簿記のツボとコツがゼッタイにわかる本
購入した作品の読み方あらすじ
簿記に苦手意識を持っている人向けに、とことんわかりやすく解説した簿記入門書です。簿記をマスターするには勘定科目を覚えなければなりませんが、勘定科目を1項目ずつ覚えていっても知識がブツ切りになってしまい、実際に作業してみるとわけがわからなくなってしまうことがよくあります。本書は、とある文具店の2年間の経営活動を例にして資本金、備品、売上、租税公課、支払家賃、締切、繰越、仮払金、現金過不足、当座預金、買掛金、売掛金、支払手形、未払金、貸し倒れ損失、給料、預り金などの勘定科目を仕訳から決算書までをストーリー仕立てでわかりやすく解説しています。豊富な練習問題を掲載しており、専用解答シートは無料でダウンロードできます。
レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
簿記に関する勉強をしたい人にはピッタリの本だと思います。読んでおいて損はない。
5点簿記の本は何冊か読みましたが、一歩ずつ進んでいく感じがするのと、もし自分が起業したらという仮想の世界で考えることで、楽しく自然に理解ができた気がします。
3点