光文社 7,362件 人気順 新着順 みんなのフィードバック大全 三村真宗(著) フィードバックなくして成長なし! 従来の概念――上司が部下の悪いところを指摘し、改善を促す――から脱却し、フィードバックを企業の成長戦略と位置づけた画期的な書。「上司から部下、部下から上司、同僚や部門同士」「ネガティブなことだけでなくポジティブなことも」「耳の痛い言葉を受け止める力を培う」。GPTW主宰「働きがいのある会社」ランキングで6年連続1位を獲得する企業が実践する珠玉のノウハウを惜しみなく公開! 1,760円 街角さりげないもの事典~隠れたデザインの世界を探索する~ ローマン・マーズ(著)/カート・コールステッド(著)/小坂恵理(訳) 道路に書きつけられている記号は何を意味するんだろう? マンホールにはなぜ絵が描いてある? アライグマと人間が攻防戦を繰り広げている街があるって本当? 携帯電話の中継塔が街路樹に擬態している理由って? 都市に生きるわたしたちが見落としがちなものに注目して、建造物や建築にひそむ工夫や知られざる歴史をわかりやすく面白く解説。日々の散歩から街づくりにまで活かせて、知的好奇心をそそるトピックが満載! 3,971円 同調者 モラヴィア(著)/関口英子(訳) マルチェッロが殺人を犯したのは13歳のとき。以来、日常生活のなかでは「正常」であろうと努め、果てはファシズム政権下のイタリアにて政治警察の一員に。人並みな結婚を目前にある暗殺計画に関わることになるが、任務中に思わぬ欲望が芽生えて……。映画『暗殺の森』原作としても知られる、20世紀最大の小説家の一人による円熟期の代表作。 1,529円 彼女はひとり闇の中 天祢 涼 十月の日曜の朝、横浜・日吉に住む千弦は昨夜近くの小道で女性が刺殺されたことを知る。しかもそれは昨夜「相談したいことがある」とのみLINEを送ってきた幼なじみの玲奈だった。相談は事件に関わるものだったのか――悩んだ千弦は真相をさぐろうと決意する。未来と仲間の見えない時代に凄絶な孤独が引き起こした悲劇の結末とは――。 1,870円 腐ったテレビに誰がした?~「中の人」による検証と考察~ 鎮目博道 YouTubeに押され「テレビは終わった」と言われているが、本当に凋落の一途をたどるのか!? テレビ局に27年間在籍した立場だからわかる、内部事情、問題点や外圧などのアノ裏コノ裏をオープンに!誰にでもわかりやすく解説していきます。【番組の病巣】【制作の闇】【人材の裏側】【周辺の実情】【放送の壁】の5つのジャンル、45項目を解説。 1,650円 決定版 今日からぼくがクッキング~世界一!?親切かもしれないレシピ本~ 瀧知子 子どもが本当に料理を楽しむための本が欲しい!そんな思いを叶えるため、子を持つ親たちがチームとなってリアルな声をもとに作ったレシピ本。プロセス写真は大きくたっぷり。手に入れやすい食材、作りやすい手順で人気のメニューが勢揃い。かわいいキャラクターの解説も楽しく、“子どもひとりで本を見て作る”ができるようになります。自費出版で発売し3000部を売り上げた人気レシピ本に新メニューを加えた決定版。 1,540円 さようならがくるまえに~認知症ケアの現場から~ 川畑智 必ずやってくるお別れのときに、笑っていられるように。介護をする前、される前に知っておきたい認知症の世界。「認知症のケアで大事なことは、症状そのものではなく、その方の人生に耳を傾けること」――ケアをする、ケアをされる。その素晴らしさと尊さ。ベストセラー『マンガでわかる!認知症の人が見ている世界』著者最新刊。涙なくしては読めない、あたたかな実話エッセイ。 1,430円 白ゆき紅ばら 寺地はるな 行き場のない母子を守る「のばらのいえ」は、志道さんと実奈子さんが、「かわいそうな子どもを救いたい」と理想を掲げ営む家。そこで育った祐希は、未来のない現実から高校卒業と同時に逃げ出した。十年後のある日、志道さんが突然迎えに来る。しらゆきちゃん、べにばらちゃんと呼ばれ、幼少の頃から一心同体だった紘果を置いてきたことをずっと後悔してきた祐希は、二度と帰らないと出てきた「のばらのいえ」に戻る決意をするが。 1,760円 世界中から人が押し寄せる小さな村~新時代の観光の哲学~ 島村菜津 煤だらけの壁、テレビも冷蔵庫も電話もない、インスタ映えとは無縁の料理――そんなものが、なぜ人を魅了するのか? これからの観光の最重要ワードであり、廃村・空き家問題の救世主となりうる「アルベルゴ・ディフーゾ(分散型の宿)」。その哲学と実践を、イタリアと日本での豊富な取材を基に、徹底的に掘り下げる。 1,881円 探偵は田園をゆく 深町秋生 椎名留美は元警官。山形市に娘と二人で暮らし、探偵業を営んでいる。便利屋のような依頼も断らない。ある日、風俗の送迎ドライバーの仕事を通じて知り合った女から、息子の捜索を依頼される。行方がわからないらしい。遺留品を調べた留美は一人の女に辿り着く。地域に密着した慈善活動で知名度を上げたその女は、市議会への進出も噂されている。彼女が人捜しの手がかりを握っているのか。タフなシングルマザー探偵の活躍、再び! 1,760円 ぼくは古典を読み続ける~珠玉の5冊を堪能する~ 出口治明 古典を読めば、人間がわかる。