日本実業出版社 496件 人気順 新着順 武器としての戦略フレームワーク 手塚貞治 経営戦略の策定に欠かせない「論理と直観」。そのうち、前者に関わりの深いフレームワークを多数解説。「並列化」「階層化」「二次元化」「時系列化」「円環化」に代表される5つの思考パターンのどれを使い、どう思考を組み立てればいいのかが、各フレームワークのメリット・デメリットも含めて理解できます。 1,980円 新版 需要予測の基本 山口雄大 「需要予測のはじめての教科書」として愛読されるロングセラーがAI時代の最新トピックスもカバーして新版化。 SCMとマーケティングにおける活用ポイント、デマンドプランナーの育成まで、豊富な事例を交えながら体系的にまとめた担当者必読の1冊。 2,420円 自分の頭で考える読書 荒木博行 読書の最大のメリットは「自分の思考を投入する余地がある」こと。情報収集の効率だけなら動画のほうが優れていますが、思考を進化&深化させて自分の中に「問い」を育て、成長につなげるのは読書の方が適しています。 その「自分の成長につなげる読み方」を、Voicy の人気チャンネル「荒木博行の book cafe 」のマスターがまとめた一冊です! 1,650円 小さな会社の〈人と組織を育てる〉業務マニュアルのつくり方 工藤正彦 「ノウハウや業務スキルが属人化してしまう問題」の解決や生産性の向上に効果的な業務マニュアル。その作成に必要な目標の洗い出し方や要件定義の設定方法を、1500以上のマニュアルを作成した著者が徹底解説。 実際に使われている「書き方のテンプレート」もダウンロードできる! 1,980円 思考の枠を超える 篠原信 発想や生き方が狭まり「窮屈な人生」に閉じ込められている人が、視野と可能性を広げるためのヒントが詰まった一冊。 自分を窮屈な人生に閉じ込めているのは、思い込みや経験からくる固定観念によってつくられる「思枠(思考の枠)」が原因。本書を読んでそれを少しずらす方法を知れば、見えるものが変わり、「柔軟な生き方」ができるようになれます。 1,650円 個人事業主1年目の強化書 天田幸宏 まずは、生き残れ──。 「働き方」が大きく変わる今、これまで多かった「独立開業」だけでなく、勤めている企業に「個人事業主」として契約するというケースも増えてきた。個人の自立を促す雇用のスタイルが、ますます広がっている。 そこで本書では、いざ個人事業主となったとき、食いっぱぐれない、仕事が途切れないようにするために、開業1年目にやっておきたい100のことを解説する。 ・ホームページは「問い合わせフォーム」があればOK ・名刺には「事業目的」を入れる ・オフィスは「自宅+シェアオフィス」からはじめよう ・独自の「肩書き」を考える ・相手の言い値ではなく「メニュー表」を先出しする ・手応えを感じたら、積極的に「値上げ」する など 著者は、リクルート(現アントレ)発行の起業支援情報誌の編集者として、18年間でのべ3000人以上の個人事業主や起業家およびその予備軍を見てきた体感値から、成功パターンを法則化、起業支援も行なっている天田幸宏氏。 開業準備、手続き、仕事環境、お金まわりのこと、継続して儲かる仕組み、独自化戦略など、人に聞けない、教えてくれないコツを伝授。個人事業主の先輩として、かゆいところに手が届くポイントも満載。 独立を考えている人、起業したばかりの人はもちろん、副業をしたい人、独立してから長い人や小さな会社を経営している人にも参考になる一冊。 1,650円 たった1人からはじめるイノベーション入門 竹林一 なぜ、イノベーションはいつもかけ声で終わるのか? 「イノベーションを起こそう!」と、多くの会社で号令のように叫ばれていますが、実際にはオフィスの席に戻るとオペレーション、というケースが少なくありません。 