日本国憲法の二〇〇日 半藤一利 652円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 東京大空襲で九死に一生を得た著者は疎開先、茨城県下妻を経て新潟県長岡で日本の敗戦を迎える。そのとき15歳の少年だった。そして日本は、戦後を生きる原理となる新憲法の策定作業に入る。占領政策を決めるGHQ指令が次々と発せられる中、昭和21年3月6日、ついに「憲法改正草案要綱」が閣議決定される。あの敗戦より203日。この苛酷ではあるが希望に満ちた日々を、史家の目に少年の目を織り交ぜつつ、哀切に描ききる。 ジャンル ノンフィクション 人文・社会科学 日本史 出版社 文藝春秋 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) 半藤一利 日本国憲法の二〇〇日