己/編者:中江和恵 日本人の著述のなかから子育てに関する見解を集成し,日本の育児思想の源流をさぐる。第2巻は,体系的な教育書,民衆教化の書,心学書,また浮世草子などから子育て論を引く。 3,080円 子育ての書 3 編者:山住正己/編者:中江和恵 日本人の著述のなかから子育てに関する見解を集成し,日本の育児思想の源流をさぐる。最終第3巻は,幕末期の教育書,幕藩体制を批判する思想書,また明治の教育論などから子育て論を引く。巻末に総索引を付す。 3,300円 古典インドの言語哲学 1 ブラフマンとことば 著者:バルトリハリ/訳者:赤松明彦 サンスクリット文法学の不朽の古典の翻訳。「文は全体であり,世界であり,ブラフマン(真理)である」。文と単語,言葉と現象の有機的な関係に踏みこみ,言葉のもつ根源的な力にせまる。第1巻は,「ブラフマンの巻」全25章。 2,860円 古典インドの言語哲学 2 文について 著者:バルトリハリ/訳者:赤松明彦 サンスクリット文法学中興の祖,バルトリハリが著した本書によって,古典文法学のとだえかけた伝統はみごとによみがえった。インド哲学の理解に欠かすことのできない古典の翻訳が完成。第2巻は,「文についての巻」全25章。 2,860円 1 ... 888990 ... 92 TOP 電子書籍(本・小説) 平凡社 89ページ目