コミュニケーション能力が高い人が持っているたった一つの、超男らしい考え方
MBビジネス研究班 328円
あらすじ
【編集部コメント】
忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。
人に甘えることなく、自分の気持をコントロールできることがコミュニケーション巧者になる第一歩だとわかりました。
本書で言及している「たった一つのこと」が、かなり思っていたことと違って驚きました。
従来とは一味違った角度のコミュケーション理論を楽しめます。
まえがき
コミュニケーション能力が高い人と低い人、その違いを調べていくと、シンプルなたった一つの事実にたどり着いた。それは相手の立場に立つ力だったり、わかりやすく整然と話す力だったり、果ては、相手の話に全神経を傾けて話を聞くことだったり、そういった、コミュニケーションに必要な能力の根底にあるものだ。
実際に、そのたった一つの考え方を持っていると、自然と相手の立場に立つこともできるし、相手に伝わる言葉を話すこともできる。相手の心の内までも汲み取るように話を聞くことができる。
本書では、そのたった一つのコミュニケーション力の原点とも言えるべき考え方を解説する。
読者の皆様には、本書を通してご自身の考え方がコミュニケーション能力を発展させるものか、阻害するものかを把握していただきたい。
もし、あなたの根底に、この考え方がないとしたら、どれほど多くの人と付き合い、どれほど多くの学を積んでも、社会において他者といい人間関係を築くことは難しいだろう。
… 以上まえがきより抜粋
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