SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ
佐藤真久/広石拓司
SDGsを「知る」から「実行する」へとステップアップするために必要な考え方・動き方を解説。
システム思考、シナリオ・プランニング、異分野コミュニケーション、環境倫理、感情知性、統合報告などを使いこなし、組織・分野を超える環境・社会・経済の統合的イノベーションを実現する「ソーシャル・プロジェクトの担い手」の思考法がこの一冊でわかります。
20世紀型思考を超え、持続可能な世界を創る一員となりたい方は必読です。
Dialogue 1 2020年に考える持続可能性
第1章 SDGsから始まる未来に求められる人材とは?
Dialogue 2 個別の問題解決から統合的な問題解決へ
第2章 SDGsはどこから来て、どこに向かうのか
第3章 個人の変容と社会の変容の相互作用を促す学び
Dialogue 3 個人と社会が結び付くには?
第4章 個人、プロジェクト、ローカル、グローバルをつなぐソーシャル・プロジェクト
Dialogue 4 持続可能な世界の一員に求められることは?
第5章 持続可能な社会への変化の中で、活き、活かされる人の考え方・動き方
Dialogue 5 持続可能性キー・コンピテンシーを使いこなすには?
第6章 協働と変容を促す自分・他者・データとの向き合い方
Dialogue 6 学び合う関係が変化への力となる
第7章 学びと協働を結び付けるソーシャル・プロジェクトの運営・活用法
第8章 サステナブルなビジネスと社会の構築に求められる担い手のあり方
Dialogue 7 学びと協働の相乗効果によるスパイラル成長を 2,200円