祥伝社 2,068件 人気順 新着順 秋霧の街 私立探偵 神山健介 柴田哲孝 国際港湾都市、新潟。外国埠頭で日本人の若い女性が惨殺された。犯人の男は、いまだ逃走を続けている。余命わずかの被害者の父は「真犯人は別にいる…」と。背後に蠢くロシア人の影、不可解な警察の動き、そして謎の美女・マリア…。愛と壮絶な暴力が交錯する、衝撃のミステリー。 748円 空き家問題 牧野知弘 地方も都会も、日本じゅう空(から)っぽの家ばかり!あと15年で1000万人減る人口。20140年には、10軒に4軒が空き家になる!住宅は、これからますます、コストばかりがかかる、無用で厄介なものになっていく。では、われわれはいったいどうすればよいのか……。第5回(平成26年度)『不動産協会賞』受賞、話題騒然のベストセラー、待望の電子化! 880円 悪名伝 広山義慶 (弱い善人になるより、弱い悪党になれ)遺言を残して父が自殺した時、水城の運命は激変した。極道界へ身を投げ、十年服役。出所するや徒手空拳で新事業に乗り出した。引き抜き、賄賂、裏切り、手段を選ばぬ水城の前に敵が…。痛快!知恵と腕力でのし上がる男の波乱万丈。 628円 明智光秀の密書 井沢元彦 信長が本能寺に斃れた翌日、そうとは知らず毛利攻めを続ける秀吉軍は、毛利に密書を携えた明智の使者を捕縛した。難解な暗号で記された密書、やがて解読された凶報。知恵者、黒田官兵衛の秘策をもって、秀吉軍は急遽、明智攻めに取って返した。――史実の“裏”を照射する歴史推理の傑作短編集。 565円 阿哥の剣法 よろず請負い 永井義男 剣術熱高まる江戸に、奇抜な剣を操る男が現われた。名を阿郷十四郎。清朝康煕帝の血を継ぐも、今は旗本家に居候する浪人である。明の刀法“阿哥流”を継承する十四郎。傲りたかぶる武士たちの起こすよろず揉め事に、絶妙の剣が鞘走る! 419円 悪しき星座 森村誠一 4億5千万の横領が発覚した関央銀行で、貸付係だった女行員が何者かに殺害された。黒幕と思しき男も突如消息を絶ち、真相解明は混迷を極める。巨額の不正は誰の懐に?だが、完全犯罪成立かと思われたその寸前、驚愕の証拠が焙り出された! 770円 飛鳥の謎 邦光史郎 大和三山(天香具山、畝傍山、耳成山)を背後に、高松塚はじめ古墳や宮都跡が多く、古代ロマンに満ちた日本史の故郷・飛鳥。河内王朝の後を継いだ継体天皇は、なぜ20年の歳月をかけて各地を転々とした後、晩年になって農耕にも適さない狼がうろつく辺鄙で不毛の地であった飛鳥に王宮を作ったのか? その理由は、天皇を支えてスピード出世した蘇我氏がその地質学的長所を知っていたからだった。古代の黄金「朱」を鍵に飛鳥宮の謎を解きつつ、さらには“飛鳥時代=蘇我時代”とも言われた蘇我氏を滅ぼす「大化の改新」の中心人物となった、中大兄皇子と藤原鎌足による皇室実権を握る謀略など、日本史の謎に迫る! 初めて明かされる飛鳥時代の意外史。 565円 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ 井村和清 「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい…」不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。初版の刊行以来25年の時を経ても、その真摯な思いは、いまだ変わらず読む者の胸を打つ。今回、「まだ見ぬ子」清子さんの結婚を機に、夫人による新原稿を加え、装いを新たに刊行。 1,430円 仇返し 小杉健治 「七兵衛…」小間物屋『岩城屋』に付け火をし、青柳剣一郎に捕らえられた男・伝蔵が呟いた名。店を辞めさせられたことへの逆恨みの所業だとして伝蔵は死罪となるが、剣一郎は正体の分からない「七兵衛」と『岩城屋』に秘密があるのではないかと疑念を抱く。やがて、伝蔵に関わる人間も相次いで殺され、剣一郎にも刺客の手が…! シリーズ最高潮の17弾。 701円 尼のような子 少年アヤ 話題の迷い子、少年アヤ初書籍! 韓流依存、叶わぬ恋、ニート生活、某俳優への愛憎、下半身トラブル、アイドル信仰… 孤独で清純な魂を抱えこの世を彷徨う少年アヤの果てしない迷走。行き着くところはどこなのか。愛したい!そして、愛されたい! 日記を基に全編書き下ろされた苦しくなるほど鮮やかな追憶。 