PHP研究所 12,736件 人気順 新着順 「上司が読める」と面白い 渋谷 昌三 「これで間違いない!」と断言するのが口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも……。君の判断に任せるよ」などという上司に限って、自分の希望どおりに決まらないと機嫌を悪くするもの。実際に相手をする部下にとっては、「上司のホンネ」が読める翻訳機があったら一台欲しいと思うのではないでしょうか? 本書は、外見やしぐさ、話し方、趣味嗜好、日常の微妙な変化をヒントに、上司の「心」の読み方を解説しています。「『それでいいんじゃないか上司』も『なるほどな上司』も、人の話は聞く気なし」「言葉遣いが丁寧になったら、『後が怖い』のメッセージ?」「バッグで分かる、上司のタイプ」「山登りが好きな上司は達成感を知っている」「脚を開いているときの上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶためのノウハウも満載! 「なんでアイツは上司の受けが良いんだろう?」とボヤく前に読んでおきたい本。 550円 駆け引きと裏読みの技術 渋谷 昌三 ビジネスとは、いわば、人と人との気持ちのやり取りです。人と人とが頭をめぐらし、つくりあげていくものです。ところが、どうしてもうまくいかないビジネスもあります。人と人との気持ちがうまくかみあわないケース、相手の出方がわからないから失敗したというケースは多いはずです。相手の気持ちがわかればうまくいったのに……。そこで本書では、多くの人が疑問に思っているビジネス・シーンの「なぜ」を心理学的に分析し、わかりやすく解説を加えます。「自分の場合にあてはめてみると、こうすればいいのか」と、思わず膝を打つような話が実例とともに紹介されています。「相手が腕組み・沈黙だったら出直せ」「丸テーブルでの会議は丸くおさまる」「“悪いようにはしないから”という人の深層心理」など、ビジネスで役立つ上級心理テクニックが満載です。人づき合いのコツがよく理解できて、相手を思い通りに動かすことができる人間関係の虎の巻。 550円 他人と上手くつきあえない人 加藤諦三 親しい人間関係がなぜ築けないのか? 心を打ち明けたつもりが、なぜ嫌われてしまうのか? 本書では、他人との距離感が分からずに悩む《きずな喪失症候群》の人たちの心理を分析。昨日知り合った人に頼みごとをしてしまう。だから断わられる。そして落ち込んだり、恨んだりしてしまう──。あなたはそんなタイプではありませんか? 《きずな喪失症候群》型の人は“時間をかけて友達になる”ということを知らない。親しさを“築き上げる”ということを知らない。その考え方ではまるで、“初対面で異性に肉体関係を求める”ようなものなのである、と著者は指摘する。当人は、自分の態度や考え方の奇妙さに気がつかない点も問題である。その他、このタイプの特徴として、「気軽さとぞんざいの差を区別できない」「相手との対等にこだわる」「偽りに満ちた会話をしてる」などもあげられる。自分を見つめ直すために読んでみたい一冊である。『愛されていないかもしれない症候群』を改題。 550円 しぐさでわかる「イヌの気持ち」 わんこ友の会 しっぽを振るときはいつもうれしいの? 他のイヌに向って吠えるのは敵対心? イヌは肉食? 雑食?――飼い主にとって愛犬とスキンシップをはかることはとても大切。でも、彼らの習性や心理を知らないと逆効果になることも。本書では、上手な叱り方や穴掘りの理由、おしっこしたい時のしぐさなどイヌの気持ちが手に取るようにわかる情報満載。読めば、愛犬がとってもいい子に大変身! 550円 スーパー忍者列伝 川口素生 幼い頃、男の子であれば誰でも、「忍者ごっこ」をしたことがあるだろう。また、忍者を主人公にした時代劇やマンガに夢中になったこともあるだろう。そのせいか、大人になっても、忍者と聞くと、なぜかかつての少年たちの心はワクワクするのである。しかし、実在した忍者たちは、ただ単に姿を見せず、現われ消え、手裏剣を投げ、水上を歩いてばかりいたわけではない。彼らにはちゃんと情報収集や攻撃という目的があり、そのために変装や詭計を用いて、敵方へ接近、潜入し、虚をついて大胆かつ機敏に任務を果たす術策を操った。