朝日新聞出版 3,743件 人気順 新着順 阿部巨人は本当に強いのか 日本球界への遺言 広岡 達朗 「巨人が強くなったのではない。他がだらしないのだ」 4年ぶりリーグ優勝“新生巨人”の1年目を 92歳・大御所OBが激辛総括! なぜDeNAに負けたのか? 阪神・広島はなぜ失速した? 大谷翔平の来季はどうなる? ――球界の未来を語り尽くす。 【目次】 第1章 検証・阿部巨人の1年目 ・成功した大城・岸田・小林の正捕手争い ・なぜ菅野を開幕投手にしなかったのか ・エース戸郷のセンスと限界 ・4番・岡本は得点圏での打撃を磨け ……ほか 第2章 原巨人はどこで間違ったのか ・ビジョンがある監督は岡田と新井 ・ドジャースの組織力に学べ ・使い捨て起用では選手は育たない ・“投壊”の責任を桑田に押しつけていいのか ……ほか 第3章 大谷翔平は外野手で三冠王を目指せ ・大谷・山本のドジャース長期契約は間違っている ・元通訳・違法賭博事件の謎 ・投手としての限界を示す2度の靱帯損傷 ・DHをやめて野手に専念せよ ……ほか 第4章 マイナーリーグに成り下がった日本野球 ・いまの佐々木朗希は大リーグで通用しない ・年俸契約を抜本的に改革せよ ・メジャー帰りの選手を甘やかすな ・何度でも言う。クライマックスシリーズはやめろ ……ほか 広岡 達朗(ひろおか・たつろう) 1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。1954年、巨人に入団。1年目から正遊撃手を務め、新人王とベストナインに選ばれる。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務める。監督としてヤクルトと西武を日本シリーズ優勝に導き、セ・パ両リーグで日本一を達成。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰。 1,300円 科学探偵 謎野真実シリーズ(16) 科学探偵VS.終末の大予言(前編) 佐東 みどり/石川 北二/木滝 りま/田中 智章/kotona シリーズ累計60万部突破! 部屋に置かれた「予言の書」。それを開いた少女が消えた──。ビルから飛び降り姿を消す「アクロバティックサラサラ」、呪いの言葉、予言獣、終末の音……。不可思議事件が次々と子どもたちを襲う。「科学で解けないナゾはない」。そう語る真実は消えた少女を救い出せるのか? 950円 擬人化する人間──脱人間主義的文学プログラム 藤井 義允 長らく感じていた「現代社会のディストピア化」と「自身の存在の希薄さ」を手がかりに、朝井リョウ、村田沙耶香、平野啓一郎、古川日出男、羽田圭介、又吉直樹、加藤シゲアキ、米津玄師の作品を「擬人化」「脱人間」をキーワードにして読み解く。1990年代生まれの著者による初の単著。 2,600円 ざっくりわかる 8コマ日本の政治 中野 晃一/うかうか むずかしい内容を瞬時にざっくり理解できる「ざっくりわかる8コマ」シリーズの最新刊、「日本の政治」。現代を生きる大人として押さえておきたい政治の基本を、8コマ漫画で簡単に学べる一冊。 1,400円 仕事も人生も、これでうまく回る! 不器用解決事典 中島 美鈴 「またやっちゃった」「空回りばっかり」。ループしがちな「うまくいかない」はちょっとの工夫でうまくいく。認知行動療法を専門とし、自身もADHD特性のある臨床心理士が提案する、すべての不器用さんが人生くるりとラクになる方法。 1,799円 知らないと損する! 新・ハワイの旅テク318 朝日新聞出版 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。 ※別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 [改訂]人気の旅テクシリーズからハワイの最新版が登場! 行く前に知っておくと、もっと楽しくお得な旅になる! 旅の計画立てから現地でのグルメ・ショッピング・観光などに役立つ約300のテクニックを、文章とイラストで詳しく解説。便利な地図付き。 1,200円 東京おいしい店カタログ 朝日新聞出版 東京の新・グルメカタログが誕生! おいしくて外さない、老舗・王道・新店を、ジャンルごとに約250軒厳選。これ一冊あればもうお店選びに迷わずに、楽々うまい店にたどり着けます。 1,400円 ナゾノベル Vチューバー探偵団(2) 消えたアイドルを追え! 木滝 りま/舟崎 泉美/榎 のと 地味で内気な中学生・月島奏は、「Vチューバー探偵・謎時うさぎ」として華々しくデビューした。だが、思うように登録者数は伸びない。人気を上げるためには、「多くの人の話題になる派手な事件」が必要だった。そんななか、友達の彩が所属するアイドルグループで、不動のセンター・如月美雨が行方不明になる。美雨捜しに乗り出した奏たちVチューバー・プロジェクトの面々だったが、失踪の裏には、とても大きな事件がひそんでいた……。 999円 Vietnam guide 24H 若宮 早希 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。 ※別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。 ※電子版では、一部の写真・テキストにマスク処理をしている場合があります。 持ち歩きたい! かわいいガイドで人気の24Hシリーズから最新のベトナムが登場。現地取材撮影で大幅に新しいショップ&レストランを更新。巻末に街歩きに便利なMAP付き。 1,500円 人生が変わる 片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター 西崎 彩智 片づけ指南本は数多くあるが、この本は物理的な片づけだけでなく、心理面、家族関係、人間関係で見直したほうがいいものや整理の仕方を詳しく解説する。実例も満載。部屋だけにとどまらず、人生そのものが片づく本。人気のお片づけ習慣化コンサルタントが指南する。 1,600円 AERA Money 2024秋冬号 AERA編集部 2025年から新NISAをはじめたいあなたにぴったりの3大特集! 「AERA Money 2024秋冬号」を読めばビギナーも安心して「投資信託つみたて」をスタートできます!! 新NISAで投資信託クレジットカードつみたてをはじめる方法、買うべき投資信託(2種類だけ!)など、ビギナーが迷わないように図解たっぷりでお届け。 すでにはじめている人にも有益な「新NISA・年初一括と毎月つみたて、どちらが正解か」 「実際に新NISAで今年、買われている金融商品ランキング(通常非公開データ)」など詳細な数字とともに掲載しています。 100億円トレーダーのテスタさんの対談連載も目玉。今回のゲストは超人気コスプレイヤーの「えなこ」さんです。特大インタビューは「2020東京オリンピック(開催は2021年)卓球金メダリスト」の水谷 隼さん、『きみのお金は誰のため』ベストセラーの田内 学さん! 【第1特集の内容は?】 巻頭特集は「新NISA入門2025」。一番簡単な新NISAのはじめ方、選ぶべき投資信託、高配当の日本株をたっぷり紹介します。 来年から新NISAの「投資信託クレジットカードつみたて」をはじめたいなら12月上旬までの手続きが必要。この特集を読んでレッツトライ! ●約6000本も販売されている投資信託から、つみたてるべきものを「たった2種類」まで絞りました ●新NISAの口座開設は主要ネット証券5社がおすすめ。中でも「SBI証券か楽天証券」が有力候補。この2社はどちらもいいネット証券なのですが、両社の細かな違い、投資信託クレジットカードつみたてのお得度を比較しました ●新NISAの金融機関変更方法も、正確な書類の名前とともにフローチャートで紹介 ●投資信託「全世界株式」と「S&P500」で迷う人のために「半々で買ったらどうなる?」の計算結果を公開 ●「毎月つみたてがいいのか、年初にまとめて投資したほうがいいのか?」の検証も ●「買い増しをするなら何%下落したとき?」意外に知られていない正解がわかります ●「暴落するときは最大何%損する?」投資をするなら知っておきたい過去のデータ(約100年分!)を特大チャートで掲載 ●新NISAで日本株も買ってみたいあなたのために「ずるくない連続増配70銘柄リスト」「一生お宝の高配当日本株30銘柄」「PBR1倍割れ高配当株30銘柄」 【えなこさん×テスタさん、水谷 隼さん、田内 学さん。旬の有名人が続々登場】 超人気コスプレイヤーのえなこさんと100億円トレーダーのテスタさんが対談! 5ページの対談に加え、えなこさんのグラビア4ページも追加したスペシャルバージョンです。 巻頭には「2020東京オリンピック 卓球金メダリスト」の水谷 隼さん。勝つためにすべてを捨ててきた水谷さんが現役時代の話、株式投資の話、SNSの話などを本音で語っています。 著書『きみのお金は誰のため』が売れに売れている社会的金融教育家の田内 学さんにもロングインタビュー。投資以前の「とても大事なお金の話」が心に刺さります。 【第2特集の内容は?】 第2特集では、配当・分配金が大好きな人に根強い人気の「東証ETF」を基本から解説。新NISAで人気の投資信託は「全世界株式」や「S&P500」ですが、それと中身が同じものが東証に上場しているのです! こうした東証ETFを買って持っていれば、定期的に分配金が振り込まれます。 外国株の東証ETFに加え、高配当の日本株が組み入れられた大人気ETFもしっかりご紹介。さらに最近登場の「アクティブETF」に関しても取材しました! 【第3特集の内容は?】 第3特集は、 1,300円 限界の国立大学 法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか? 朝日新聞「国立大の悲鳴」取材班 修士以上でも「年収300万円~」 「研究時間が1秒もない」、教職員の83%が意欲低下傾向……。 現場のリアルな声でわかった衝撃的な実態とは――。 東大の授業料引き上げ、 「もう限界です」と訴える国立大学協会の異例の緊急声明。 今、国立大学で何が起きているのか? 法人化20年という節目に、 学長・教職員500人弱へ行ったアンケートに綴られていたのは、 「悲鳴」にも近い声だった。 日本の国際的な研究力低下が叫ばれる背景には、どのような要因があったのか? 