1,430円 暗黒街戦士 菊地秀行 車ごと崖の下へ突き落とされたり、コンクリート塊を抱かされて海中へ放り込まれても、次の日にはさっぱりした顔でコーヒーを飲んでいる…不死身の男、通称“死なずの醍醐”が、犯罪都市・東京の揉め事処理に今日も走り回る!新感覚の超伝奇バイオレンス!! 715円 暗黒流砂 森村誠一 国土庁長官の愛人が、国有地に豪邸を建てて住んでいる――警視庁に届いた匿名の告発。極秘に内偵捜査を開始した中津刑事だったが、政財界の汚職に気づいた矢先、何物かの罠に嵌まり、強姦罪で懲戒免職となった。自分を陥れた巨大な権力への復讐を決意した中津は、孤独な闘いを挑む。だが…。権力の不正の構図を描ききる、本格推理小説の傑作! 825円 いい加減な人ほど英語ができる 堀江珠喜 「英語」なんて所詮は道具の一つ。もっと不真面目に遊びながらやればいい!「英語はガクモンではない」「動機は不純でいい」「辞書は引くな!」「英会話本はナンセンス」「TOEICなんか無駄」「中学生レベルで会話はOK」…“悪女教授”による、英語へのコンプレックスがみるみる解消される画期的英語学習法! 990円 いい加減にしろ韓国 豊田有恒 韓国の経済成長を予見し、日本人の蒙を啓いたベストセラー『韓国の挑戦』(1978年・祥伝社刊)から16年、発展を遂げた韓国の悪しき変貌・増長ぶりに業を煮やした著者が放った痛撃の書である。日本からの投資・技術提供などなかったの如くふるまい、対日赤字を日本の「搾取」とまで言い張る忘恩ぶり、歴史的事実を捏造したうえでの数々の日本非難。際限なく拡大する日本への蔑視、差別、憎悪にわれわれはどう対処すればよいのか。著者は言う。「黙っていてはいけない。対日捏造については、いちいち抗議することことである」。日韓の歴史・文化に通暁した、コリア・ウォッチャー豊田有恒面目躍如の快著、待望の電子化! 990円 家康に訊け!――人情通だからできた「非情の経営」 童門冬二 「部下を使うのではない。部下につかわれるのだ」「花はやっても実はやらず―外様と譜代の使い方」「忠誠心を高値で買った秀吉と、安値で入手した家康の差」「家康流“運”とのつき合い方」……組織を活性化し、継続させるたに不可欠な徳川の戦略とは?極意がここにある! 770円 家康の野望 麻倉一矢 巨大戦艦の図面とともに、天正遣欧使節団が八年ぶりに帰国。彼らこそ、日本の支配を企む南蛮勢力の一味だと見た家康は、雑賀の残党・荒巻左舷太らに図面の奪取を命じた。だが、左舷太らの前に、南蛮妖術を使う妖艶な女が立ち塞がる! 660円 意外と知らない「社名」の話 瀬戸 環 あの会社の名前はどのように付けられ、また変更されたのか。創業者名から、業務内容から、所在地から、主力商品から…?いえいえ、そんな分かりやすいものばかりではありません。あっと驚く面白エピソード満載の、現代ニッポン「社名伝説」「ネーミングストーリー」を一堂に。 836円 医学常識はウソだらけ 三石 巌 コレステロールは“健康の味方”?貧血には鉄分ではなくタンパク質!?小太りのほうが長生き!――あなたの知っている医学、健康常識が間違っているかもしれませんヨ!「命取り」になる前にこの本で総点検しましょう。渡部昇一先生も薦める長寿で知的活動を目指す人々の「必見の書」! 680円 陣星、翔ける 陣借り平助 宮本昌孝 織田信長に最も頼りにされ、かつ最も恐れられた漢(おとこ)、魔羅賀平助。その手柄は戦国の世に響き渡る。だが、女に優しい平助は、伊豆で房州里美の女忍びに捕らえられてしまう。猛将北条綱成の暗殺をもくろむ女は、協力しなければかつて平助が情を交わした遮那姫の娘を殺すという。夫婦を装って綱成と遮那姫がいる玉縄城を訪れた平助は、思いもかけない事実を知るが──。自由奔放に生きる快男児、参上!。戦国最強の若武者の活躍を描く痛快時代ロマン、大人気シリーズ第3弾! 726円 いくつになっても「輝いている人」の共通点 斎藤茂太 毎日が楽しく、希望に満ちている。病気にかかりにくく治りも早い。仕事が面白い。何を食べてもおいしい――「輝いている人」たちは、心とからだのバランスの取り方がうまい!精神科医の著者が、その秘密を公開する。 618円 1 ... 282930 ... 104 TOP 電子書籍(本・小説) 祥伝社 29ページ目