潮書房光人新社 103件 人気順 新着順 空母入門 佐藤和正 世界最初の空母「鳳翔」以来、高度な日本の造艦技術と海軍の伝統が生みだした数多くの名艦のすべてを、米英の空母の歩みとともに徹底的に解剖し、その波乱の軌跡をたどるファン必携の一冊。写真図版150点。 733円 最強戦闘機伝説 阿施光南 飛行機を落とすための飛行機として誕生した戦闘機。最初に空を飛んでから二つの大戦をへて、単葉、ジェット、ステルスと進化をとげた戦闘機の発達物語。生き残るために、つねに性能向上を図らなければならなかった試行錯誤の歴史をわかりやすく綴る。F-22ラプターなどの情報も収載、航空ファンの本音を描く話題作。 838円 紫電改の六機 碇義朗 海軍航空隊の最後の切り札――新鋭戦闘機「紫電改」を駆って戦い抜いた松山三四三空の六人の若者たちの生涯。昭和二十年七月二十四日の夏空に消えた空の男たちの苛烈な日々を、米軍パイロットの証言も得て描いた感動のノンフィクション。彼らは短い人生をいかに真剣に生き、どれ程の思いを残して死んでいったのか。 921円 零戦よもやま物語 柳田邦男/豊田穣 設計主任の堀越二郎から零戦撃墜王坂井三郎まで、総勢125人の零戦関係者が不世出の傑作機への熱き思いを綴ったイラストエッセイ。 722円 尖閣諸島沖海戦―自衛隊は中国軍とこのように戦う 中村秀樹 20XX年、初夏。中国軍、石垣・宮古島に侵攻。自衛隊は奪還できるのか!? 日中が戦うことなどあり得ないと考えるのは、単に安心を求めているだけで、国の将来を見据えていない。これから起こる日中戦争――衝撃のシミュレーション 880円 戦艦十二隻 小林昌信ほか 大和武蔵はいうに及ばず、曲がり煙突で親しまれた長門陸奥はじめ、高速戦艦の金剛比叡、榛名霧島。特異の艦型美を誇る扶桑山城。航空戦艦となった伊勢日向。四六糎主砲の射撃術や砲弾の秘密。日本戦艦12隻の生涯を活写した雑誌「丸」バトルシップ・コレクション! 2,200円 潜水艦入門 木俣滋郎 比類なき“海底空母”を完成させた日本海軍潜水艦五十年の足跡を写真・図版三百点で徹底解剖。明治の輸入潜水艦から日本固有の艦艇型潜水艦など、各国代表艦も数多く詳解するビジュアル決定版。 817円 蒼空の器 豊田 穣 鴛淵孝。享年二十五歳――日本海軍最強の戦闘機隊チーム二五一空、三四三空に属し、零戦、紫電改を操り、ソロモン、本土上空に、敵を迎え撃って奮戦、撃墜王たり。壮烈、果敢、質実、至純にして穢れを知らず逝く。本書は、江田島でかつて同期(六八期)の桜たりし直木賞作家が万斛の思いをこめて描く代表作。 1,047円 帝国海軍料理物語―「肉じゃが」は海軍の料理だった 高森直史 おふくろの味人気ナンバー1は帝国海軍“男の料理”だった!シチューが変じて“肉じゃが”になった――日本海軍の合理性と和洋折衷の精華!海軍の創設から、日清日露、そして昭和まで、奥深い海軍食文化を綴る。 827円 特攻の記録 丸編集部 編 戦いは貴重な生命をかけて戦うが、相手の殺傷が目的ではなく、己の意思を相手に承服させるのが目的であって、戦争はその手段にすぎない。それがゆえに、”必死”を前提とする特攻は兵術以前のものである。しかしその犠牲を通じ旺盛なる戦意を示し本土決戦の破局を回避して、今日の経済的繁栄を迎えた一員であることは国民の明記すべきことである。 838円 日本海軍英傑伝 実松譲 一提督から軍属まで、自ら先頭にたって危機に立ち向かった海の男たちを描くノンフィクション。 