平凡社 1,823件 人気順 新着順 京都守護職始末 1 旧会津藩老臣の手記 著者:山川浩/訳者:金子光晴/編者:遠山茂樹 歴史は偽造されてよいか? 薩長の「力」によって明治維新は成立したが,それは孝明天皇の心意にそうものではなかった。その誠実さゆえに裏切られた旧会津藩士がつぶさに語る動乱の幕末史。第1巻は,文久2年(1862)から翌3年まで。巻末に解説を付す。 2,310円 京都守護職始末 2 旧会津藩老臣の手記 著者:山川浩/訳者:金子光晴/編者:遠山茂樹 歴史は偽造されてよいか? 薩長の「力」によって明治維新は成立したが,それは孝明天皇の心意にそうものではなかった。その誠実さゆえに裏切られた旧会津藩士がつぶさに語る動乱の幕末史。第2巻は,文久4年(1864)から慶応4年(1868)正月まで。 2,530円 吉利支丹文学集 1 編者:新村出/編者:柊源一 16世紀後半に宣教師たちの影響下に花開いたキリシタン文学。その深さとひろがりを示す3編「どちりなきりしたん」「イソポのハブラス」「こんてむつすむん地」を,懇切な解説・注釈とともにおくる。第1巻は,全体の解説と「こんてむつすむん地」。 3,300円 吉利支丹文学集 2 訳者:新村出/訳者:柊源一 16世紀後半に宣教師たちの影響下に花開いたキリシタン文学。その深さとひろがりを示す3編「どちりなきりしたん」「イソポのハブラス」「こんてむつすむん地」を,懇切な解説・注釈とともにおくる。第2巻は,「どちりなきりしたん」「イソポのハブラス」。米井力也による解題を付す。 3,300円 今古奇観 1 明代短編小説選集 訳者:千田九一/訳者:駒田信二/訳者:立間祥介/編者:抱甕老人 一世の名妓が油売りの真情に感動して夫婦となる話,女装の美少年にまつわる結婚喜劇……。中国明代の世相・人情を,批判をこめつつ生き生きと伝える全40話の新訳。第1巻は,第8話まで。巻末に千田による解説を付す。 2,530円 今古奇観 2 明代短編小説選集 訳者:千田九一/訳者:駒田信二/訳者:立間祥介/編者:抱甕老人 一世の名妓が油売りの真情に感動して夫婦となる話,女装の美少年にまつわる結婚喜劇……。中国明代の世相・人情を,批判をこめつつ生き生きと伝える全40話の新訳。第2巻は,第9話から第16話まで。 2,750円 今古奇観 3 明代短編小説選集 訳者:千田九一/訳者:駒田信二/訳者:立間祥介/編者:抱甕老人 一世の名妓が油売りの真情に感動して夫婦となる話,女装の美少年にまつわる結婚喜劇……。中国明代の世相・人情を,批判をこめつつ生き生きと伝える全40話の新訳。第3巻は,第17話から第24話まで。 2,420円 今古奇観 4 明代短編小説選集 訳者:千田九一/訳者:駒田信二/訳者:立間祥介/編者:抱甕老人 一世の名妓が油売りの真情に感動して夫婦となる話,女装の美少年にまつわる結婚喜劇……。中国明代の世相・人情を,批判をこめつつ生き生きと伝える全40話の新訳。第4巻は,第25話から第32話まで。 2,640円 今古奇観 5 明代短編小説選集 訳者:千田九一/訳者:駒田信二/訳者:立間祥介/編者:抱甕老人 一世の名妓が油売りの真情に感動して夫婦となる話,女装の美少年にまつわる結婚喜劇……。中国明代の世相・人情を,批判をこめつつ生き生きと伝える全40話の新訳。最終第5巻は,第33話から第40話まで。巻末に駒田による解説を付す。 2,640円 景徳鎮陶録 1 著者:藍浦/訳者:愛宕松男 “燃える町”景徳鎮の陶業をあますところなく伝える本書は,陶磁愛好家をはじめ中国の文物に関心をよせる各方面から翻訳が待ち望まれていたもの。詳細な注解を加えた完全訳。図版32点。第1巻は,巻一から巻六まで。 2,200円 景徳鎮陶録 2 著者:藍浦/訳者:愛宕松男 “燃える町”景徳鎮の陶業をあますところなく伝える本書は,陶磁愛好家をはじめ中国の文物に関心をよせる各方面から翻訳が待ち望まれていたもの。詳細な注解を加えた完全訳。図版32点。第2巻は,巻七から巻十まで。解説と総索引を付す。 2,640円 玄玄碁経集 1 編者:呉清源 中国の囲碁の古典。序之部には囲碁十訣をはじめ碁に関する事跡や用語を,変之部には当時の定石や実戦譜を収める。なかでも珍瓏之部,すなわち詰碁●は本書の白眉。呉清源の精緻な解説を付す。第1巻は,序之部,勢之部(珍瓏之部)の前半。 2,530円 玄玄碁経集 2 編者:呉清源 中国の囲碁の古典。序之部には囲碁十訣をはじめ碁に関する事跡や用語を,変之部には当時の定石や実戦譜を収める。なかでも珍瓏之部,すなわち詰碁●は本書の白眉。呉清源の精緻な解説を付す。第2巻は,勢之部(珍瓏之部)の後半,変之部。解説を付す。 2,530円 慊堂日暦 1 著者:松崎慊堂/訳者:山田琢 江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知るためにも貴重な記録。第1巻は,文政6年(1823)4月から同9年6月6日まで。巻末に解説を付す。 2,860円 慊堂日暦 2 著者:松崎慊堂/訳者:山田琢 江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知るためにも貴重な記録。第2巻は,文政9年(1826)6月6日から同12年9月まで。 2,750円 慊堂日暦 3 著者:松崎慊堂/訳者:山田琢 江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知るためにも貴重な記録。第3巻は,文政12年(1829)10月から天保4年(1833)7月まで。 2,530円 慊堂日暦 4 著者:松崎慊堂/訳者:山田琢 江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知る貴重な記録。第4巻は,天保4年(1833)8月から同7年10月まで。 2,750円 慊堂日暦 5 著者:松崎慊堂/訳者:山田琢 江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知るためにも貴重な記録。第5巻は,天保7年(1836)11月から同11年5月まで。 2,970円 慊堂日暦 6 著者:松崎慊堂/訳者:山田琢 江戸後期の儒学者松崎慊堂は,該博な学識をもって知られ,渡辺崋山をはじめ多くの学者,文人墨客を友とした。彼らとの交遊を記した本書は,文化文政期の学界の消息を知るためにも貴重な記録。最終第6巻は,天保11年(1840)6月から弘化元年(1844)3月まで。 3,190円 小梅日記 1 幕末・明治を紀州に生きる 著者:川合小梅/訳者:志賀裕春/訳者:村田静子 紀州藩藩校の督学の妻,川合小梅が,見聞した事件・世相から身辺の雑事までを克明に記録した日記。幕末から明治にかけて,激動する社会に生きる人びとの姿を浮き彫りにする未公刊の貴重な資料。第1巻は,嘉永2年(1849)から文久元年(1861)まで。巻末に村田による解説を付す。 2,640円 1 ... 878889 ... 92 TOP 電子書籍(本・小説) 平凡社 88ページ目