それが忍者だ。本書では服部半蔵、風間小太郎、百地丹波、石川五右衛門から、猿飛佐助、霧隠才蔵など、世に名高い、実在した忍者たち五十人と、小説などで活躍した忍者十人、計六十人を紹介。虚実が交錯して、その実像がつかみにくい、伝説的な忍者の世界を詳解した、いわば「スーパー忍者のバイブル」なのである。 550円 3単語で通じる英会話 小池直己 「例の件どうなってる?」「言葉遣いに気をつけなさい」――これらをパッと英語で言えますか? 伝えたいメッセージが頭の中にあっても、うまく英語が出てこない。知っている単語やフレーズを無理やり組み合わせても、なかなか相手にも伝わらない……。そんな経験がある人も多いのでは。でも英訳がすぐに頭に浮かばないからといって英会話に苦手意識を感じる必要はありません。難しいことを難しく伝えるのでなく、難しいことを簡単に表現すればいいのです。実際の英会話では、誰もが知っている易しい単語を3語ほど組み合わせるだけで驚くほど多くの言い回しが表現できます。本書はそんな、短くても相手に伝わる「使えるフレーズ」を紹介。家の中、買い物、レストランなど日頃の生活でよく使う表現から、感情表現、肯定・否定表現まで、会話の場面ごとに、覚えておきたい最適なミニ・フレーズをお教えします。英会話上達に“短いフレーズ”は避けて通れない! 550円 受験本番に強くなる本 和田 秀樹 「模試の判定は良好、勉強も十分すぎるほどしたのに落ちる受験生」「試験直前の勉強だけでも判定を覆して合格する受験生」――その差は「本番での強さ」にある!どんなに受験勉強を積み重ねても「合格」という結果を出さなければ、苦労はまったく報われない。つまり、試験本番で実力を100%発揮しなければならない。しかし、どうすれば本番に強くなれるのか?本書は、ベストセラー『受験は要領』などの著作で、受験生やその親から多くの支持を得る著者がその方法を伝授する。「試験会場に入ったら、いち早く席に着け」「問題を考えるときは、とにかく鉛筆を走らせろ」などの受験前夜・当日の心得から、直前10日間の“一発逆転”勉強法まで、和田式受験術の最終奥義を公開する。さらに、残り2週間で得点力を一気に倍増させるための参考書ガイド、「本番直前おたすけBOOKS」も増補。合格発表の日に笑うために、すべての受験生に贈る必読の書! 550円 日本史未解決事件ファイル 日本博学倶楽部 歴史とは、過去に生きた人々が、現在に残した推理小説のようなものとはいえないだろうか。史料という「証拠」をもとに、その小説の謎解きをする探偵は、歴史の研究者たちということになる。ところが、歴史にも難事件がある。謎解きの根拠となる史料が不足していたり、諸説さまざまで正しい史料と断定できないなど、要因もさまざまだ。たとえば、坂本龍馬は京都・近江屋で暗殺された。しかし、この事件の犯人は今も不明のままだ。新撰組か京都見回組か。研究者、歴史作家が「真犯人」を探しているが、未だにわからない。わずか百数十年前の事件でも真相がわからない。ましてや千数百年前の古代史での事件なら、わからないことだらけ。そこが想像をたくましくできる、歴史の面白さというものだ。本書では、未だ決着をみない歴史上の事件、迷宮入り(?)に近い事件を74話収録。大胆な推理に挑戦してみた、歴史ファン垂涎の読み物である。 550円 まだまだあった!世の中の「ウラ事情」 日本博学倶楽部 最近、何かと話題になる「内閣支持率」。支持率何パーセントと具体的な数字が表されるが、実際、この調査はどうやっているのだろうか。最近、主流なのはテレビ局などが選挙人名簿から行う電話調査である。しかし、この数字はちょっとしたトリックで左右できるのである。「支持する」「しない」の他に三つ目の選択肢を「どちらでもない」にするか「わからない」にするかで数字が左右されてしまうのだ。それでは、寿司屋で見かける「時価」はどうやって決めているのだろうか? 実際のところ、これは「値段などあってないもの」らしい。確かにレストランのように「合計で16780円です」などとは請求されない。このように誰もが一度は感じたことのある疑問の「ウラ」にはオドロキの真実が隠されている。本書では、そんな現代ニッポンの影に埋もれた、知られざる「ウラ事情」を徹底紹介! 