そこで、オムロンや京都大学経営管理大学院で活躍する竹林一氏が、「イノベーションとは何を、どうすればいいのか、どうすれば動き出すのか」について明かします。 “しーさん”こと著者の竹林氏は、オムロンで鉄道事業、モバイル事業、赤字会社の立て直しなど、実際に多くのイノベーションに携わってきた人物。「心理的安全性とイノベーション」をテーマにした講演をまとめたログミーの記事でも「めっちゃ、面白い!」と大きな話題になりました。 「イノベーション」は、その言葉の浸透度とは裏腹に、とらえにくい概念です。それに対し、しーさんは「イノベーションとは新しい軸を生み出すこと」だと言い切ります。 ほかにも、イノベーションに必要な人材を、「起承転結」4つ、あるいは「武士と忍者」2つのタイプに区分したりと、すべて日本語に落とし込まれるので、腹落ちします。 本書では、ほかにも「しーさん流の極意」を余すことなく紹介。 ・イノベーションのきっかけは「ちょっとしたWILLから」 ・イノベーションは「秘密結社」から生まれる ~クローズドからオープンへ~ ・「わらしべ長者」を科学する ~起業家の思考プロセス「エフェクチュエーション」~ ・コミュニケーションのないところにイノベーションは生まれない ・「人を巻き込むこと」もデザインする ・イノベーションにおける「1000に3つ理論」 ・「幽体離脱」してプロジェクトを俯瞰して見る など 実際に携わったプロジェクトのリアルな話の数々は、楽天大学・仲山進也氏も「イノベーションの解像度が上がる、面白すぎて手触り感ある超実践的理論」と絶賛。 「イノベーション」が肌感覚でわかる本です。 1,650円 小さな会社の〈人を育てる〉賃金制度のつくり方 山元浩二 中小企業が伸び悩む理由のひとつが、「20代後半から30代の、これから会社の中核をになう社員の離職率の高さ」と、一般社員を管理・指導する中間層の薄さ=「リーダー人材の指導力不足」です。 なぜ、そんな事態に陥ってしまうのでしょう? その理由のひとつは、「賃金の納得度」の低さにありました! 人事評価制度支援コンサルタントである著者は、創業以来18年間で、1000社以上の経営計画と人事制度を研究。オリジナルの人事評価制度である「ビジョン実現型人事評価制度」を生み出し、約500社の中小企業を成功に導いてきました。 「ビジョン実現型人事評価制度」は「評価制度」「昇進昇格制度」「賃金制度」から成り立ちます。「評価制度」を整えても、柱のひとつである「賃金制度」が整わなければ、中小企業の成長は不可能。 そこで本書では、これまで語られることのなかった「ビジョン実現型人事評価制度」における「賃金制度」のつくり方・見直し方を初公開します。 賃金制度の作成、移行、運用に必要な各種エクセルシートもダウンロードできるようになっているので、本書の順番通りに進めていただくだけで、「人を育てる賃金制度」を完成、運用できます。 最後の章では、「ビジョン実現型人事評価制度」の核となる「経営計画」「評価制度」の構築・運用法も紹介。この一冊で、「ビジョン実現型人事評価制度」の全体像もわかります。 人が辞めない・人が育つ・会社も育つ、賃金制度のつくり方の決定版です! 1,815円 おいしく飲んでみるみるやせる 緑茶コーヒーダイエット 工藤孝文 食事の直前に飲むだけでやせる……そんな魔法のような飲み物があったらいいと思いませんか? 実はあるんです! 全国規模でダイエット治療を行なう医師であり、著者の工藤孝文氏が開発した方法は、緑茶とコーヒーを1:1で割った「緑茶コーヒー」を飲むだけ! 著者の減量外来に訪れた患者さん100人以上に「緑茶コーヒー」を飲むよう指導したところ、1カ月で平均6.2kgの減量に成功。まさに「ラクしてやせたい人」にオススメのダイエット法です。 著者は当時、糖尿病の内科医として働くなかで、いくら理想の食事や運動療法など理論的に正しい方法を指導しても、患者さんがなかなか実践できないことに悩みます。