768円 日本人はどこで歴史を誤ったのか―帝国日本の悲劇のはじまり 永沢道雄 歴史の経過は決して単純ではなく、必ずそれぞれ当事者の事情と言い分がある。中国などが“歴史認識”を強調し日本人がしらけたり反発する図式がなおつづいている。歴史はどうなっていたのか。日本が小さな戦争のくり返しを媒介として歩んできた道を客観的にふり返ってみたい。(本書より) 932円 バーチャルインタビュー北朝鮮が震える日 福山隆 哨戒艦撃沈、核、経済破綻、そして後継者……問題山積のまま迷走する「北」。独裁者2代に仕えた人民軍最高の実力者に、もしいま話を聞けたら……朝鮮情勢エキスパートの元自衛隊情報幹部が、大胆な仮説を駆使して描く「夢」の対談!独裁国家はどこへ行くのか? 754円 B29撃墜記 樫出勇 眼前に迫り来るB29の巨大な機体に、必殺の三十七ミリ砲の引鉄をひく――対大型機用に開発された二式複座戦闘機「屠龍」を駆って、“超空の要塞”に挑んだ陸軍エースが綴る感動の空戦記。日本重工業の中枢・北九州に襲いかかるB29と本土防空隊との熾烈な戦いの日々を克明にとらえた迫真のドキュメント。 513円 兵隊やくざ 有馬頼義 勝新太郎主演で話題を呼んだ痛快な兵隊物語――ビンタも、階級も、軍律も通じない一等兵・大宮貴三郎が、満州の荒野にくりひろげるユニークで、無頼の軍隊生活。戦争にゆがめられながらも、なお人間性を失わない人々の姿を活写する。三年有余にわたる直木賞作家みずからの軍隊体験に裏打ちされた感動の代表作。 691円 私は魔境に生きた 島田覚夫 昭和十九年六月孤立無援の東部ニューギニアで味方部隊の再来を信じて籠城した日本軍兵士十七名。熱帯雨林の下、飢餓と悪疫、そして掃討戦を克服して生き残った四人の男たちのサバイバル生活を克明に描いた体験記。敗戦を知らず、十年間の“生存”に挑んだ逞しき日本兵のノンフィクション。 1,047円 私はラバウルの撃墜王だった―証言・昭和の戦争 本田稔 他 食うか食われるか、空戦場裡に自らの全精力を傾注して戦った“零戦野郎”たちの記録。ゼロファイターの神話に隠された搭乗員の苦悩の日々と零戦の真実を伝える一冊!表題作のほか四篇収録。 921円 ノモンハンの真実 古是三春 ソ連軍の被害は、日本軍よりも大きかった! グラスノスチ(情報公開)後に明らかになった戦闘車両500両を撃破されたソ連側の大損失。日本軍の惨敗という従来の定説を覆す問題作。 924円 続・大空のサムライ 坂井三郎 『大空のサムライ』を読んだすべての読者へ! 絶体絶命の窮地におちいるも、なおかつ屈せず、果敢に列機をリードして紺碧の空戦場裡を飛ぶこと二〇〇〇時間、ただの一度も列機を死なせず、みずからの愛機を損じたこともない“栄光の記録”を樹ち立てた第二次大戦撃墜王“サブロー・サカイ”が、全世界のファンに贈る大いなる感動を呼ぶ熱血の零戦空戦記録。 942円 守城の人 村上兵衛 その生涯に二度「敗戦」の悲哀を味わった風雲児柴五郎―十歳のとき会津落城を、そして八十八歳のとき陸軍の最長老として大日本帝国の敗北を…。政治小説「佳人の奇遇」で文名を謳われた柴四朗を兄に持ち、北京篭城戦でその名を世界にとどろかせ、賊軍の出ながら大将にまで昇りつめた波瀾万丈の足跡を辿る。 1,309円 1 ... 345 6 TOP 電子書籍(本・小説) 潮書房光人新社 5ページ目