女刑事音道貴子 鎖(上)(新潮文庫)
購入した作品の読み方あらすじ
東京都下、武蔵村山市で占い師夫婦と信者が惨殺された。音道貴子は警視庁の星野とコンビを組み、捜査にあたる。ところが、この星野はエリート意識の強い、鼻持ちならぬ刑事で、貴子と常に衝突。とうとう二人は別々で捜査する険悪な事態に。占い師には架空名義で多額の預金をしていた疑いが浮上、貴子は銀行関係者を調べ始めた。が、ある退職者の家で意識を失い、何者かに連れ去られる!
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
音道貴子シリーズの中で最も好きな本。何度も読んでいます。読むたび腹が立ったり涙したり…一気読みしてしまう面白さがあります。
5点