夢うつつ あさの あつこ 580円 カート追加 購入した作品の読み方 あらすじ 霧で視界が遮られる中、邦彦はタクシーで自宅へ戻ろうとする。けれどその運転手は死んだはずの幼馴染で(「どっちだ?」)――「どんな慎ましやかな、地味な生であったとしても物語の宝庫となりうる」というあさのあつこが、新たに試みた意欲作。日常生活の一場面を綴ったエッセイから一転、現実と空想が交錯する物語が展開される、6つの連作短篇集。ファンタジックで哀しく愛おしい作品群は必読! ジャンル 文芸 小説 エッセイ・随筆 出版社 文藝春秋 レビューを書く TOP 電子書籍(本・小説) あさの あつこ 夢うつつ