独白する遊女とその禿 山田太朗/水綺鏡夜 330円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 時は、徳川が築いた太平の世。江戸一番の遊郭・吉原に、文字通り「君臨」している最高級の遊女がいた。ある日、彼女が自身の「禿」に選んだのは、琥珀色の瞳を持つ少女だった。そこで少女が巻き込まれて行く「禿」と「遊女」に纏わる無限ループ――。「遊女」と「禿」が交代で語る、遊女と禿と客の人間模様とそこに絡み付く一筋の影――あなたは、作者の仕掛けたトリックに気が付くだろうか? 時代小説の仮面をかぶったミステリ、登場。 ジャンル 文芸 ミステリ 歴史・時代 出版社 夕霧文庫 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 山田太朗/水綺鏡夜 独白する遊女とその禿