早川書房 3,931件 人気順 新着順 裏世界ピクニック9 第四種たちの夏休み 宮澤伊織(著) 2人だけの特別な関係になった空魚と鳥子。 裏世界の解明も進んできたなかで、より深部 へ進んでいくための調査と探求が始まった。 858円 AI覇権 4つの戦場 ポール・シャーレ(著)/伏見威蕃(訳) AI時代の世界覇権の行方を左右するもの、それはデータ、計算、人材、機構の4つの戦場だーー。前著『無人の兵団』でロボット兵器の実態をスクープした著者が、「知能」を持つ自律兵器やサイバー戦など、戦略資源としてのAIをめぐる暗闘の実情を炙り出す。 4,950円 終わりなき夜に少女は クリス・ウィタカー(著)/鈴木恵(訳) アラバマ州グレイス。連続少女失踪事件が解決されないまま、サマーという少女が失踪した。双子の妹レインは、姉の失踪に疑念を抱く。サマーが私を置いていくはずがない。だが、レインが姉の足取りを追うにつれ見えてきたのは、彼女の知らないサマーの姿だった。 2,420円 かぜの科学 もっとも身近な病の生態 ジェニファー・アッカーマン(著)/鍛原多惠子(訳) 〔もっとも身近な病の生態〕人は一生涯に平均200回も風邪をひく。しかしいまだにワクチンも特効薬もないのはなぜ? 本当に効く予防法とは、対処策とは? 自ら罹患実験に挑んだサイエンスライターが、最新の知見を用いて風邪の正体に迫り、民間療法や市販薬の効果のほどを明らかに。風邪の常識を覆す1冊。 836円 関心領域 マーティン・エイミス(著)/北田絵里子(訳) おのれを「正常」だと信じ続ける強制収容所の司令官、司令官の妻と不倫する将校、死体処理班として生き延びるユダヤ人。おぞましい殺戮を前に露わになる人間の本質を、英国を代表する作家が皮肉とともに描いた傑作。2024年アカデミー賞国際長編映画賞受賞原作 2,750円 ギャングランド チャック・ホーガン(著)/渡辺義久(訳) 1975年、シカゴ。マフィア組織のボスが盗難に遭う。潜入捜査員のニッキーは、組織を壊滅させかねない盗品の奪取を命じられ・・・・・・ 1,848円 ジャック・ウェルチ 「20世紀最高の経営者」の虚栄 デイヴィッド・ゲレス(著)/渡部典子(訳) ジャック・ウェルチは米国最強企業GEのCEOとして、飛躍的な業績の伸長と規模の拡大を実現した。だがそれは短期的利益のみを追求し、企業の未来を食い潰して築いたものに過ぎなかった――徹底的な取材で「20世紀最高の経営者」の虚飾を剥ぎ取る傑作評伝。 2,750円 人類が消えた世界 アラン・ワイズマン(著)/鬼澤忍(訳) もし人類が忽然と消えたら、残された地球はどうなるのか。地上を覆う人工物、自然、生命が辿る運命は? 私たちが環境に与えたダメージはどう癒えるのか?そしてこの星が消滅した後も宇宙を漂い続ける、人類最後の痕跡とは? 綿密な実地調査と科学資料を元に放つ、類まれなる未来予測の書にして究極の環境本! 1,188円 地球へのSF 日本SF作家クラブ(編) 進行していく温暖化と、世界各地で相次ぐ戦乱。われわれは地球と共に生きていく資格があるのか?――22人のSF作家が考察する。 1,452円 不合理だからうまくいく 行動経済学で「人を動かす」 ダン・アリエリー(著)/櫻井祐子(訳) 「超高額ボーナスは社員のやる気に逆効果?」「水を加えるだけのケーキミックスが売れないのはなぜ?」――行動経済学ブームに火をつけたアリエリーの第二弾は、より具体的に職場や家庭で役立てられるようにパワーアップ。人間が不合理である原因を楽しく解き明かす! 968円 マルドゥック・アノニマス9 冲方丁(著) 〈クインテット〉と袂を分かち、〈イースターズ・オフィス〉に身を寄せたシルヴィア。