長年にわたる取材で浮き彫りになった、 法人化とその後の政策がもたらしたあまりに大きな功罪とは――。 (目次) 第1章 国立はなぜ“残酷立”と揶揄されるのか トイレが改修できない!/節電の波、図書館にも/運営費交付金をめぐる攻防/命名権を売却する大学が続出/なぜ東大が授業料値上げ?/苦境に立つ学生の願いは/他の国立大への影響はあるか/私大に溜まる「国私間格差」の不満 第2章 研究をする時間がない研究者たち 書類作成に追われる研究者たち/「トップ10%論文」はG7で最下位に/研究時間を圧迫する複数の要因/研究費獲得はクラウドファンディングで/私大に移る国立大研究者も/社会の理解をどう得るか 第3章 不安定化する雇用 修士以上でも「年収300万円~」衝撃の求人条件/問題化する非常勤の雇い止め/研究者の海外流出も/博士課程をあきらめる若者たち/女性研究者へのしかかる困難/コラム 法人化とは何だったのか? 元文科官僚の独白/「世界の常識とかけ離れた」日本の大学/教育、研究、社会貢献のバランスが改善/民間的発想、教職員に違和感/なぜ運営費交付金は減額されたのか 第4章 低下する教職員のモチベーション 教職員の83%が意欲低下傾向/批判根強い「傾斜配分枠」/論文数か、大金を引っ張ってこられるか/広がる専門分野間の格差/研究・教育の多様性が失われつつある/ひずみ大きい教育単科大学/「選択と集中」から「知の総和」へ/外部資金の獲得に大きな差/「究極の選択と集中」政策がスタート/能力の高い教員を増やすには 第5章 誰が「大学の自治」を奪うのか なぜ憲法で「学問の自由」が規定されたのか/学術会議問題を想起させた法改正/研究費求め国の重点分野へシフトも/「文科省や中教審は、官邸の下請けになった」/学生を「人質」に大学改革強要/学長権限強化で「自治奪われた」/学外者による運営関与の功罪/「大学の自治」が尊重されるために 第6章 持続可能な国立大学とは 「法人化を推進したのに裏切られた」/多くの学長が20年で「悪い方向に進んだ」/20年間で「最も悪かった」政策/「法人化は、まだ道半ば」/厳しい財政事情のなか直面する課題/社会に研究内容を伝える試みを/「限界です」の先に希望はあるか 880円 死の瞬間 人はなぜ好奇心を抱くのか 春日 武彦 人はなぜ最大の禁忌“死”に魅了されるのか? その鍵は「グロテスク」「呪詛」「根源的な不快感」にある。精神科医である著者が、崇高でありつつも卑俗な魅力を放つ“死”にひかれてしまう複雑な心理を、小説や映画の作品世界の読解を交えて分析する。 950円 相棒 season22(中) 碇 卯人/輿水 泰弘/瀧本 智行/川崎 龍太/徳永 富彦/神森 万里江 3代目相棒の甲斐亨と笛吹悦子の息子・結平は、学芸会の演劇で主演のシャーロック・ホームズ役を務めることに。衆人環視の舞台で起きた大胆な刺殺事件のエンディングは? 犯人の狡猾な罠が待ち受ける「サイレント・タトゥ」など、シーズン中盤6編を収録。 1,100円 アクトアップ 警視庁暴力班 石川 智健 警視庁の異分子・暴力班。彼らが臨場した現場には、体を切り開かれた遺体が残されていた。難航する捜査をしりめに、暴力班は反社会的勢力から得た情報を元に真相に迫る。そこには巨大な犯罪ネットワークが構築されていた! 人気シリーズ第2弾。 950円 朝日キーワード就職2026 最新時事用語&一般常識 朝日新聞出版 自民党総裁選と新政権発足、イスラエル・ハマス大規模軍事衝突、生成AI、アカデミー賞ダブル受賞など、厳選した「最新時事用語」と「一般常識」を一冊に収録。スミと赤の2色刷り、赤文字が消えるチェックシートで最新時事用語を効率よく学べる。 1,200円 池田大作研究 世界宗教への道を追う 佐藤 優 一新宗教だった創価学会はなぜ巨大化したのか。第3代会長・池田大作氏の思想と行動の基点は何か。この教団に関心を寄せてきた作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が、キリスト教徒の立場から池田氏と創価学会の内在的論理を明らかにする。 1,899円 この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために 矢口 太一 「常識」は抜け駆けを許さない。「両親高卒、地方生まれ、塾なし」で東大入学。「仕送りなし、貯金なし、学費生活費自費」で卒業。社長特命担当としてゲオHDで活躍しながら東大大学院に通う25歳が描く、試行錯誤の魂の実録。 1,699円 斎藤家の核弾頭 篠田 節子 「国家主義カースト制」によって超管理社会となった2075年の東京。政府から立ち退きを強制された斎藤家は、理不尽な転居命令に抵抗して日本国政府に宣戦布告する! 予言的なリアリスティック・ディストピア小説。《解説・ブレイディみかこ》 1,300円 死神 田中 慎弥 うだつの上がらない「作家」である私の人生の折々に登場してくる、死神。中学二年生で初めて出会ったあいつのことだけは、これまで作品には書けなかったのだが……。芥川賞作家が描く「死」と「家族」。ユーモラスにして、痛烈な新境地。 1,799円 1 ... 456 ... 188 TOP 電子書籍(本・小説) 朝日新聞出版 5ページ目