人によっては、やせないと命に関わることもあるため、「意志が弱い人でも実践できるダイエット法」がないものか、毎日考えるようになりました。そして、簡単でエビデンスも揃っている方法として編み出したのが「緑茶コーヒーダイエット」なのです。 実は、いまやテレビで人気の著者も、数年前まで体重92kgという「デブ医者」でした。そこで、まずは著者自ら10カ月あまり「緑茶コーヒーダイエット」に取り組み、その結果、-25kgのダイエットに成功。その後もリバウンドすることなく、ベスト体重をキープしています。 ではなぜ、お茶とコーヒーを混ぜ合わせて飲むとやせるのでしょうか? それは、 ・お茶に含まれる「茶カテキン」 ・お茶とコーヒー両方に含まれる「カフェイン」 ・コーヒーに含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」 それぞれの成分の体内濃度を合わせることで、脂肪燃焼効果が一層高まるため。 基本は「1日3杯、食事の直前に飲む」だけです。 「味はどうなの?」と思われるかもしれませんが、コーヒーの苦味がおさえられて香りも良く、ブラックコーヒーよりも飲みやすい! 本書では、基本レシピに加え、アレンジレシピも紹介。緑茶に限らず、紅茶やほうじ茶、プーアル茶、おからなどでも効果があるので、いろいろバリエーションを楽しみながら、飽きずにダイエットを続けられます。 さあ、あなたも今日から「緑茶コーヒーダイエット」! 1,210円 「印象」の心理学 田中知恵 「自分はなんて人を見る目がないんだろう!」――そんなふうに思ったことはありませんか。 人は、周りの人や自分自身を「印象」によって判断しがち。評価を行う際も、実績や結果だけでなく、印象によって評価が変わることも少なくありません。 では、印象は、どのようなプロセスでつくられるのでしょうか。その背景には「認知バイアス(思い込み、決めつけ)」という「思考のくせ」が作用しています。「人を見る目」を磨くには、この「思考のくせ」を知ることが必要です。 そこで本書では、最新の研究結果を踏まえて「バイアス」を紹介。 ・物事が成功した場合、その原因を「自分のおかげ」だと考える。~自己奉仕的バイアス~ ・出来事の結果が明らかになったあとで、わたしたちはその結果が予測可能であったと考える。~後知恵効果~ ・内集団の優れたメンバーを外集団の優れたメンバーよりも高く評価し、内集団の劣るメンバーを外集団の劣るメンバーよりも低く評価する。~黒い羊効果~ ・自分の考えていることや感じていることを、ほかの人もわかっているように思う~透明性の錯覚~ など 本書は、周りの人々やあなた自身、あなたや相手のチームをとらえ直す、きっかけとなる一冊です。 1,760円 「オンライン起業」の教科書 山口朋子 「あなたの可能性」が、オンライン起業で「お金」に変わります! 自分が得意なことを見つけ、それを商品やサービスに。オンライン起業に必須の各種SNS、オンラインツールの使い方も、これ一冊でわかります。 本書では、次のような3部構成で、起業を波に乗せるまでの方法をお伝えします。 Part1では、オンライン起業のタネを見つけていきます。 好きなことで起業するための方法や、あなたの可能性を見えるカタチにして世間の人に見つけてもらう方法、最初の一歩を踏み出し、自分の商品やサービスを作る方法をくわしくお伝えします。 Part2では、Part1で見つけたタネをもとに、売上を伸ばすための仕組み作りや、毎月10万円くらいコンスタントに収入を得るために必要なノウハウをお伝えします。 オンライン起業に必須のTwitter、Instagram、LINE公式アカウントなど、各SNSの使い方やフォロワーの増やし方、Zoomでの集客方法なども紹介します。 