考える力がつく。世界とつながる――。出口治明さんの白熱講義、ついに書籍化! 光文社古典新訳文庫の中から出口さんが『種の起源』『ソクラテスの弁明』『地底旅行』『市民政府論』『歎異抄』の5冊をセレクト、その楽しみ方をくまなく案内していただきました。思わず本が読みたくなる! 書店に行きたくなる! ポジティブな読書論です。 1,540円 60% 柴田祐紀 選考委員満場一致! 第26回日本ミステリー文学大賞新人賞に輝く、圧倒的ノワール――容姿端麗、頭脳明晰のカリスマ極道・柴崎純也は、マネーロンダリング専用の投資コンサルティング会社「60%」を立ち上げる。従来の反社会組織とは違う不思議なコミュニティを形成し強い絆で勢力を拡大していく中、「60%」の存在意義に変化が訪れる……やがて来る絶体絶命の破滅。信ずるべきは誰なのか。ハミダシ者たちの苦悩の選択が始まる。 1,870円 遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す 野中ともそ 長崎の中学校で仲良くなった同級生のすぐりと気持ちがすれ違ったまま、親の仕事の関係でニューヨークに移住し、高校生となった一葦(いちい)。激動する社会で悩み、恐れ、ふさぎ込みそうになる。そんな彼を救ってくれたのは、NYの高校でオタク友達(ナーズ)と一緒に始めた“アカペラコーラス”だった。障害にぶつかりながらも、彼らの歌声は海を越えて、遠い長崎のみならず世界とも繋がっていく――。 1,980円 改訂版 東大合格高校盛衰史~1949年~最新ランキング徹底解剖~ 小林哲夫 東大に集まる日本一の俊英たち。その大半は、全国の名門進学校出身だ。とはいえ、そんな名門校の地位も不動ではない。幾度も繰り返される凋落と躍進を辿ると、戦後日本の教育制度と社会構造が浮き彫りになる――。本書には、新制東京大学の入試が開始されて以降の合格者数ランキングをすべて掲載。年度ごとはもちろん、テーマ別にもさまざまな順位表を作成した。膨大な資料と精緻な分析で、東大受験の来し方行く末を見通す。 1,386円 数字のセンスを磨く~データの読み方・活かし方~ 筒井淳也 これまで数多くの一般向け統計本が出版され、人気を博してきた。だがその多くは「こんなデタラメな統計や調査がありますので、気をつけましょう」といったメッセージを発するものだった。肝心なのは「データのウソ」を暴くことではない。データの作成や分析を特定のやり方で行うこと、提示されたデータや分析を読み解く際の限界と意味を、その都度丁寧に考えることにある――。現代社会で欠かせない「数字との付き合い方」を示す。 990円 追跡 税金のゆくえ~ブラックボックスを暴く~ 高橋祐貴 67兆円。過去最高額を記録した2021年度の税収だ。近年は右肩上がりで、同時に私たちの租税負担率も上がる。では、その税金は無駄なく使われているのか。素朴な疑問から取材を始めると、そこには愕然とする現実があった。一般社団法人による“中抜き”、野ざらしの巨額基金、政府も内訳不明な五輪経費――。増税の前にもっと見直すべきことがある。粘り強い取材で明らかになったその杜撰な実態を、気鋭の新聞記者が克明に記す。 946円 友情を哲学する~七人の哲学者たちの友情観~ 戸谷洋志 友情とは、互いが友情を認め合うことで成立する関係である。ならば、互いが友情をどのように定義しているかによって、その関係性はまったく異なるものになる。いま、友情という関係性の多様さを知ることが、人生をいくらか豊かにしてくれるのではないか。アリストテレス、カント、ニーチェ、ヴェイユ、ボーヴォワール、フーコー、マッキンタイア――漫画が描く「友情」のあり方までも参照しながら、哲学者7人の友情観を探る。 990円 一分(いちぶん) 坂岡 真 時は幕末の天保十年。丹波篠山藩青山家の馬役を務める小柴陽太郎は剣術の稽古に余念がない。謎の過去を持つ父は訳あって藩士を辞めて町道場を開いており、母は貧しさゆえか妹を連れて家を出ていった。下士として耐えていた人生が、藩の剣術試合に出場したところから急展開し始める。その先に陽太郎を待っていた劇的な運命とは――。鬼役の坂岡真が描いた震えるもうひとつの代表作。 770円 遺文 決定版~吉原裏同心(21)~ 佐伯泰英 吉原会所の頭取四郎兵衛の傷がようやく癒えた折り、またも吉原が脅威にさらされた。裏同心神守幹次郎は、いまだ復調ならぬ四郎兵衛に伴って、吉原の秘された過去を記す「遺文」があるとされる鎌倉へ向かう。そこで彼らを待ち受けていたのは、過去最強の刺客たちとの戦いと、吉原存続をかけて守るべき重大な真実だった。鎌倉を舞台に、御免色里の運命が決する。 770円 決闘・柳森稲荷~日暮左近事件帖~ 藤井邦夫 公事宿『巴屋』の出入物吟味人・日暮左近は、倒れていた少女を救う。秩父から出てきた少女の代わりに父親捜しをすることになった左近は、江戸を騒がす押し込み強盗の企みに気づく。阻止に動いた左近だったが、命を狙われ窮地に陥る。左近の危機に懇意の秩父忍びたちも合流し、忍び同士の未曾有の闘いが始まった――。ド迫力剣戟溢れるシリーズ第十五弾。 660円 1 ... 484950 ... 369 TOP 電子書籍(本・小説) 光文社 49ページ目