〈シザース〉を加えた三つ巴の争いの行方。 1,034円 若い男/もうひとりの娘 アニー・エルノー(著)/堀茂樹(訳) 親子ほど年の離れた男との熱愛のさなか、脳裏をよぎる若い頃の記憶と死の想念を冷徹に描く「若い男」。自らの誕生につながった姉の死の秘密を緊密な文章でつづる「もうひとりの娘」。生と性と死を書き続けて半世紀となるノーベル賞作家の最新作を含む2篇所収 2,640円 ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 下 グレゴリー マグワイア(著)/市ノ瀬 美麗(訳) オズの国の悪い魔女と善い魔女は、かつて親友だった。だが、二人の大学で起きた殺人事件が人生を分ける。同名ミュージカルの原作 1,056円 ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 上 グレゴリー マグワイア(著)/市ノ瀬 美麗(訳) オズの国の悪い魔女と善い魔女は、かつて親友だった。だが、二人の大学で起きた殺人事件が人生を分ける。同名ミュージカルの原作 1,100円 ヴィクトリア朝時代のインターネット トム スタンデージ(著)/服部 桂(訳) かつてない距離を即時に越えるコミュニケーションを可能にした電信。その発明史と、19世紀の欧米社会に与えた大いなる影響を描く 1,210円 車椅子探偵の幸運な日々 ウィル リーチ(著)/服部 京子(訳) 難病を患い、車椅子で生活をするダニエルは、玄関ポーチから近所を観察することを趣味としていた。頻繁に通る若い女性のことが少し気になるダニエルだったが、ある日、彼女が誘拐される場面を目撃してしまう。彼はネットを駆使して独自の捜査を始めるが・・・・・・。 2,860円 彷徨える艦隊 13 戦艦ウォースパイト ジャック・キャンベル(著)/月岡小穂(訳) ギアリーと星系同盟(アライアンス)艦隊は、人類の支配宙域の辺縁のミッドウェイ星系にいた。ここでの任務が完了しだい、リーセルツ大使率いる使節団とともにダンサー族の宙域へと出発する。だが、そこへ赴くには人類に敵対的な“謎の種族”の支配宙域を通過する必要がある。果たして、出発したギアリーたちを謎の種族の艦の大群が待ちかまえていた! そのうえ、ギアリーの命を狙う陰謀分子が、艦隊内部にも潜入していると判明するが!? 1,870円 動物農場〔新訳版〕 ジョージ オーウェル(著)/山形 浩生(訳) 飲んだくれの農場主ジョーンズを追い出した動物たちは、すべての動物は平等という理想を実現した「動物農場」を設立したが、指導者であるブタは手に入れた特権を徐々に拡大していき・・・・・・。権力構造に対する痛烈な批判を寓話形式で描いた風刺文学の名作。『一九八四年』と並ぶオーウェルもう一つの代表作、新訳版 880円 わたしのeyePhone 三宮 麻由子(著) このレトルト食品の中身はカレー、それともシチュー? マンションの掲示板には何が書いてある? 目の見えない人の日常には困りごとがいっぱい。それをスマホの進化が支えています。エッセイストの著者が「相棒」との発見に満ちた日々を生き生きとつづった一冊。 2,090円 わたしは孤独な星のように 池澤 春菜(著) 遠い未来のスペースコロニーで、亡くなった叔母の弔いを巡る情景を描いた表題作のほか、商業媒体やウェブ媒体で発表した池澤春菜のSF短篇を集成。人間が異文化と接するときの情景や、未知なる動植物の生態をときにコミカルに、ときに抒情的に描き出す傑作集。 2,310円 1 ... 789 ... 197 TOP 電子書籍(本・小説) 早川書房 8ページ目