Part3では、すでに起業している方にも役立つように、対面からオンラインへのシフトチェンジや、オンラインショップの生かし方、コミュニティ作りやオンラインセミナー導入の方法など、売上を倍増させる「仕組み化」について解説します。 1万5000人の人生を変えた、これからの時代に必須の「稼ぐ力」が身につく“超”入門書! 1,650円 プロ野球「経営」全史 中川右介 長嶋も江夏も、イチローも大谷も登場しない、オーナー企業の視点から描く日本プロ野球「経営」全史! 1936年から歩みを始める日本プロ野球の歴史は85年。その間、球団オーナーとなった会社(個人も含む)は55社にものぼります。草創期の鉄道、新聞から、戦後の映画、食品、流通小売、そして21世紀に入ってからのITベンチャーまでの流れは、日本経済の構造変化と産業交代の姿そのものです。 草創期から変わらぬ球団がある一方で、1年に満たずに撤退したオーナー企業もあり、日本の会社の栄枯盛衰を描いた経営・ビジネス書として読みごたえがあります。 もちろん、本書はプロ野球本ですから、各球団オーナーの動向を時間軸に沿って追いながら、チームの年度別の観客動員数や順位、さらには世間を揺るがせた事件(「空白の一日」など)にも触れます。 「膨大な資料の中から埋もれていた史実を掘り起こし、歴史に新しい光を当てる」という執筆スタイルで評価の高い著者。本書では「経営」という切り口でプロ野球史を丸ごと取り上げた超意欲作です。 1,980円 新版 コンサルティングの基本 神川貴実彦 ロングセラーの新版化! どのようなコンサルティングファームが具体的にどんなコンサルティングをしているかについて網羅的、かつ、 体系立ててまとめたことで、多くのファームにおいて新入社員の研修図書に採用されるなど、ご好評をいただいた旧版を発行したのが2008年。その後、コンサルティング業界の拡大・顧客への浸透、およびDXをはじめとした顧客ニーズの変化に伴い、コンサルティングファームの様相も変わったことから、最新の情報を盛り込んで「新版」として発行することとなりました。 もちろん、新版化しても入門書としての位置づけは変わりません。コンサルティングの基礎知識から、戦略、IT、業務、組織人事などコンサルティングの領域、代表的な全社戦略、事業戦略の全体像、コンサルタントに求められる素養や就職・転職の方法などまで幅広く解説。 コンサルティング業界を目指す学生、社会人にもおススメの一冊です。 1,760円 中堅・中小企業のための「DX」実践講座 船井総合研究所 デジタルイノベーションラボ あらゆる業種・業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)への期待は高まっているが、実際にDX導入がうまくいっているケースは少ない。なぜなら、デジタル化を進める際に、必ず立ちはだかる大きな壁が存在するからだ。 たとえば、 ・全体最適の視点でデジタルツールの導入を検討できていない…… ・部署によって導入されているシステムがバラバラでデータの連携ができていない…… ・DXを推進する中心人物が不在だったり、いても権限が与えられていない…… ・目的が明確でなく、DXそのものが目的になってしまっている…… などなど。 本書では、著者が実際のコンサルティングで活用している独自の「DXジャーニーマップ」を中心に、導入にあたっての考え方、導入計画の作成方法、導入プロセスの進め方など、失敗しないDXプロジェクトの進め方を具体的に解説する。 DXをテーマとした書籍の多くが大企業や有名企業の事例をもとに解説しているのに対し、本書では、業績向上・生産性向上にフォーカスし、業種ごとに中堅・中小企業のDXジャーニーマップの例をあげるなど、自社への導入イメージがつかみやすい内容となっている。 2,200円 決算書の比較図鑑 矢部謙介 「決算書を読むのって難しい……」 このように感じてしまう理由は「決算書を読む面白さ」がよくわからないから。 