火の車 立松和平 495円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 「日本なんて、車で三、四時間もぶっとばせば海でも山でも行けるんだ。好きなところで暮らそうぜ」と身重の妻と乳呑み児とわずかな全財産を小型トラックに積み、新天地を求めて出かけた信次。しゃにむに生きる青春を軽妙な筆致で描く表題作「火の車」。ほかに「荒れた光景」「この陽ざかりに」の3編を収録。著者の青春時代の思いをもとにしたストーリー。 ジャンル 文芸 小説 出版社 集英社 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 立松和平 火の車