柿の種 寺田寅彦著 770円 試し読み カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 日常のなかの不思議を研究した物理学者で,随筆の名手としても知られる寺田寅彦の短文集.大正9年に始まる句誌「渋柿」への連載から病床での口授筆記までを含む176篇.「なるべく心の忙(せわ)しくない,ゆっくりした余裕のある時に,一節ずつ間をおいて読んでもらいたい」という著者の願いがこめられている.(解説=池内 了) ジャンル 文芸 文芸 その他 出版社 岩波書店 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 寺田寅彦著 柿の種