そこで、本書では、すべて実在する会社の決算書をもとに解説。会計の数字とビジネスの現実が結びつくので、決算書を読むことが面白くなります。 また、数字の羅列にしか見えなかった決算書も、シンプルな「比例縮尺図」にすれば、その構造を直観的に理解でき、その会社が「儲かるビジネスモデル」をどのようにつくり出しているのかが、ざっくりわかります。 また、各セクションで、複数の会社の決算書や、同一会社の年度別の決算書を、ひと目で比較できるように並べて掲載。 そのため、決算書の共通点、類似点、相違点が見つけやすくなり、業種で共通する特徴、各社の経営の現実(現況)やビジネスモデルの独自性を簡単につかめます。 本書で数多くの決算書を読み込むうちに、決算書を速読するコツをつかむことができ、ビジネスにも投資にも武器になる「会計思考力」を強化することができます。 ■本書で決算書を「図解×比較」している事例企業(抜粋) ホークス vs タイガース vs ファイターズ 丸井 vs 三越伊勢丹HD アルペン vs ゴールドウイン vs ワークマン vs スノーピーク DCM-HD vs ニトリ vs MonotaRO くら寿司 vs スシローGHD vs ゼンショー 任天堂 vs 第一三共 vs トヨタ自動車 大垣共立銀行 vs 三菱UFJ銀行 vs セブン銀行 Google vs Facebook vs Zoom Amazon vs ZOZO vs 楽天 1,760円 伝説のプロ経営者が教える 30歳からのリーダーの教科書 新将命 伝説のプロ経営者が「これからのビジネスリーダー」に贈る、成功者になるための普遍・不変の原理原則! 著者は、シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスなど、グローバル・エクセレント・カンパニー6社で活躍し、3社で社長職を、1社で副社長職を務めました。 32歳のとき45歳で経営者になると誓い、研鑽を積んだ著者は言います。 「ビジネスリーダーとして成功できるかどうかは、30代をどう過ごすかで決まる」「成功するための『原理原則』があるにもかかわらず、多くの人がそれを知らず、我流で動いて遠回りしている」と――。 本書には、表面的・便宜的にリーダーシップを発揮するためのテクニックは一切出てきません。書かれているのは、50年におよぶプロ経営者生活で、著者が先人に学んで実践し、著者自身を助けてくれた、リーダーその人の力量を伸ばし、器を広げる「原理原則」です。 いまも多くの経営者やビジネスリーダーを指導するなかで著者が教えている、この黄金の「原理原則」を、読者のみなさんにお届けします。本書は「学びと行動」の実践的指南書です! 1,760円 「イノベーター」で読む アパレル全史 中野香織 シャネル、ディオール、サンローラン、ラガーフェルド、アルマーニ……流行を創った変革者に学ぶ。心躍る! ファッションの歴史。 不振にあえぐアパレル業界――。前衛的なものを創造しなければ、この逆境を乗り越えて生き残ることはできません。 そうした創造は容易ではありませんが、「温故知新」という言葉があるように、客観的な視点で過去を振り返れば、現在や未来を考えるためのヒントが見つかるのではないでしょうか。 本書は、こうした問題意識のもと、アパレルやファッションの分野で革新的な功績を残し、業界の常識、そして社会に変革をもたらしたデザイナー、経営者、ディレクターなど、イノベーター(変革者)に焦点を当てて、アパレルの歴史を概観する一冊です。 時代の変化を敏感に察知し、時代に合った考え方や態度を表現するモードを創造し、結果としてイノベーションをもたらし、社会に衝撃を与えてきたキーパーソンを一気に紹介。 ファッションやアパレルの歴史をざっくり学びたい人が、最初に読む入門書としても最適です。 1,980円 グラレコの基本 本園大介 「絵心がなくてもできる」と大好評! 10,000人が学んだ超かんたんメソッド。 