『世の中の「ウラ事情」はこうなっている』に続く、待望の第二弾。 550円 うっとうしい気分を変える本 樺旦純 仕事で大失敗した、人間関係がうまくいかない、あるいは失恋した……。こんな時、いつまでもクヨクヨしたり、落ち込んだ気分を引きずってしまいがちな人に役立つのが、ケーススタディで具体的な気分転換のヒントを紹介してくれる本書だ。昔から「気は持ちよう」というように、ちょっと考え方や物の見方を変えてみることが、心のモヤモヤを晴らす最良の方法だと著者は言う。例えば、仕事で取り返しのつかないような失敗をした時、自分は何てダメな人間なんだと、自責の念に駆られ思いつめてしまう人は少なくない。しかし社長でもない立場の人が取り返しのつかない失敗をすることなどは、まずあり得ないことで、実はそんな思い込みの裏には自分への過信が潜んでいると指摘する。他にも、もはや我慢も限界に達しそうな人、毎日仕事に追われ、忙しくてパニックを起こしそうな人、とりわけ、「気がやさしくていい人」と周囲から見られているような人に一読を勧めたい。 550円 新釈「五輪書」 長尾剛 佐々木小次郎との戦い、二刀流の遣い手……など、戦国末期から江戸初期にかけて生きた、不世出の天才剣豪・宮本武蔵の名を知らない日本人は、まずいないだろう。「五輪書」は、戦国末期から江戸初期に生きた不世出の剣豪、宮本武蔵が最晩年に書き記した兵法書である。兵法書とは、言うまでもなく、武芸の解説や武士の心構えについて、独自の説を理論化したものである。その点、「五輪書」も例外ではない。敵という言葉に象徴される人間関係、個人の覚悟など、これほど現代人の生き方を指し示す兵法書も珍しく、現代人の必読書といえよう。 550円 夫の宿題 遠藤順子 故遠藤周作氏はある本の中で、「物書きの遺族は主人の生前の思い出などを語ったりせずに、つつましく暮らすべきだ」と書いている。しかるに夫人はあえて本書を上梓した。それは即ち、本書のテーマ、夫からの宿題があったからゆえのことである。 その宿題とは、まず、遠藤周作氏が臨終の間際に、自らが帰依し信仰したキリスト教の最大のテーマ「復活」を強烈にアピールしたことにある。二つ目は、「心あたたかな医療」の普及である。本書はこの二つの目的のために執筆された。四十三年間の夫との思い出が綴られる感動の書。 550円 「30代の生き方」を本気で考える本 国司義彦 30代といえば、会社では職場のリーダーとして率先して働き、家庭では結婚をし、子どもも生まれ、そろそろマイホームの準備に入るなど、公私共に責任も重く、それだけ忙しくて大変な時期に入るころではないだろうか。しかしながら、バブル崩壊、金融不安、雇用不安など、世の中は大きく揺れ動き、混沌とし、不透明なことばかり。今では、30代をいかに生きるかが、40代、50代の生活を大きく左右する時代になった。30代を「人生戦略のスタートライン」ととらえ、仕事で、家庭で、30代にしておくべきことを総点検する人生案内書。 550円 頭のいい女の話し方42 八坂裕子 彼女ってハッキリと自分の意見を言うのに、なぜかキュート――そんな話し方をするのが頭のいい女。本書では、もっと会話上手になる方法をアドバイス。「どんなエラーも会話の材料」「言わないほうがいいと思っていることを言う」など、あなたの個性を言葉で表現する秘訣がいっぱい。職場や仕事や恋愛で使える“生きた言葉づかい”も紹介。 550円 知ってるようで知らない「お天気」の本 大野治夫 今にも雨が降り出しそうな空を見上げて、ふと疑問に思うことはありませんか――「なぜ雨雲は黒く見えるんだろう?」。天気予報を聞いていて、気になることばに引っかかることは?――「アメダスって何!?」。この本は、気象予報士でもあり、ラジオで人気のお天気キャスターである著書が、子どもにもわかるようなやさしい語り口で、お天気にまつわる素朴な「なぜ?」に答えた一冊。 550円 美人セラピー 岩井結美子 顔と心はつながっている!――“見た目”を磨けば、曇った心がスッキリ晴ればれ。魔法のカリキュラムで「イキイキ美人」を養成する本。 550円 1 ... 634635636 637 TOP 電子書籍(本・小説) PHP研究所 637ページ目