蟹工船 一九二八・三・一五 小林多喜二著 660円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ おい地獄さえぐんだで-函館から出港する漁夫の方言に始まる「蟹工船」.小樽署の壁の日本共産党万歳! の落書に終わる「三・一五」.小林多喜二(1903-1933)25歳のときの2作は,地方性と党派性にもかかわらず思想評価をのりこえプロレタリア文学の古典となった.搾取と労働,組織と個人.歴史は未だ答えず.[解説=蔵原惟人] ジャンル 文芸 文芸 その他 出版社 岩波書店 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 小林多喜二著 蟹工船 一九二八・三・一五