釈迦が説きたかったのは般若心経ではなく般若天行だった
木村 正次郎 611円
あらすじ
釈尊の大誤算、2500年の過ち。
般若心経の限界。
釈迦が救済の道を歩みだしたきっかけは、
人間であれば必ず体験する「生老病死」という
苦から逃れることであった。また、人間として生れたからには必ず、逃れられない「死」をどのように迎えるかが人生の大きな課題でありながら、その解決策が提示されないまま、多くの人が不安を抱える時代になったと言える。
その解決策が、釈迦の救済魂を通じて70億人に天華三法行として提示されたのである。
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