「グラフィックレコーディング(グラレコ)」とは、「絵(グラフィック)でリアルタイムに記録(レコーディング)すること」です。グラレコの魅力は、絵を描くことによって、話の内容や問題への理解が深まり、場が盛り上がることにあります。 本書では、著者がセミナーやSchooなどのオンライン講座で指導するなか、徹底的に磨き上げてきた「誰でもできるグラレコのコツ」を惜しみなく大公開。モノ・人・似顔絵・文字の描き方から、話の聞き方、ポイントのまとめ方までを紹介します。 ・「○・△・□」であらゆるモノが描ける ・「眉・目・口」の組み合わせで感情は表現できる ・「誰か?」がひと目でわかる似顔絵の描き方 ・前向きな気持ちになれる「わくわくシート」 ・発言の少ない人に意見を言ってもらうコツ など 本書で紹介する基本ノウハウをマスターすれば、メモ・企画・1on1・会議・イベントなどの幅広いシーンで応用できます。iPadなどタブレット端末でのデジタルグラレコのノウハウも充実しており、アナログ・デジタルを問わず、おすすめの1冊です。 2,200円 新標準の就業規則 下田直人 就業規則を戦略的に改定し、1,000社超の経営問題を解決してきた「就業規則の神様」と呼ばれる特定社会保険労務士が、自社のカルチャーや理念をしっかり落とし込んだ「新標準の就業規則」のつくり方を解説。 育児・介護・治療と仕事の両立やテレワークなど、昨今の労働環境や多様な働き方、従業員の意識の変化を踏まえて具体例を示す、就業規則本の決定版です。 本書の特長は、「社労士に頼られる社労士」として専門家への指導も行う著者が、就業規則を見直す際に重視する着眼点や作成術を、出し惜しみせず解説しているところです。 「理想的な就業規則作成のステップ」「トラブルを招きがちなルールの例」「条文に入れないほうがいい要素」「IT管理時代の有給休暇のあり方」「オフィス勤務時と在宅勤務時で変えたい内容」etc. 時代に左右されない「実務の基礎知識」とともに、激変する労働環境に対応するために取り込みたい、目からウロコの「新しい視点」も、一冊で学ぶことができます。 「社内の〈暗黙のルール〉を、どのように明文化すればいいのか」と悩んだときに役立つ、下田流規程文がダウンロードできる読者特典も付いています。自社の経営理念がしっかり根づいた条文を考えるときの参考にしてください。 2,750円 民間企業が自治体から仕事を受注する方法 古田智子/川畑隆一 民間企業と比べるとわかりにくい、自治体営業のノウハウを解説! 誰にとっても一番身近な行政組織である自治体(地方自治体)。ほとんどの人は、市区町村や都道府県の役所に、一度は足を運んだことがあるでしょう。 一方で自治体は、民間企業の技術やサービスを必要としており、多くの企業が自治体と取引をしています。 しかし、いままで自治体組織とかかわりがなかった企業にとっては、どのように自治体ビジネスに参入したらいいのか、不明な点も多くあるもの。 そこで、このような悩みを持つ民間企業の経営者や営業の担当者に向けて、自治体営業の基本をわかりやすくまとめました。 自治体が民間企業に出す仕事というと、土木や建築などの公共工事を想像する人がたくさんいるでしょう。しかし、昨今の社会情勢の変化に伴い、ソフト事業やサービス事業をはじめ、さまざまな分野の民間企業に、参入のチャンスが広がっています。 本書では、自社の商品やサービスを売り込むためのアプローチの仕方から、自治体内の部署ごとのニーズの拾い方、企画提案や入札の実際に至るまで、自治体から仕事を受注するためのノウハウを丸ごと解説。 はじめて自治体組織へ営業に行く人から、営業をかけてもなかなか受注につながらないという人まで、おすすめの一冊です。 2,530円 1 ... 91011 ... 25 TOP 電子書籍(本・小説) 日本実業出版社 10ページ目